君って…
足を屈んでお尻を浮かしたこの姿勢のまま彼は30分にわたってマンガを読みふける。
これは、断じて集中力の賜物にあらず。単に、「飲まれている」だけ、なのである。
・・・アニキ、大丈夫か?
まあ、いいや。
本日で今年度も最終日。
あっという間の数か月であった。
その間に、カリッコリー、今年も収穫。
これは美味ですね。
でも、このカリフラワー・・・。
結局、市販の2倍近くの大きさになっちゃった。
道行く人から「これって、なんなの?」と、ほとんど気もち悪がられながら育ったカリフラワー。
とはいえ、せっかくなので食べてみようじゃありませんか。
う・・・笊に入りきらない!
とにかく茹でてみよう。
うわっ、色がとれて、なんだかキモっ。
味は…うう、まずいー!!
こんな苗、売るなよなあ・・・
気を取り直して(?)、名古屋にも行ってきました。
エビフライサンドイッチだニャー。
夜は美味しい店へ再び。
なんでもかんでも話しすぎている自分を発見。
まあ、楽しかった証、だと思ってください(笑)。
大阪にも行ってきましたよ。
「裏ナンバがいまおもしろい」という友人に誘われて現地へ。
ある店に入ると、看板も無く、カウンターだけの暗い店内。ジャズが流れてお洒落な雰囲気だが、立ち飲みだ。
食べ物は和食ベースで旨い。しかも、驚くほどの低価格(一人2000円台)。
本来このあたりの界隈は猥雑な感じなのだあ、こんなかんじの店がチラホラみられるのだ。
裏ナンバ、お勧めです。
で、2軒目は、ごっついベタベタな居酒屋へ。
ここは、ここでサイコーであった。
(このモツ煮がすばらしかった)
帰宅してふだんの日々へ。
毎朝、ヒヨドリのために果物をあげる子どもたち。
今年は海苔漉きイベントも何度か手伝った。
(うん?変なヤツまで撮ってしまった・・・)
子どもたちも海苔すきを楽しみました。
採れたての生海苔はおいしいなあ。
これは佃煮。うなるほどの美味、です。
小肌のちらし寿司。
スズキのイタリアン。
会場わきの池で遊んでいたら落っこちた間抜けなアニキ。
やむをえず私の長靴を履かせる。
夜は、自分で作った乾海苔を焼いて焼き海苔へ。
白いご飯と一緒に食べてみます。
市販の焼き海苔と比べて厚みがあって噛みづらいけど、海の風味はあるし、格別の味だね。
そうそう。
庭の一角に小さな小さな畑をつくった。
ここに植えるのは去年収穫した巨大オクラの種。
さて、どうなることやら。
仕事はあいかわらず忙しく、事務所へ行っている暇すらない。
ひたすら自宅の仕事部屋にこもる。
たまに、娘がじゃまに来ます。
息子のサッカーの試合の日。
朝、息子は壁打ちをずっとしている。がんばれよ!
とはいえ、試合会場へ行くものの、娘と二人で近くの公園を散策。
なんか、もう、春なのだなあー。
カメさんたちもきもちよさそう。
お、アスレチックだ。
こうして日々は過ぎ、修了式がやってきた。
一年生と三年生、最後の姿。
そういえば、神保町で旨い店を見つけた!
この店で号外をゲット!
前回ポールマッカートニーについては予約していたのに、相方が海外出張のためやむをえず断念した。
ローリングストーンズだって、友人経由でチケットを確保していたのに地元会合のために断念していた。
実は、それらが悔しくて悔しくて、それ以来、ポールとストーンズの曲を聴くことをしていなかったのだ。
それが再び来日!?
今度こそ絶対に行くぞ!
その後の、皇居脇の夜桜も格別でした。
我が家の前のお寺の桜もそろそろ見ごろへ。
たまには学童保育から早めに帰らせて、三人で放水路へ。
水はまだまだ冷たく生きものはウミニナくらいしかいない。
でも、潮がどんどん満ちているのを学びましたとさ(笑)。
ある日の休日の朝。
母は泊りがけの仕事で不在。
「朝の勉強、どうしようか」と私がつぶやくと、二人で拝みだす。
「今日は無しにして~!」
あまりに面白かったので、無しにしました。
昼に煮込みうどんをつくる。
生海苔をちょっと落としたら、これが美味。
「海を食べてるみたい!」と息子。
そういえば、二階のベランダのブロッコリー(だったかな?)の苗。
冬の間、葉っぱが鳥たちのエサとなり、すっかり茎が一本生えただけの状態だったのだが、この2週間くらいの間にグングン伸びて、ついに開花!
結構キレイなのだ。
庭も春らしくなった。
雪柳、大好き。
娘が学校から持ち帰ったチューリップも咲いたよ。
3月29日から31日くらいまで春の嵐のように風が強かった。
庭に植えた花のいくつかもポキリ。
いまは食卓を飾っています。
嵐が過ぎ、いよいよホントの春かな。
ハナカツラもグングン伸びてきた。
お寺の桜もいよいよ満開へ。
さあ、2014年度がやって来るぞ~。
世間はこんなに美しいのに(我が家の向かいの御宅)
2月20日以来ですね。
K君のメールに、「年度末、恒例とはいえお仕事お疲れさまです。」というやさしい言葉を読み返しながら、はたして私の仕事は年度末になると忙しくなる性格のものなのだろうかと自問自答する。
そんなはずはないのだが、確かに年度末はいつもドタバタする。
今回もそうだ。
甘く見ていたわけでもないのだけれども、2月後半から(あ、このブログを最後に書いたころから)急激に忙しくなり、睡眠時間すらも削られるほどの日々となっている。
(ありがたいかぎりなのだが…)
一昨日、夜空にぽっかりと浮かぶ満月を見つけて、「あ、今日は満月ですね」と仕事関係者の方に言うと、「お、風流なことを言いますね」とご返答。
それを笑みで返しながらも心のなかでつぶやく。
「いえ、満月のときは大潮なので、干潟のことを思い出し、ああ、早く仕事を終えて干潟で遊びたいなあと思っただけなんです。」
さて、今日は、事務所で缶詰。
終わるまで帰るまい。