ジャンプ!
ババジジを連れて、養老渓谷で一泊。
元々は料亭だったらしい。
緑の中で気持ちいい。
夕飯はバーベキュー。
すこしだけ、花火もしたね。
ジジが滑ってびっくりしたが、穏やかな休日となった。
ついでに九十九里にも行った。
やっぱり雄大な海だ。
ある日の夕方、誰もいない家に帰ると、机の上に千円札が置きっぱなしになっている。
ガサツな妻の仕業だと思ったが、よく見ると、メモがある。
このテキトーなメモ・・・。
ちなみに、息子がうまく買えたかどうか、後で聞いてみると、「あ、買うの忘れちゃった!」・・・。
テキトーすぎる母と息子、なのであった。
ところで、9月下旬も出張が多かった。
ある日、夕方まで東京で仕事して、22時に広島入り。
ただ、いつもと違って、珍しく仕事仲間二人での出張。
疲れていないわけではなかったが、22時半にホテル近くの居酒屋へ。
翌日の朝も、ちょっと散策。
夜も、ちょっと無理して広島でもう一泊。
あー、こういうのもいいなあ。
一人でやり続けてきたが、仲間と一緒は楽しいものなのだなあとしみじみ感じるのであった。
さて、今年も、我が家の金木犀が咲いた。
さあ、秋が深まるぞ。
昨夜、国会前に行ってきた。
海はどうなっているのかな。
台風は直撃しなかったものの、関東は長い雨となり、鬼怒川が氾濫した。
我が地元でも、江戸川放水路の水門が開かれ、大量の泥水が海へ流された。
週末、海へ出てみる。
干潟はいつもの光景だ。
でも、海水には酸素が少ないようだ。
ボラが息ができずに苦しそう。
帰港後、船が変わって、ロープの方法が変わったので、しばしロープワークの練習。
話は変わるが、そういえば、息子がある日、突然こんなことを言い出した。
「とーちゃん、スマホはワイシャツの胸ポケットに直接入れちゃだめだよ」
「は?」
その時私は仕事に出る前だったのでワイシャツを着ていた。
ワイシャツの胸ポケットにはスマホを入れていたのである。
「どういう意味だ?」
「ハンカチに包んで入れておくんだよ。汗でスマホが壊れることがあるんだって」
「・・・・・・。お前、それ、テレビで聞いた話だろ?」
「ヘッヘへ、まあね」
「・・・・・・」
ひとり、家でダラダラしながら、くだらない情報番組を観ている息子の姿が目に浮かぶではないか。
さて、月曜日。今夜は何時に帰ることができるのだろうか。
行ってきました。
9月に入っても忙しい。
先週は税務処理で深夜帰宅が続き、税理士の先生に書類を渡してから名古屋へ。
なんだか、この景色、今年何回見ているのかなあ。
名古屋出張を無事終えて、週末は海仲間と川崎大師へ。
新しい船の海上安全祈願のためだ。
お参り後、「三昧庵 みしまや」(ざんまいあん・みしまや)で名物・から揚げそばを食べる。
大満足であるが、から揚げのボリュームがすごすぎで、しばらくお腹パンパンとなってしまった。
ところが、その夜、我が家の食卓にから揚げが出てきた!
げっと思ったが、昼もから揚げを食べたと言えば妻が怒るのは間違いない。
素知らぬ顔でいる私。
すると妻が言う。
「ねえ、昼は何を食べたの?」
「えっ?蕎麦だよ、蕎麦」
「うそ!から揚げ食べたんでしょ!!知ってるんだから!」
「・・・・・・」
なんと、仲間のひとりがフェイスブックにから揚げそばの写真をアップさせており、すでに妻がそれを見ていたのだ。
「え、でも、蕎麦を食ったのはホントだ!」
私は、空しい言い訳をするしかなかった・・・。
(さすがに昼食べ過ぎたので、夕飯のから揚げはあまり食べられなかった)
今週は大雨が続く。
たしかに気候がおかしくなっているんだよなあ。
水曜日は朝から都内で重要な仕事。
遅れるわけには絶対にいけないので、やむをえず三田で宿泊。
最近は外国からの観光客が増えたためにホテルの予約が難しくなっている。
一泊素泊まりで12,000円、高いがやむをえない・・・。
翌日の仕事中も、複数のスマホから警報のアラームがけたたましく鳴り響くという、なかなかスリリングな状況であった。