バスケ関係の家族で房総の海へ。
懐かしい感じの海辺で思いっきり遊んだ。
デジカメの写真をダウンロードする時間が無く、紹介できないのが残念。
道の駅近くの用水路には、クロベンケイガニがいっぱい!
無邪気な子どもたち。
もうすぐ稲刈りか…。
早いなあ。
そういえば、前日の土曜日は、両国でセミナー講師の仕事。
まあ、ボチボチ、だったかな。
月曜は、2つの大学で、それぞれ前期最後の授業。
埼玉の大学では、こだわっているテーマについてもすこし話す。
すると、シーンとしながらも、真剣に聞いてくれているのがわかる。
みんな、おつかれさま。
里芋もだいぶ育ったようだ。
火曜日。
早朝から狭山へ。
新しい仕事が始まった。
遠かったー。
水曜日。
やっぱり早朝から西東京へ。
小川駅?
そういえば、西武新宿線の駅であったような気がする。
新しい仕事は始まるのだろうか。
でも、仕事よりも、子どもたちと過ごす時間がいまはほしい、と、一人、思う。
夜、浮世の義理で、ある大学関係の懇親会へ。
そこに、以前からステキだなあと思っていた方と向かい合う席となる。
私よりも年上だけど、そんなに離れていないはず。
でも、もうお孫さんがいるらしい。
でも、でも、なーんだかステキなんだよなあ。
シンポジウムの場ではエラソーにしていたのに、この懇親会、ただ、ただ、楽しかった。
まあ、深夜、事務所に戻って、近くのホテルに泊まり、翌日の早朝から仕事だけど。
そして、深夜、いつもの街に戻る。
木曜日。
東京湾の神奈川の巨大工場へ。
夜は責任者の方と川崎で飲む。
昔ながらの中華料理店で飲んで食べて、川崎の場末のスナックへ。
この仕事は今日でとりあえず終わり。
請求書も渡してあるし、もう、利害関係はないといえるだろう。
そんな人とこんな店で飲んで歌って、それはそれで、いいよね。
金曜日。
何したか忘れた…、ホント。
まずいなあ。
週末。
大半は仕事していたが、小学校のハスが満開なのはうれしかった。
月曜日。
朝から延々と話し続ける仕事。
夜は家族とスカイツリーで待ち合わせて、ちょっと豪華な夕飯。
たまにはいいでしょ?
火曜日。
子どもたちと3人。
ホントは房総の海で潜るはずだったのだが、近場にしろという妻の指示あり。
しかも降水確率が高い。
結局、浦安の屋内プール行って、コンビニで買い込んだ食べものを海辺の護岸で食べる。
幸せだなあ。
今日もあきれる子どもたち。
だって、兄貴は前日の別のプールで水泳パンツを忘れ、娘は本日、着替え用のパンツを忘れる。
大丈夫か、お前たち…。
でも、でも…、
Wouldn't It Be Nice!
・
火曜日。
初めての会社、武蔵小杉で研修仕事。
終了後、近くの店で懇親会。
ホントは事務所に戻って仕事するつもりだったが、まあ、ビール会社なんだから、飲むのはお約束だったね(笑)。
美味しいビールとハイボールで楽しいヒトトキ。
とってもいい方たちだった。
そういえば、私は毎日、この会社のダイエットのお茶を飲み、すべてフリーのノンアルコールビールを飲んでいた。
偶然?
まあ、ご縁、ですね。
水曜日。
数年ぶりにスーパーひたちに乗る。
おお、いまや、品川まで延伸しているんだ。
東京駅から乗り込む。
ハス畑が続く。
イバラキだなあ。
大甕の巨大工場で、2年ぶりにある方と再会。
都内ではなく、まさか大甕で再会するとは…。
思えばこの会社との接点はこの方から始まっていた。
「今日来ていただいて、ようやく2年前の思いが実りました」と仰っていただく。
日立の旨い魚と肉と地酒で乾杯。今夜は自宅に帰れない。事務所へ戻るのだが、それでも、私はこの仕事をしていてよかったなとホントに思う。
一昨日、学生たちに、仕事ばかりの人生は馬鹿馬鹿しいけれど、斜に構えて仕事をするのも馬鹿馬鹿しいよ、なんてエラソーなことを言ってしまったが、やっぱりそれを実感した夜でした。
神田のホテルに泊まって、大浴場でくつろぐ。
翌日の木曜日。
横浜の根岸へ。
広大な東京湾岸の工場を歩く。
昨日梅雨明けしたらしいが、うーむ、暑いっ!!
その日も懇親会。
工場の食堂で飲む。
お寿司やピザに混ざって、不揃いのトマトがある。
「今朝、収穫してきたんですよ」
社員の一人の方がいう。
自分が育てたトマトを仲間たちに振る舞う。
なんだか、いいなあ。
正直なところ、最近、サラリーマンがうらやましい。
決められた時間内に仕事して、それ以外は自分の時間。
そんな生活をうらやましく思う自分がいるなんて、びっくりだ。
いや、隣の芝生だって、わかってるけどね。。。
金曜日。
翌日の土曜は終日研修なのに、事務仕事が終わらない。
そんな中で、草津の会社の女性から再び仕事のご依頼が来る。
断れない…。
さらに、事務所の電話が鳴る。
まさか、あの会社からご相談が来るとは…。
以前に私の講演を聞いていただき、いつかお願いしたいと思ってくださったという。
断れない…。
結局、2件とも引き受けることになりそうだ。
結局、事務所を出たのは11時過ぎ。
これ、夕飯。
まあ、昼ガッツリ食べたから、抑えたのだ。
しかし、ストレスが欲望を助長し、事務所中のお菓子に手が伸びる。
あーあ。
・
・
ボカア、シアワセだなあ。
海の日だというのに、大学はなんと平常授業。
最後の授業、思いを伝えたつもり。
その後、授業を手伝ってくれた中国からの留学生とランチ。
落ち着いた女性だったので、二十代後半だと思いきや、23才でビックリ。
ちなみに、私のことを今まで30代だと思っていたとビックリしていた。
お世辞でもうれしいね〜。
さらにビックリしたのは、なんとお母さんが私と同い年だとか!
週に3回はお母さんとスカイプしているという。
内モンゴルの温かい家庭に接して、私の気もちも温かくなった。
さて、帰宅後、娘と二人で近所の海へ。
どこまで行くんだ〜?
楽しいなあ。
あ、イシダイの幼魚だ!
イシガニ〜!
ボラっ!
これ、タモ網ではなかなか捕まらない。
娘の腕前も上がったということだ。
たっぷり遊んだ後、別の大学の女子大生から教えてもらったブラックサンダー。
娘も大好きだった。うん、おいしいね。
仕事が気にならないわけではなかったのだが(結局、帰宅後深夜まで仕事でした)、やっぱりこんな時間がないと、人生楽しくないよな。
明日からもがんばろ。
・
ケネディ大統領が座っていた!
月曜に泊まった滋賀の草津のホテルにて。
ボストンクラブ、だったかな。
ケネディはともかく、とても居心地の良いホテルであった。
朝食も地元料理がふんだんにあり、とても丁寧に作ってあるし、おいしい。
草津の定宿に決まりだね。
火曜の草津の仕事も無事終わった。
社食の特別室で、社食とは思えない豪勢な昼食。
それもそのはず、社食の会社は元料亭だとか。
帰りに草津の銘菓まで頂いてしまった。
ご担当の方も会社もとてもよかったが、私の直接のクライアントではない。
真ん中に入っていた方はこの日来なかった。。。
ありえないでしょ??
ご担当の方は直接的な取引を望まれていたが、私にも浮世の義理がある。
まあ仕方ないですね。
夜、なんとか子どもたちが起きている間に帰宅できた。
よかった。
水曜日。
こっちの茄子も育ってきた。
塩もみしたら、おいしそう。
浜松町での打ち合わせと研修仕事を終えた。
もう4年の付き合いなる会社。
幸いなことに研修は好評で、来年は名古屋でも実施したいとか。
大学での講演も逆にお願いし、浜松町を後にする。
夕方、群馬の渋川へ。
渋川のルートインに着いたのは8時過ぎ。
大浴場にざぶんと入り、翌日一緒に渋川の工場へ行く方と軽く飲む。
長岡の方なのだが、キャンプや登山が好きで、週末によく行くという。
そんな休日の過ごし方、のどかでいいなあ。
渋川に来たのであれば、その日、老神温泉にでも泊まって、翌日尾瀬に行って、夕方帰宅することは十分可能らしい。
「いやあ、尾瀬は雄大で、本当にいいですよ。」
私よりも3つ上の方が言う。
そうだな、来年渋川に来るときは、尾瀬に足を伸ばそう。
渋川での仕事も無事終わった。
電車の乗り継ぎがよければ、子どもたちとご飯を食べられるかな。
新幹線で原稿を書きつつ、さあ、真っ直ぐ帰ろう。
・
土曜日は、富津へ。
息子と、娘のバスケ同級生の弟たちも連れて行く。
生きものいっぱい。
息子と一緒に、シュノーケルを付けて、アマモの海をぷかぷか。
浅い海の中を獲物を狙って巨大なボラが泳いでいる。
見えるかな?
帰りの車の中で息子に「何が面白かった?」と聞いてみたら、「アマモが光合成していたところ」と答える。
なるほど。
確かに、海中が泡、泡、泡、だったもんなあ。
ただ、ただ、楽しかった。
明日もがんばろう。
・
仕事で知り合った山形の方から、今年もおいしいさくらんぼをいただく。
味も色艶も申し分ない。
ほんとうにおいしいなあ。
ごちそうさまでした。
日曜日。
小学校のハスが咲いた。
きれいだなあ。
夜、父子3人で外食。
この遊びのルール、私には未だに不明。
たぶん、そろそろ子どもたちもやらなくなるだろうし、一生不明なまま終わるな。
月曜日。
大学の片隅で、ひさびさに、ネジバナを発見。
なんてきれいな雑草だろうと思うのは、私だけなのだろうか。
来週、学生に聞いてみよう。
月曜夜、北朝霞で遅くまで飲む。
スダチ蕎麦がおいしい。
火曜日。
昼まで新浦安で会議をする。
社長にまでお越しいただき、ただ感謝。
その後、台風でどうなるかとヤキモキしつつ、博多へ。
さらばじゃ!
ああ、こんな島で暮らしたいー。
静かにやさしく微笑んでくれる妻(もちろん架空の妻。原田知世みたいな人)とともに…。
博多に到着。
友と合流し、いざ、中洲へ!
街中、山笠!
私は今まで、山笠には車輪を付けて、転がすものだと思っていたのだが、練習風景を垣間見ると、これ、担ぐんですね。
すごいな…。
そういえば、博多の食も、あいかわらず、すごかった!
翌朝、小倉へ。
ひさびさに小倉の方と再会。
もうこの仕事も4年か。
いい方と出会えてよかった。
台風一過のはずが、北部九州では局所的に豪雨となり、小倉での仕事中も豪雨と雷に邪魔される。
木曜日。
告白すると、この日は諫早湾と有明海の干潟で1日を堪能するはずであった。
そのために、スーツケースには、田んぼ用の長靴まで忍ばせたのだ!
ところが、まさかの豪雨被害が各地で起きる。
博多そのものは大した雨ではなかったが。
結局、諫早への電車は不通となり、断念。
レンタカーもキャンセルした。
連泊中が幸いして、日中からホテルが使えたのは不幸中の幸いというべきか。
出張が続き手がつけられなかった仕事が多少進んだのはよかった。
ちょっと息抜きした後、昼ごはんは、おいしいうどん屋、「かろのうろん」へ。
ゴボウの天ぷらとフニャフニャの博多のうどんが、私は好き。
夜は、居酒屋へ。
今夜は飲む予定はなかったが、まあ、期せずして一所懸命仕事したので、お酒も少々。
胡麻鯖、もう3回目だが、おいしいなあ。
豚バラもいいねえ。
もう、モツ鍋もいっちゃいますか!
翌日は、いまひとつ、しっくりこない仕事となってしまったが、まあ、お客さんが大満足ということなのだから、もう何も言うまい、思うまい。
きちんと仕事をした1週間だと思おう。
帰宅して、明日は早朝から海だ。
妻からのメールでは、今夜はざるうどんだとか。
そうか、千葉はこっちと違って雨も降らず暑いんだ。
収穫したナスなどを天ぷらにしたそうだ。
おいしそうだなあ。
息子からもメールが来る。
なんと、明日は部活が休みで、彼も海に行けるらしい。
結構、うれしかったりして。
さあ、明日は楽しもう。
九州よ、さらば。
早く雨がおさまりますように。
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