ニッポンの原風景。美しい、ホントに。
仕事で初めて那須へ。
那須塩原駅から数駅目の無人駅で降り、(時間もあったので)取引先の会社まで3キロくらいの道のりを歩く。
まわりは森か田んぼに囲まれ、わずかに住宅が点々とある程度。
快晴で、心地よいそよ風が吹く中、ゆっくりと歩く。
道端には、ところどころに道祖神が。
大切にされているのがわかる。
うーん、きもちいいなあ。
しかし、ガイガーカウンターだけは深刻な数字を突き付ける。
毎時0.4マイクロシーベルト・・・。
年間の被曝線量を単純換算すると、
0.4×24時間×365日÷1000= 約3.5ミリシーベルト/年。
一般人が浴びてよい限度(1ミリシーベルト/年)の3.5倍。
那須町は、放射性物質汚染対処特措法に基づく汚染状況重点調査地域に指定されている。
那須町の測定結果によれば、町内多くのポイントで0.23マイクロシーベルト/時(国によれば年間1ミリシーベルトに相当)を大きく超えており、0.3~0.4が目立つ。
0.5を超えている箇所もいくつかある。
さて、どう考えるべきか・・・。
お、葉っぱが開いたゾ!
週末は息子の運動会。
ずっと来賓席で…、つかれました。
夜は6時から知り合い8家族と飲み会。9時からは別の会合(飲み会)。
うーん、つかれました(楽しかったけど)。
そういえば、トウモロコシがボチボチ育ち始めたのだが、枝が2本ある場合、1本は抜いたほうがいいんでしょうかね?
あ、葉っぱが・・・。
地元のハスの実をちょっとだけわけてもらった(上の写真)。
なかなか育たずに、ダメなのかなあと思っていたら、葉っぱらしきものが出てきた。
このまま育ってくれるといいなあ。
木曜日。
ひさしぶりの父子三人の夜である。
夕飯は、ご飯、刺身各種(ブリ、シャコ、ホタルイカ)、鶏肉と里芋の煮物(息子の好物なので)、いんげんの胡麻和え、切干大根(昨日の残り)、生ワカメサラダ、新玉ねぎなどの味噌汁など。
息子は宿題をがんばっていた。
習字の成果なのか、先生からも字の上手さをほめられ、本人も国語の宿題にはやる気が出るようだ。
ふだんは集中力ゼロなのに、じっと座って、丁寧にしっかりとした字を書いていた。
娘とは二度ほど言い合いとなった・・・。
なんでかは忘れたが、要は、癇に障るとすぐに怒る娘に私が怒った次第。
でも、まあ、伊賀のお土産に買った饅頭を、食後に三人で食べているときなど、それはそれで、なかなか得難い幸せなヒトトキなのであった。
庭では、食用に植えた香草が繁茂し、花を咲かせたのだが、これはこれでなかなかキレイだ。
ここは甲賀、ですが・・・。
神戸から京都を経由し、たぶんサルと忍者しかいないと思われる山中を通って、伊賀へ。
昼は、伊賀牛のステーキ弁当!
こんな感じの牛肉、噛むとジュワっと肉汁が口中に広がった。
うーむ、旨い~。
仕事は無事終了。
伊賀から新大阪まで車で移動し、そこから新幹線で帰京。
今回は審査っぽい仕事は無し。
本音トークでその会社の“仕組み”(ま、いろいろありますが)を知って、改善を考える仕事というのは、やはり遣り甲斐がある。
とっても充実した出張でした。
動物園、ではありません。
新幹線を新神戸駅で下車して、クライアントの車で山間地へ。
うーむ、初体験の数々。なかなか壮観であった。
それにしても、狙いがあって、かつ、やる気のある人との仕事は、当たり前だが面白い。
気づくと、採算度外視でまとめ方を練っている自分がいる(笑)。
ま、仕事はこうでないと、ね。
夜は三宮で、このギョーカイの有名人の方と一緒に会食。
といってもオジサン三人、ですが・・・。
さあ、あすは忍者の古里だ。
おぉー!!
今朝、金環日食を見る。
最初はこんな曇り空で、半分だめかとあきらめていたのだが・・・。
ところが、しばらくしたら、見えたよ、見えた!!
子どもたちも大喜びだった。
ちなみに息子の小学校では、日食の時間が登校時間とぶつかるために、交通事故の恐れありとのことで、登校時間が1時間近く遅くなり、8:45~8:55の間へ変更となった。
相方に言われて、なるほどと思ったのだが、専業主婦が強い学校では息子の小学校のように登校時間が遅くなり、逆に、働くお母さんが多い学校では登校時間は早まったのかもしれない。
確かに、息子の小学校に子どもを通わせている働くお母さんたちは、今日はタイヘンだったかも。
高学年の子どもたちは、きっと親が先に家を出て、後で自分たちだけで出かけていったのだろうなあ。
なるほど。
さあ、明日から関西へ出張だ。
明日は兵庫県の山奥。明後日は三重県の山奥。
三重はどうやら忍者の里らしいが、どうなることやら。
そういうことだったのか・・・。
木曜日。仕事で名古屋の大同町へ。
少し早く着いたので、街を歩いていると、大同特殊鋼のドデカイ工場を発見(冒頭の写真)。
「大同町」。どこかで聞いた名前だと前から思っていたが、そうか、大同特殊鋼の出身地なのですね(たぶん)。
(ちなみに、訪問先は大同特殊鋼ではありません。)
ここは、伊勢湾台風で甚大な被害を受けたらしい。
津波も3m超えたとか・・・。
さて、取引先へ。
短い訪問時間ながら、関係者の方々といい話ができたかなと思う。
夜は、偶然にも、地元の海仲間が名古屋に出張中ということだったので、二人で居酒屋へ。
こんなこと、あるんだねー。
二人で飲んでいるとついつい地元にいるかのような錯覚を覚えてしまうのだが、ハモの梅肉和えを食べ、ああ、いまは名古屋なのだよなあと思った。
ひさしぶり!
再び出張の季節となって、しかもそんな中、新規の仕事が増えてきた。
PTAの用事も結構あって、なんだか大忙し、だ。
明日からは名古屋。夜は、英気を養うために(?)、鰻(ひつまぶし)でも食うか。
そういえば、この前の日曜日。
「311」の液状化被害によって閉鎖されていた、ふなばし三番瀬海浜公園が再開したので、父子三人で行ってきた。
相方は家にいるという。
「3時間仕事させて」って言っていた。
3時間と言わず、ずっと仕事をしていていいからね(笑)。
二人とも、ビショビショになって、ボラとハゼの幼魚をひたすら追いかけていた。
負けないニャー!
暖かい日々が続くようになるとともに、猫が再び庭にウンコをするようになった。
もう、すでに忌避用品は一通りそろえてしまっているし、もはや万事休す。
そんなとき、冒頭の写真のグッズを発見。
商品名は「ネコニゲール」(←すごいネーミング)。
クラーク株式会社が誇る日本製だ!
値段は350円くらい。
これが効果抜群!
上から紐でぶら下げられており、風で揺れることによい、目(ビー玉)がキラキラ光り、これが猫をギョッとさせるらしい。
設置場所を時々かえることで、効果が持続するそうだ。
このまま、来ないといいニャー。
あ、そういえば、妻の反対を乗り越えて、トウモロコシを植えてみました。
少年よ、歩け!
4月にグアムへ家族旅行をしていたこともあり、連休は暦通りで、かつ、遠出することもなかった。
4日には長野から友人家族がやって来た。
子どもたちは年が近いこともあり大はしゃぎ。5日の夕方までたっぷり遊んだ。
6日は家族だけ。
相方の体調がイマイチということもあり、父子三人だけで外出。
午前中は放水路でカニや魚を捕まえて遊ぶ。
今日は大潮で、干潟が広々。なかなか面白い。
午後には、近くのスポーツ公園にも行く。
ホームセンターで買い物をした後、子どもたちが二人とも、満ち潮の状態を見たことがないことを知り、それはイカンイカンと(?)急きょ予定を変更して放水路へ戻る。
午前中まで歩いていた干潟がすっかり海の中となっている姿を見て、子どもたちは大コーフン。
その海(まあ、川に見えるわけだけれども)を見ながら、おやつを食べる三人。
体調不良の妻には申し訳ないが、三人だと、こんなふうに予定を変えてもキリキリカリカリイライラする人はいない。
ゆったりと遊べるっていうのはホント気もちいいなあ、やっぱり。
さあ、明日から本格的に仕事を再開だ。
5月は出張が多い。しかも、新規の仕事もいくつかある。
気を抜かずにがんばろう。
「とうちゃん いつも いっぱい ほんを よんでくれて ありがとう!!」(娘)
「く」が、まだ逆さになっています。
で、万歩計を購入。1890円もした。
朝は隣駅まで歩き、帰りは事務所から大手町まで歩く。
これでちょうど1万歩、つまり5キロくらいになる計算だ。
こ、これは・・・。
芽キャベツ(?)の旬が過ぎた後、その茎をそのままにしていた。
春になったらその茎を抜いて、何かの苗を植えようと思っていたのだ。
ところが、春になってから、この茎がグングン伸びていき、ついには息子の背丈を超えるほど成長してしまった。
そのうち、黄色い花がいっぱい咲いて(冒頭の写真)、予想外の花の舞がちょっとうれしい。
予想外といえば、この花もドンドン増えていてうれしい。
さて、連休前半の前の平日。
そういえば、裾野に行っていました。
結局、この仕事は予想を超えて疲れた・・・。
三島駅で買った鯵寿司。
鯵を酢で軽くしめており、伊豆名物のわさびも右下についていた。
味はまずまず。ただ、鯵のネタをもう少し贅沢に使ってほしいと思うのは私だけではあるまい。
連休前半は、38人の親子が我が家にやってきて、賑やかな宴会から始まった。
昨日は、前に住んでいた家の近所の親子と一緒に土手でバーベキュー。
子どもたちは泥んこになってカニさがしに夢中だった。
さあ、5月に入った。
実は、今日で禁煙1カ月なのである!
やっぱりタバコは体に悪いかなと思って、先月の頭に禁煙に踏み切ったのだ。
正直なところ、吸いたいと思うこともあるが、何とか禁煙を維持している。
このまま、いけるといいなあ。
ただ、困ったことがある。
口がさみしいときに、ついつい食べ物を口に入れてしまっているうちに、どう考えても腹が突き出てきたのだ。
とはいえ、ここで食べ物をガマンしたら、絶対に禁煙が挫折しそう・・・。
よっし、歩こう、なにはともあれ!(つづく)