ダイエット785

ブログ開設時78.5キロ(2006.8.27)。長生きもしたいし、子ども二人も育てなきゃ。不健康な生活を見直します。

対ボン戦2014 ~7日目の憂鬱

2014年10月25日 23時10分31秒 | 育児ダイエット


なんだかなあ・・・。

まあ兄も妹もあまり好き嫌いなくよく食べるのではあるが、好きなものの系統を言えば、兄はごはん党、妹はパン党である。

前にも書いたような気がするが、朝食時、二人の趣味が分かれるので、我が家ではご飯、パンが交互にやって来る。

今朝の朝食はご飯の番だったのだが、たまたまパンがいろいろあったので(うかつにも、あまり考えずに)「パンにしようか」と言ったところ、息子が反発。

そこで、(さらに、うかつにも、あまり考えずに)「じゃあ、ご飯にしようか」と言ったら今度は娘が反発。

まあ、その後いろいろあって、面倒くさくなって、「じゃあ、両方作ってやる!」と勢いで言ってしまい、最も面倒くさい選択をしてしまうこととなってしまった。

あーあ。

11時から13時まで息子はサッカーへ。
その間、娘と柿をとる。



いやいや、なかなかの豊作。
いつもお世話になっている隣近所におすそ分けする。



息子が帰宅すると、急いで三人で焼きそばを食べ、季節外れの浮き輪を持って墨田区の室内プール(墨田区スポーツ健康センター)へ。



ここは流れるプールがあり、浮き輪があると心地よいのだ。
とはいえ、結局浮き輪はほとんど使わず、流れるプールでかなり激しい(泳ぐ)鬼ごっこに興じたのであった。

夕飯は、鳥の網焼き、野菜たっぷりトマトスープ、ワカメサラダなど。

洗濯物をたたんだり、ぶどうを食べたりしながら、三人でテレビを見て就寝。
その後、私は仕事だ。

そういえば、11月に仙台に行く用事があるので、ひさしぶりに福島へ行ってこようかと思っている。

9月15日に通行制限が解除された国道6号(福島県双葉町-富岡町)がどのような状況なのかこの目で見てみたいと思う。
解除区間14.1キロ、車で20分ほどだという。

解除区間は、次の図の海側のピンクのあたり。



拡大するとこんな感じ。



通過する場合は、車外に出ないこと、止まらないことなどの条件もあるようだ。
それでも1マイクロシーベルトくらいの被曝はするらしい。

さて、どうしようかな。

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対ボン戦2014 ~6日目の休憩

2014年10月24日 22時29分43秒 | 育児ダイエット


立川の先にまで来るとは・・・

父子三人の週に限って、毎日のように仕事で出歩かなくてはいけない羽目に。

木曜日には、立川の先にある中神まで行ってきた。
駅から本社工場までの徒歩15分を入れると、合計2時間の小旅行、だった。

工場の多い街を歩いていると、頭上から轟音がする。
米軍機だ。



そうか、ここは我が生まれた街、福生からすぐ近く。
横田基地も間近なわけだ。

こんなところで生まれたのだなあ、と思う。

ただ、10歳までしかこの地にいなかった私にとって、ここが「故郷」だという気もちはない。
やっぱり私には、(あえて言えば)千葉が故郷、なのだろう。

とはいえ、一度ゆっくり歩いてみたいなあ。
たぶんここの仕事はうまく動き出しそうな気がする。

そうしたら、福生へ行ってみよう。

打ち合わせを終えて、急いで帰路へ。

ママ友(?)からメールが入る。

「おとーちゃんに、韓国牛スジ煮込みをお裾分けにいくよ」とのこと。
うーん、ありがたいなあ。



これは酒のつまみだ。
ひさしぶりの焼酎を飲む。

金曜日。

京橋のある会社で話を終えて、想ったよりも早く帰宅。

仕事そのものは来週が今月最大の山場とはいえ、だいぶ絞り込めてきた。
なんだか疲れたし、今日は家事を放棄!

夕方、三人で自転車に乗って、いきつけのイタリアンへ。
おいしい料理をビールとワインで食べて、帰宅後は三人で甘いもの食べながらテレビ!

そう、これでいいのだ!!



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対ボン戦2014 ~4日目のギブアップ寸前

2014年10月22日 22時41分54秒 | 育児ダイエット


うれしい。

妻がボンへ行ってから3日目の夜。
ご近所のおばあちゃんより、父子三人生活を知って、夕飯のおすそわけ。

おいしいのはもちろんだが、お気もちが本当にうれしいなあ。

ところで、先週前半には、5月に倒れた大宮にて、まったく同じ仕事をする。

前日に宿泊したホテルも同じ。
会場までのルートも同じ。
すべて同じスケジュールの中で仕事が進行する。

正直なところ、気にしないようにしつつも、倒れた時間帯が訪れたときは気にならずにはいられなかった。
でも、もちろん、その時間帯が過ぎても何も変わらず、仕事は無事終了。

後で聞いたら、関係者の方もその魔の時間帯ハラハラされていたとか。
ご迷惑とご心配を本当におかけしました。

その日は、富士山がキレイだったな。



先週の後半は、神戸へ。
初の仕事だったが、うまくいってよかった。
これから毎年一回の神戸出張。続くといいな。

ただ、飲み歩く時間はなく、三宮駅の近くにあるB級グルメで有名なカルビ丼で簡単な夕飯を食べたくらいだ。
(うまかった)



日曜日に妻がいなくなり、異常に忙しくなってしまった仕事に加えて、家事・育児が追加されたので、ほとんど頭がクラクラする。

まあしかたない。
日本一の観覧車でも乗って、東京湾を眺めよう。



何度も行っている観覧車で子どもたちはいつもおおはしゃぎなのだが、娘が初めて少しだけ怖がっていた。
これも、成長したからなのかな?

そういえば土曜日にはイワシを売った。



夕飯のイワシのお刺身、ツミレ汁、骨センベイ、うまかったなあ。

あ、カキも収穫した。
木の下の方の柿は8月下旬の雨でたくさん落ちてしまったが、木の上の方の柿はいい感じ。結果として豊作かもしれない。




しかし、月曜日。
こんなときに限って断れない大阪出張が入ってしまった。
とはいえ、弾丸出張にならざるをえない。

子どもたちを学校へ送り出してから、新幹線に飛び乗り、大阪で会議を済ませて、再び新幹線で東京へ。
それでも到着は19時を過ぎてしまうので、ババジジにヘルプを乞う。



火曜日は、茨城県の五霞町へ弾丸日帰り出張。



私が帰宅できない時間帯に息子が帰宅し一人でコナミへ。
後で帰宅すると、カギが開けっ放し。オイオイと思いつつも、なんだかそれを叱る気にはなれない。

火曜の夕方に、うっかり忘れていた(大量の)ゲラが届き、ボーゼンとしながらメールを開けば、西日本エリアをかなり歩き回らなければならない新しい仕事が入る。

水曜日は、やはり新たな別の仕事の打ち合わせ。

行きの電車と帰りの電車の中で別々の仕事を終わらせる。
家にいる間も次から次に仕事がやってくる。

もうほとんど分刻みのスケジュールだ。
その中には、牛肉の佃煮を作る予定も組み込まれているのだが・・・。

思えば5月に倒れたとき、ああ、これで仕事が激減し、(当然のごとく)収入も激減し、どんな生活が来るのだろうと途方に暮れていた。
そのころを思い浮かべれば、いまはシアワセなのだろう。


え? 本当に幸せなの?

彼女(誰だ・・・)が耳元でささやくのであった。

まあ、いいや。

子どもたちも寝たし、洗濯物もたたんだし、明日の朝のアスパラもゆがいたし、仕事だ、仕事。

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疲労感

2014年10月16日 20時15分54秒 | ダイエット無関係

妻が次はボンへ行くという。

その準備も気になっているのだろう。なんだか家の中がキリキリしている。
はあ、ぜんぜんゆったりできない…。
 
仕事も忙しいところに、月末に事務所を移転するので、その準備もあぅて、こっちもいっぱいいっぱい。
それに加えて週末に神輿で痛めた腰が辛い。シンドイなあ…。
 
今週は神戸。
 
新幹線で昔のヒット曲を聴きながら、ああ、この曲はあの子がカラオケでよく歌っていたものだと、富士山が隠れているはずの雲を眺めながらとりとめもなく思う。
 
幸せかい?
 
耳元でその歌は流れていた。
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失敗は成功のもと?

2014年10月09日 23時14分25秒 | 仕事ダイエット?


もう、そろそろかなあ。

午前中は自宅から車で行ける会社を訪問。
数年前に仕事をした会社から、別案件のご相談ということで再びお声掛けいただいた。
こういうのってうれしいなあ。

ゴキゲンに仕事をしていると、夕方、田町(旧赤坂)の仕事で大失態を犯していたことが発覚。

私自身、いろいろな別の仕事の日程を調整し直さなければならないほどの悪影響が出てしまったのだが、それ以上に、訪問先にもメンバーの方にもご迷惑をかけてしまったことが、もう頭をガツンと殴られてしまったような衝撃を受けないわけにはいかなかった。

ちょっと気をつければ十分防げたはずなのだ。。。
仕事への実感をまだ持てない初々しい新入社員がうっかりやってしまう極めて低レベルな誤り。

うーむ、我ながらなんとアホなのだろうか・・・。

夜、まあ戯言として、息子に「とーちゃん、仕事で大失敗しちゃったよ」と言う。

「へー」
興味なく聞いている(聞いていない?)息子。

私は続ける。

「まあ、でも、『失敗は成功のもと』って言うしな」

自分に言い聞かせる私。

でも、自分でこう発言しておいて何だが、この故事の用法としては誤っていますね、ハイ・・・。

もう、いいや。

ところで、これは息子が学校で作ったパチンコ台。

ヘビがネズミを襲う図の上にお化けが二人。

意味不明だが、なんだか君はいつも平和でいいなあー。

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息子の夢

2014年10月08日 14時34分27秒 | 育児ダイエット


ワッショイ!

台風18号の影響で土砂降りの中、結局、神輿は行われた。

この地域では、神輿はホントの(?)神事、だ。

白装束で、揉み方も独特。

江戸前の神輿のように神輿を上下に激しく揺らすようなことなんかしない。
掛け声は大きいが、常に水平になるように心がける。

ちなみに、これは、「じずり(地擦り?)」という。
地面すれすれに神輿をグルグルと回すのだが、これが見た目からは想像できないほどキツイ、のだ。



21年ぶりの神輿。寒くて重くてタイヘンだったが楽しかった。
ふだん話を交わすことがあまりない近所の人たちと、一体感の中で飲む酒も最高であった。

でも…疲れた、ホントに(笑)。

ところで、相変わらずノーテンキに生きている息子であるが、そうは言っても、もうすぐ10歳(すぐでもないか)。
少しずつ少しずつ成長しているようだ。

朝食のとき、夜に夢を2つ見たという息子。

一つ目の夢は、塾に行こうと思っていたら宿題を終わらせていないことに気づいてビックリしたというもの。

あんまり驚いて思わず起きてしまったらしい。

「起きたら夜中だったから、あーよかったーと思ったよ」

笑いながら安堵する表情を見せている。

妻が腹を抱えて笑いながら、「お母ちゃんもお父ちゃんも、しょっ中そんな夢ばかり見てんだよ。⚪︎⚪︎くんも大人になってきたんだねー」と言っていた。

ちなみに、もう一つの夢の主人公は私らしい。

「父ちゃんが『お腹が痛い』って言って救急車を呼ぶんだけど、母ちゃんが『救急車なんか呼ばなくて大丈夫!』って救急車を追い返しちゃうんだよ!」

「なに?で、その後どうなった?」

「うん、救急車が行っちゃうから、父ちゃん⚪︎⚪︎くんで頑張って救急車を追いかけたよ」

……よーく、両親のことを見ているではないか(苦笑)。

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