ナポレオンな日々 その15 幸せな子ども編

気づけば、梅もきれい・・・

出張が重なり、しかもその度に宿題（＝原稿）が増えて、もう笑うしかない。
ハハハ、ヘヘヘ（←“Do They Know It's Christmas?”風）

深夜の新幹線に乗っていると、酔っ払ったオヤジ（以下、ヨッパ）と３才くらいの男の子が近くに座っている。
まあ、いろいろ事情はあるのだろうが、こんな遅い時間帯にいかがなものかと横目で気にしつつ、仕事に打ち込む。

でも、たまにチラッとその親子を見ていると、子どもは眠そうではあるけれど、父親と新幹線に乗っていることがうれしいようではしゃいでいる。ヨッパも楽しそうだ。

いったい私とこのヨッパのどちらが子どもにとっていいのかな。たぶんヨッパのほうだろうな。
もうちょっとして落ち着いたら、いっぱい遊んであげよう。


・・・何もできないダメオヤジは、こう誓い、若い女性に白い目を向けられながらも、深夜の駅のホームで名鉄の動画を撮りまくるのであった。
（↑息子よ、スゴイ動画が撮れたぞ～！）

ナポレオンな日々 その14 民間療法編

金かけてますニャー。

しかし、次から次に仕事が舞い込んでくる。
まったく新規の仕事ならお断りするのだが、どれも微妙に進行中のものなので、やらざるをえない。うーん・・・。

昨日の深夜、ブリ大根とご飯を食べ、今朝、体に悪そうな惣菜パンを食べたら、急に体調が悪くなった。腹が痛む・・・。
食いすぎかと思ったら、保育園から、息子も同様の症状だと言う。
何か当たったのかな・・・？
結局、朝食以来、なにも食べられず。

夜、一つの仕事が終わり、別の仕事のためにコピーをしようと立ち上がったら、胸に鈍痛あり。
うーん、あまり認めたくないが、本ブログを始めるきっかけになった鈍痛と似てるぞ。

前に実家の母に症状を話したところ、母も同じようなも症状があるとか。
そんなときは冷たい水を飲むと治るという。
もう、ほとんど根拠薄弱な話なのだが、試しに冷たい水を飲んでみたら、治っちゃった・・・。
オソルベシ、民間療法。

ナポレオンな日々 その13 これでいいのか編

コテコテ文系男、技術屋へ挑むっ！

うーん、下の娘が水疱瘡など、家族が次々に体調を崩してしまった。
いつもよりは早めに帰宅したものの、仕事はせざるをえない。
何にもしてあげられず、スマン・・・。

ナポレオンな日々 その12 休み時間編

キョンキョンも乗っていた。

今日はたまには休日としたかったものの、午前と深夜は仕事であった。
それでも午後は休んだ。というか、事情があったのと体がもたないので無理やり休んだ。

上の電車（左側）ってなんて言うか知ってます？
ＪＲの駅で聞いても要領を得ないので（←結構、恥ずかしかった）、息子と一緒にネットで調べてみたら、どうやら、「房総ビュー・エクスプレス」という名前らしい。

で、ネットで調べている途中で、数々の鉄道マニアや鉄道模型マニアのサイトなどを見つけた。この人たち、マジでスゴイ・・・。

中でも、感動的なのは、「一畳プラレール」！
「一畳だけならプラレールを常設してもいいわよ」といわれた日から始まった、ぺたぞうのプラレールレイアウトの日々

見てください、コレ↓。泣かせるじゃないですか！
息子も腰を抜かすほど驚いていた（←ちょっと目の毒かも）。


そもそも、プラレールを「常設」する発想が今まで私にはなかった。

一般的にも「常設」と言えば、Ｎゲージですよね。
Ｎゲージと言えば、これ↓もスゴイ！
http://www.geocities.jp/hakone_layout/movie/index.htm
一瞬、ホンモノと錯覚してしまうほど。

鉄道マニアの執念の傑作はこれかも。
SL & 山形新幹線
最後まで観ないとわかりません。
そろそろ飽きてきたころに、息子と二人で驚きの喚声！

名称も、その意味も不明なのはこれ。世の中いろんな人がいる。
プラレール回し車

ナポレオンな日々 その11 資源ゴミ編

さようなら。

これはヘビーな仕事だ。
今後有望な仕事の一つとなりそうなのでありがたいかぎりなのだが、仕事の引き受け方が特殊にならざるをえなかったので仕事の全体像が見えままのスタートとなってしまった。
がんばろっと。

ところで、ちょっと前までは、本を捨てることなど考えられなかったのだが、ウサギ小屋生活をしていると、もうどうしようもなくなり、まったく心に残らなかった本で、今後二度と読むこともないと思われる本を捨てるようになった。

写真は、実家へ帰った際に片づけた本。長い学生時代の間に買った本がほとんど。
思えば、学生時代の後半、毎月何冊の分厚い本を買っていたのだろう。
週に一度は神保町の古本街を歩き、月に一度は早稲田の古本街を歩いては、古本をポンポン買っていた。

これらの本、神保町に行けば多少は値が付く本もあるのだが、時間がないので、ま、いいか。
この本は古紙になるのかな？

そういえば、話は違うが、夜９時頃、事務所で紙ゴミを紐で縛って、古紙として指定場所に出した。
約３時間後、その指定場所へ行くと、もうその古紙が無くなっている。いま流行りの（？）資源ゴミの持ち去りだ。

もう、これで何度目になるのだろう？
まぁ、再利用されるのだから、私はあまり問題視する気はないのだが、こっちは指定場所へ出すたびに、事業系一般廃棄物として区の指定シールを購入し、貼っているのがちょっともったいない・・・(by 庶民)。

ナポレオンな日々 その10 天むす編

これ、御神輿だそうです。うーん・・・。


名古屋駅で、ようやくオススメ弁当を発見。
新幹線の改札を正面にして、（改札には入らず）左手の通路を入っていくとレストラン街があります。歩いて30秒ほどすると右側に「天むす」のお店あり。
そこの弁当が旨い！1,000円くらいの弁当だが、穴子入りの混ぜご飯と小さな天むすが２つ。後は煮物関係がいくつか。煮物がとてもおいしいです。
ちなみに、店子さんが「名古屋名物、天むすはいかがですかー」って。名物だったの？？


ところで、地元では白梅が咲き始め、


紅梅も明日には咲くことでしょう。

でも、明日も仕事でした。

ナポレオンな日々 その９ やっぱり名鉄編

な、なんと、同じ車両発見！！

前に見たのは御殿場線。それを名古屋でも見るとは、恐るべしＪＲグループ。

ちなみに、名古屋は名鉄がカッコいいかも。


それにしても、夜に東京を出て名古屋入りしたのだが、さすがに疲れるなー。
しかも、明日は素敵な女性と二人で楽しきルンルン工場見学のはずだったのに、コテコテ営業のアンチャンも一緒とは（←好きなタイプではある）。
え、さらに待ち合わせは７時半？終了は夜半のはず・・・。

そういえば、今夜23時にＮＨＫ観た人います？Ｋ君から入った情報では、私もチョコッと映っていたそうです。きっと寒そうにしてたんだろーなー。

ナポレオンな日々 その８ ホッと一息編

深夜の駅は、なんだかコワイかも。

本日、ようやく大きな仕事が一つ終わった。
来月中旬まではまだまだ息は抜けないし（むしろこれからさらに忙しくなるかも）、現に今夜も事務所で仕事だが、精神的にはちょっとだけホッとする。

出張も増えてくるから、身体には気をつけないと。

ナポレオンな日々 その７ スリラー編

こんな生活も後もう少し・・・（のはず）

深夜のJ-WAVEによれば、今年は、マイケルジャクソンの「スリラー」25周年なのだとか。
同世代の方、25年経ったんですよ、25年！

ナポレオンな日々 その６ 杜の国編

ＭＡＸに乗り損ねたけど・・・。

20年ぶりに杜の国へ行ってきた。
余裕があれば、観光もすこししてみたいところだけど、日帰りで残念。

おそらく７、８年ぶりにある方と会った。
当時のままの穏やかな方でホッとする。だいぶ年配の方なのだが、「なにかあればいつでも連絡してください」と暖かいお言葉。
私の仕事の仕方にも問題はあるのかもしれないが、意外と仕事で関わるテーマについて相談できる方が少ないなかで、とてもありがたいお話だ。

帰りの新幹線の中では、仕事で体験したいろいろな出来事をネタに話が弾む。あー、私はこういう話を他の人としたかったのだと実感する。

大切なお付き合いをしていきたいと思った一日であった。

ナポレオンな日々 その５ 政治と倫理編

アル・ゴア元米副大統領が、映画「不都合な真実」の中で、「地球温暖化は政治の問題ではなく倫理の問題」と言っていた。
この人はおそらくは真摯に問題解決を図ろうと考えているのだろうが、一方で、政治家としてうまい言い方だとも思った。

それでも、今回オーストラリアのニュースに接し、これは倫理の問題なのだろうと思う。
こんな光景が日本で見られる日が来るのだろうか。

asahi.com 2008年02月13日23時51分
豪政府と議会、先住民に初の謝罪　親子強制隔離政策で

オーストラリアの首都キャンベラで１３日、議会での演説後、先住民の権利獲得運動を続けてきた女性（左）と握手するラッド首相＝ＡＰ

　オーストラリア政府と議会は１３日、過去に親子の強制隔離などで被害を受けた先住民アボリジニーに対し、「深い悲しみや苦しみ、喪失感を与えた」として初めて公式に謝罪した。ラッド首相が「誇り高い人々と文化に侮辱を与え、おとしめたことをおわびする」とする動議を下院に提出、全会一致で採択された。

　首相率いる労働党は昨年１１月の総選挙で、先住民問題への取り組みを公約の一つに掲げており、今回の謝罪を「先住民と非先住民の和解の象徴」と位置づけている。

　同国の歴代政権は２０世紀初頭から１９７０年代にかけ、白人社会との同化を目的に、アボリジニーの子、特に白人との間の子を親から強制的に引き離し、白人家庭や施設で育てさせる政策を取ってきた。約１０万人の子どもが強制的に隔離されたとされ、「盗まれた世代」と呼ばれる。また、６７年まで市民権を認めず、住む場所や職業に制限を設けるなど差別的な政策を採用してきた。

　強制隔離は、ハワード前政権時の９７年に発表された政府報告書で実態が明らかになったが、前政権は「過去の政策に責任はない」として謝罪を拒否していた。

　首都キャンベラでの議会では、招かれた先住民の代表約１００人が見守る中、ラッド首相は「過去の過ちを正し、歴史の新しいページをめくる時が来た」と訴えた。

　かつて１００万人いたとされるアボリジニーは現在約４６万人で、豪州の全人口の２％にとどまる。劣悪な環境での生活を強いられ、平均寿命も国民平均より約１７年短く、乳幼児死亡率も平均を上回っている。首相は教育や医療での先住民政策を強化する方針で、被害者への金銭的な補償は否定している。

ナポレオンな日々 その４ ミシュラン編

こっちの仕事は、後一息！

うーん、朝になってしまった・・・。

昨日の朝、自治会のことですぐ近くの家にお邪魔したら、上の息子が電車のオモチャと少し年上の女の子に浮かれてしまったために、帰るのに体を張って抵抗。しかたなく、しばらく預かっていただいたのだが（結果的には夕方まで。ありがとうございます）、そのおかげで仕事は結構すすんだ。

それにしても、そこのご婦人（と言ってもたぶん私と同じくらい？）は下の娘を見て一言。「うわー、大きい。ミシュランみたい！」

え？それって、ミシュランタイヤのキャラのこと？
うーん、たしかに似てるのだが・・・。

ナポレオンな日々 その３ それでも春はやってくる

あ、梅がもう少しで咲きますよ。

うーん、特急案件が次から次にやって来る。
しかも、ふだんはあまり無い出張が重なりすぎ・・・。

ナポレオンな日々 その２ ～ホイップクリーム編

オイラ、蹴飛ばされた上に、溶けちゃった・・・

うーん、なかなか出力が終わらないぞ・・・。で、ブログ。

昨夜も３時間睡眠。しかし、眠くないのが逆にコワイ・・・。
かつてはこんなことはなかった。

まだ会社員だったころ、つまりは飲み歩いていたころは、いつでも眠かった。
で、仕事の合間によく寝てた。いや、仕事の最中に寝たこともあった（○○先生、スミマセン・・・。だって、先生のお話、とっても心地よくてついつい・・・）。

それにしても食事がヒドイ。昼は吉野家、夜はパンとゼリー、だ。

告白すれば、夜の「パンとゼリー」とは、

ホイップクリームサンド（北海道牛乳使用）
ホイップたっぷりコーヒーゼリー

である。

なんで私は、ストレスがたまると、こうなってしまうのだろう・・・。

ちなみに、とある仕事仲間の方は、ストレスがたまるとタバスコの消費量が増えてしまうとか。あっという間に１本使ってしまうのだそうだ。
これはどうなのかと思い、気をつけたほうがいいようなことを言ってしまった。

しかし、ホイップクリーム（しかも市販の、合成保存料たっぷりで人工的な味のそれ）とタバスコのどちらが悪いのかと言えば、微妙なところであろう。
まぁ、４０のオヤジたち。もう少し気をつけましょうかね？

ナポレオンな日々 その１

２センチくらい積もりましたね。

仕事に追い込まれ、睡眠３～４時間の日々が続く・・・。
あと１カ月半、がんばろう。