８１３ 足元注意

お昼頃、母から暗い声で電話があった。
どうしたのかと思ったら
「転んで、ひざにひびが・・・
家にいてもつまらないので、電話したんだけど・・・」
ということだ。

お相撲さんが使うようなでっかいテーピングをしてるらしい。
でも、ちょっと、安心。
入院とかだったら、大変だもんな。



「太平洋の彼岸」を返却してきた。
あまりに古すぎて、ページをめくるのが恐かった。
読了はしなかったけど、まあいいかあ。

昭和２０年前後、アメリカが日本をどう思っていたのか、
ちょっと理解できた、気がする。

やはり、あの戦争は日本の無茶で、アメリカはそれを終わらせた、正義なのだということ。

そうかもしれないけど・・・
なにも原爆を落とさなくても・・・
あやまれとはいわないけど(たしかに日本にも非はあったと思う)
そんなに大きな態度で「正義」ぶらなくても、と思ってしまう。