TRIVIAL JUNK Blog

ダラダラコスプレイヤー”克晴”の、コスと映画とその他諸々。

ろじぱらの夏休み レポ3・本番後編

2009-09-07 23:08:49 | 雑記
…引き続き当日のレポをお送りします。
準備編
本番前編


【水着降臨】
休憩終了直後、ついに会場に「水着の女性」が大・降・臨!
前半は私服の下に水着を仕込んでいた2人、スタッフの「いま脱がないともう脱ぐ時ないよ!」という後押しにより一大決意をなさった模様。ろじぱら読者は本当に歪みねぇです。
しかもお2人とも結構キワドい水着でしてね、会場の男性のテンションが一様に大変なことに、ね。


【スク水氷の紹介】
今回最大の目玉、スク水氷の製作についてご紹介。


業者さんとの打合せ&スク水の受け渡しの際(ちなみにわたくしも同伴しました)、ちょうど高島屋で展示する水着氷のサンプルがあって「まさにこれだーー!」と超盛り上がったとか、あれ?ウチらって高島屋タイムズスクエアとガチンコ勝負?とか、そのサンプルと自らのスク水を真剣に対比するワタナベさん(&それを見守る業者さん)の姿が面白すぎたとか、


予定表にこう書かれていたりとか、そんな話。


で、せっかくこんなにデカい氷がありますので、

かき氷にして振舞うことに。

なお、この氷は不純物を取り除いた水を何日もかけて凍らせるため、下手な食用氷よりよっぽど良い氷です。
が、当然衛生的な保証は一切ありませんし、あと中央にものすごく不純なモノが入っていますので、あくまで仲間内でのお遊び、という位置付けで振舞いました。


氷の解体もワタナベさん自身の手で。


シロップはスク水らしくブルーハワイ

この時わたくしはかき氷配りの為タイツ姿で会場中を駆け回り、体力を著しく消耗した挙句自身はかき氷食い忘れました。


【ろじぱら的怖い話】

スク水かき氷を作っている間、本家ろじぱらで募集した「怖い話」を皆で鑑賞。
まぁわたくしを含むスタッフのほとんどはかき氷の製作&配布で駆けずり回ってて全然鑑賞する余裕なかったんですが、会場は結構な勢いで笑いが起きてたので相当面白かったんだと思います。くそぅ。


【会場生更新】
前回に引き続き会場からのろじぱら生更新
正直この時もまだかき氷を配り回ってて(ry
ただ、今回も写真の後方にこっそり写り込むのだけは欠かさなかったよ!(邪魔極まりない)


【花火】
そろそろイベントも終わりが近づいてきました。
夏と言えばやっぱり花火!これをやらなきゃ夏じゃない!
最初は全員に一本ずつ花火渡して一斉点火を目論んでたのですが、消防署から「フザけんな」という回答が届きましたので、本物の花火は各テーブルに1本。更に全員にルミライトを配布し、花火に見立てることになりました。
更にそのあと打ち上げ花火代わりのクラッカーをぶっ放して、有終の美を飾ろうというわけ。

会場中の明かりを消し、点火開始。
15本の花火と、120本のルミライトが織り成す美麗なるコントラスト。
花火の点いてる時間が結構長いので、みんなでじっくりとこの時を堪能。

花火が概ね消えたところで、スタッフがステージに向かってクラッカー発射!
ド派手な破裂音とともにステージに降る紙吹雪!
しかしてそのステージには

























蒼き衣の勇者×3



前半でさんざん「着ない」と言っておいて、ここでまさかの総スク水!会場を暗くしたのも全てはこれの伏線だった!
このサプライズには会場も大興奮、黄色い歓声あがりまくり!
しかし当の本人たちは自らの装束について一切触れず、イベントの締めを淡々と進めて会場を後になさいました。
前回とはうってかわって威風堂々と立ち去ったワタナベさんに、感動の涙を禁じえませんでした嘘。


【握手会&撤収作業】
イベント後は恒例の握手会、同時進行でスタッフによる撤収作業。
早々に浴衣に着替えたワタナベさんが様々な激励&握手を受ける中、我々スタッフはスク水氷の圧倒的質量(解体前の総重量130kg)に四苦八苦していたわけで。


お客さんも交えてみんなで解体作業
スク水を傷つけることは許されない(ワタナベさんが怒るから)


築地ではありません


最後は水の力で解凍


氷の処理が落ち着いたところで、スタッフ権限を最大限に利用して(濫用とも言う)水着女性を激写する我ら
今年は海行けなかったけどここで一気に取り返しましたよ!
そしてふと背後にデジャヴな気配を感じ振り返ると







(-_-)










わたくしがそんな公開陵辱(本日2度目)を受けていた頃、ワタナベさんは水着の女性に挟まれ「両手に華」状態
ワタナベさんは「これであと10年やっていける」と仰っておりました


【2次会】
今回はイベントの時間が比較的早めだったので、近くの笑笑にて2次会を開催
総勢40名ほどで飲んだり食ったり阿部さんが降臨したり男子がセクハラされたりビリーfigma争奪ジャンケンが開催されたりスタッフリーダー・ミルトンさんが暴走したりと、なんというかもう、これはひどい。
最後にミルトンさんから締めの一言があったのですが、暴走したまま喋りだしたので内容に関しては割愛。

終宴後はワタナベさんが一人ひとりご挨拶しながらお客さんを見送りました。女性にハグされてたのを俺は見逃しませんでした。

その後はろじぱらオフの常連的な2人と、今回の2次会でお話したお2人の計5人でまったり3次会に突入~
ようやく落ち着いて飲めるぜ…ということでホントにまったりと語らいました、お疲れ様っした

帰宅後、なんとなくダルい感じがして試しに熱測ったら割と普通に発熱してたので、頓服飲んでさっさと寝ました





思い起こせば3ヶ月前、ろじぱらオフ常連の皆様と飲みに行って、
「そんなわけでイベントまたやるから、スタッフに入ってくれない?」
「俺でお役に立てるなら!ちなみにイベントいつですか」
「再来月」

( ゜Д゜)

「…ち、ちなみに現時点でどんくらい話進んでるんですか」

「『やる』って決まったとこ」

( ゜Д゜)

「…あ、あの、やっぱオレ夏コミとかあるんで無r

「よろしくね!(がしぃっ)」


…というような微笑ましい経緯でスタッフに入れてもらい、色々と貴重な体験をさせていただきました(ワタナベさんの二郎バージンを奪ったり)
準備は何かと大変でしたが、文化祭みたいなノリで楽しい時間でもありました
やっぱりオイラはろじぱらが好きで、スタッフもみんなろじぱらが好きで、スタッフ同士もお互いが好きで(アッー的な意味ではなく)、そんな「好き」という気持ちを支えにして頑張ってきたんだなーと今更実感しております

会場に来てくださったお客さんもみんな楽しんでくださったようですし、頑張った甲斐がありました
この2ヶ月間は、誇張抜きで我が人生の宝物であります
ワタナベさん、スタッフの皆様、来場くださった皆様、本当にありがとうございましたッ!



でももうやらない。(風邪がぶり返したから)
 

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