シープリズム

KinKiKidsが大好きでお2人について、ぼちぼち語っています。
たまに自分の話も出てきます。

いつもと違います(^^ゞ

2006年09月08日 01時40分09秒 | Weblog
しんどいをリピートしようとTVをつけたら
尼崎の追突事故にあった大学生のドキュメンタリーが始まり
見入ってしまいました。
助かったのに助かってからの方が苦しかったとか。
親や友達が励ましてくれる
「頑張れや」とか「生きてたらいいことあるやん」とか
それは正論で「ありがとう」とは言うけれど
本当は「ほんならお前らが変わってくれるんか」って…
この言葉には涙が出ました…。
それでも、色々乗り越えてリハビリに未来に
現実を徐々に受け入れて向かって頑張ってる彼に
自分の親友だったり、家族だったら
本当になんて言葉をかけたらいいんだろう。と
考えさせられたドキュメンタリーでした。
一人暮らしをしている彼に
母に甘えてる自分が恥ずかしく思いました。
この声は彼には届かないけれど
あなたは普通に立派な大学生です。と…。
阪神間に住んでいるものとして
震災同様この事故も
決して忘れ去られてはいけない出来事なんだと
心から思うのでした。
今になってよくニュースで耳にするのが
「震災の教訓を生かして」と。
「あの事故の教訓を生かして」という言葉も
聴こえてくるようJR西日本さんには
企業つくりをしてほしいと願うのでした。




ということで
しんどい<上野ウォーカー編>は、いつ書くのだろう…。


あ。一言だけどうしても言いたいことがあったのでした(笑)

「母体があるから自由にできる」




see  you  tomorrow