前クールノーマークだったリゼロ。やはり初回1時間スペシャルのアニメは当たりかハズレの二極化で凡作は無い法則とかがありそう
前々クールにこのすばがあって「また異世界アニメか、、、」と思ってスルーしてしまったのがなぁ
今クールもトルネに撮り溜めはしつつもほぼ何も観ていない状態
アニメ観る時間が有ったらBO3遊んでるからなぁ
リゼロに興味を持ったのは、たまたま脳が震える15話の話を耳にしたところから
実際15話を観てみると「おいおいこいつはヤバイアニメだ」と思ったのとレムりんが可愛すぎて視聴確定待った無し
とりあえず10話まで観ています
BO3で良く目にするあの青髪キャラエンブレムはレムだったのねと
最近異世界アニメにハズレはありませんね
このすばは大成功で続編が光の速さで決定したし
リゼロは全体的に物語の感触がシリアスでミステリー調なのが良いですね
頭空っぽにして楽しむ系のこのすばとはベクトルが真逆
リゼロも日常部分にラブコメやコメディパートてんこ盛りだけど、本当に見せたいのはシリアスパートの方なんだろう
タイムリープ特有の繰り返しの孤独。シュタゲのオカリンのように孤独と戦いながら大きなモノに挑む展開は大好物です
スバルはタイムリープ(セーブポイント)能力以外はちょっとだけ腕の立つ一般人という描き方が良いですね
非力な主人公が諦めきれずにもがき続ける姿がダサかっこいい
死に戻りは嫌な事を無かった事に出来る能力ですが、同時に良い事も無かった事にしてしまうのがもどかしい
それが堪えるのが二章での屋敷の人びととの触れ合いの巻き戻りですね
自分では上手くやれていたつもり(屋敷の人びとと仲良くやれていたつもり)だったのに実はそんな事はなく、屋敷の人びとから何度も殺意を向けられる
このシビアさがリアルに物語を描いているなぁと、このアニメ、、、というか原作がシリアスよりに作られていると感じた所以
しかし尺が足らないなぁとも同時に思います
王位継承戦の背景やレムラムロズワールの心情描写が足りないので、実は屋敷の人々に怪しまれて殺意さえも向けられていたという展開が分かりづらかったですね
原作なら十分以上に描かれていたんでしょうがこの辺り、文章表現過多なラノベをアニメにする弊害ですね
とある魔術のインデックスもアニメ化にあたって端折りまくってましたからね
このアニメは毎回引きがミステリー調で終わらせるのと、物語が急転直下で動き出す際の際立て方(スバルの崖ダイブ等、主に死に戻り直前演出)が面白いですね
OP、EDを削りまくるアニメは良作が多い
そしてレムが可愛いすぎる、、、
スバルとの出会いが好感度最低から始まってるから自然と好感度が上がり続けになるんですよね
そりゃ惚れても仕方ない
加えてスバルという主人公がなかなか良い奴すぎるのが(アニメだけ観ての印象。原作読むとやたらくどくてウザい。コミュニケーションの出来るコミュ症みたいな評判だけど)
このすばもそうだけど、何故小説家になろう出身の作品は主人公が引きこもり設定が多いのか
作者が引きこもりだったから、、、というのは置いといて。感情移入のし易さというのもあるのかもしれない
魔法科高校のお兄様なんて感情移入する方が無理ですからね
社会的に最低のステータスである引きこもりを主人公に与える事で、あらゆる読者に自分と同等・或いは下の者が主人公という構図で共感を得ようとしているんだろうなぁ
実際スバルは良い奴すぎて頑張れと応援したくなりますね
このすばのカズマはゲスでクズで少し良い奴な野郎ですがw
スバルは不器用で真っ直ぐな頑張り屋という印象
捻くれているのはポーズ
大体の引きこもり主人公で引きこもりになった理由というのはまず語られないが、スバルは真っ直ぐに生きすぎてでもそれを貫き通す実力がなくて挫折して引きニートへ
って感じかんだろうか
とりあえずレムが可愛いのでリゼロにハマっている今日この頃
三章に入ってからがすこぶる面白そうなんで11話以降が楽しみです
このすばのめぐみんとエミリアたんの声優が同じという何らかの因果
追記:自称騎士ナツキスバルまで視聴して
スバルが糞過ぎて吹きましたw
1、2章の主人公と同じとは思えないレベル。作者は一体主人公をどこへ持っていきたかったのか
主人公の行動原理の理由が死に戻りによりヒロインと共有できないのは上手いなぁとは思いつつも、尺不足による弊害なのだろうか
スバルの苛立ちや空回りが超特急でやってくるんで時間をかけた補足が無いとスバルがとんでもなく利己的でウザい主人公にしか見えないですね
多分これラノベ一巻分を1話、2話で消化していってるスピードじゃなかろうか
かなりの描写不足に思えますね
追記の追記
レムは割と卑屈な人間だと思います
根は良い子なんだろうけど姉の角が折れた事に安堵したり、スバルが魔獣から身を呈して守ってくれた時に我が身可愛さにスバルを犠牲にしたり
そんな自分に自己嫌悪して更に落ち込むタイプのヒロイン
悪い部分もひっくるめて全肯定してくれたからこそレムはスバルにゾッコンなんでしょうね
原作の先の話ではスバルの嫁宣言を公言したり、人目も憚らずスバルLOVEな模様
もうメインヒロインをEMTさんからレムりんにチェンジしましょうか(提案)
三章に入ってからスバルを酷く扱ってるのは意図的に下げて上げる為なんでしょうね
三章に立ちはだかる困難は一章二章の比ではなくスバル個人でどうにかなるものを超えている
スバルはスバルでなまじ一章二章を自分の頑張りで乗り切れた事から思春期特有の全能感に陥り傲岸になっている。元の性格もあろうが
その矮小さが王都に出て王選といういわばスバルが生きていた現代に当てはまる所の社会に出た事により露呈し
スバルという人間は王選の舞台の人びとの大半に否定されている
いわば三章入ってからの展開は例えるなら、ちょっと場慣れした中高生が調子に乗って社会人を気取り会社に入社。他の一流企業に勤めるサラリーマン相手に営業や商談を仕掛けるが全部支離滅裂で失敗して一流サラリーマン(護衛の騎士)や社長(王候補)にあしらわれている状態
お調子ノリで全能感バリバリの主人公を成長させる為に、また物語後半の逆転劇を際立たせる為にも意図的にスバルを下げに下げてディスりまくった展開にしてるんでしょうね
またクルシュのお付きの老兵に、死に戻りに安易に頼るなとメタ的にスバルと読者に諭してくる展開がなかなか良い
ダメだったら死んでやり直せばいい
この思考に安易に陥れば途端にリゼロは駄作になりかねなくなる
生ある限りあがき続けなければ打開も無く、後ろ向きになれば道は閉ざされるとクルシュにも助言されてましたね
三章は主人公がズタボロに打ちのめされて一皮むける話なんでしょうきっと
今の所死に戻りのデメリットは魔女の瘴気が強くなる事だけですが、ちょっと調べてみると死に戻りの回数に制限が付くようになる?とかが出てきたような出てきてないような
デメリットあってこその死に戻りであり緊張感を生じるとも思うので以降の展開に期待ですね
面白いんでアニメが終わったら原作読むかもしれません
前々クールにこのすばがあって「また異世界アニメか、、、」と思ってスルーしてしまったのがなぁ
今クールもトルネに撮り溜めはしつつもほぼ何も観ていない状態
アニメ観る時間が有ったらBO3遊んでるからなぁ
リゼロに興味を持ったのは、たまたま脳が震える15話の話を耳にしたところから
実際15話を観てみると「おいおいこいつはヤバイアニメだ」と思ったのとレムりんが可愛すぎて視聴確定待った無し
とりあえず10話まで観ています
BO3で良く目にするあの青髪キャラエンブレムはレムだったのねと
最近異世界アニメにハズレはありませんね
このすばは大成功で続編が光の速さで決定したし
リゼロは全体的に物語の感触がシリアスでミステリー調なのが良いですね
頭空っぽにして楽しむ系のこのすばとはベクトルが真逆
リゼロも日常部分にラブコメやコメディパートてんこ盛りだけど、本当に見せたいのはシリアスパートの方なんだろう
タイムリープ特有の繰り返しの孤独。シュタゲのオカリンのように孤独と戦いながら大きなモノに挑む展開は大好物です
スバルはタイムリープ(セーブポイント)能力以外はちょっとだけ腕の立つ一般人という描き方が良いですね
非力な主人公が諦めきれずにもがき続ける姿がダサかっこいい
死に戻りは嫌な事を無かった事に出来る能力ですが、同時に良い事も無かった事にしてしまうのがもどかしい
それが堪えるのが二章での屋敷の人びととの触れ合いの巻き戻りですね
自分では上手くやれていたつもり(屋敷の人びとと仲良くやれていたつもり)だったのに実はそんな事はなく、屋敷の人びとから何度も殺意を向けられる
このシビアさがリアルに物語を描いているなぁと、このアニメ、、、というか原作がシリアスよりに作られていると感じた所以
しかし尺が足らないなぁとも同時に思います
王位継承戦の背景やレムラムロズワールの心情描写が足りないので、実は屋敷の人々に怪しまれて殺意さえも向けられていたという展開が分かりづらかったですね
原作なら十分以上に描かれていたんでしょうがこの辺り、文章表現過多なラノベをアニメにする弊害ですね
とある魔術のインデックスもアニメ化にあたって端折りまくってましたからね
このアニメは毎回引きがミステリー調で終わらせるのと、物語が急転直下で動き出す際の際立て方(スバルの崖ダイブ等、主に死に戻り直前演出)が面白いですね
OP、EDを削りまくるアニメは良作が多い
そしてレムが可愛いすぎる、、、
スバルとの出会いが好感度最低から始まってるから自然と好感度が上がり続けになるんですよね
そりゃ惚れても仕方ない
加えてスバルという主人公がなかなか良い奴すぎるのが(アニメだけ観ての印象。原作読むとやたらくどくてウザい。コミュニケーションの出来るコミュ症みたいな評判だけど)
このすばもそうだけど、何故小説家になろう出身の作品は主人公が引きこもり設定が多いのか
作者が引きこもりだったから、、、というのは置いといて。感情移入のし易さというのもあるのかもしれない
魔法科高校のお兄様なんて感情移入する方が無理ですからね
社会的に最低のステータスである引きこもりを主人公に与える事で、あらゆる読者に自分と同等・或いは下の者が主人公という構図で共感を得ようとしているんだろうなぁ
実際スバルは良い奴すぎて頑張れと応援したくなりますね
このすばのカズマはゲスでクズで少し良い奴な野郎ですがw
スバルは不器用で真っ直ぐな頑張り屋という印象
捻くれているのはポーズ
大体の引きこもり主人公で引きこもりになった理由というのはまず語られないが、スバルは真っ直ぐに生きすぎてでもそれを貫き通す実力がなくて挫折して引きニートへ
って感じかんだろうか
とりあえずレムが可愛いのでリゼロにハマっている今日この頃
三章に入ってからがすこぶる面白そうなんで11話以降が楽しみです
このすばのめぐみんとエミリアたんの声優が同じという何らかの因果
追記:自称騎士ナツキスバルまで視聴して
スバルが糞過ぎて吹きましたw
1、2章の主人公と同じとは思えないレベル。作者は一体主人公をどこへ持っていきたかったのか
主人公の行動原理の理由が死に戻りによりヒロインと共有できないのは上手いなぁとは思いつつも、尺不足による弊害なのだろうか
スバルの苛立ちや空回りが超特急でやってくるんで時間をかけた補足が無いとスバルがとんでもなく利己的でウザい主人公にしか見えないですね
多分これラノベ一巻分を1話、2話で消化していってるスピードじゃなかろうか
かなりの描写不足に思えますね
追記の追記
レムは割と卑屈な人間だと思います
根は良い子なんだろうけど姉の角が折れた事に安堵したり、スバルが魔獣から身を呈して守ってくれた時に我が身可愛さにスバルを犠牲にしたり
そんな自分に自己嫌悪して更に落ち込むタイプのヒロイン
悪い部分もひっくるめて全肯定してくれたからこそレムはスバルにゾッコンなんでしょうね
原作の先の話ではスバルの嫁宣言を公言したり、人目も憚らずスバルLOVEな模様
もうメインヒロインをEMTさんからレムりんにチェンジしましょうか(提案)
三章に入ってからスバルを酷く扱ってるのは意図的に下げて上げる為なんでしょうね
三章に立ちはだかる困難は一章二章の比ではなくスバル個人でどうにかなるものを超えている
スバルはスバルでなまじ一章二章を自分の頑張りで乗り切れた事から思春期特有の全能感に陥り傲岸になっている。元の性格もあろうが
その矮小さが王都に出て王選といういわばスバルが生きていた現代に当てはまる所の社会に出た事により露呈し
スバルという人間は王選の舞台の人びとの大半に否定されている
いわば三章入ってからの展開は例えるなら、ちょっと場慣れした中高生が調子に乗って社会人を気取り会社に入社。他の一流企業に勤めるサラリーマン相手に営業や商談を仕掛けるが全部支離滅裂で失敗して一流サラリーマン(護衛の騎士)や社長(王候補)にあしらわれている状態
お調子ノリで全能感バリバリの主人公を成長させる為に、また物語後半の逆転劇を際立たせる為にも意図的にスバルを下げに下げてディスりまくった展開にしてるんでしょうね
またクルシュのお付きの老兵に、死に戻りに安易に頼るなとメタ的にスバルと読者に諭してくる展開がなかなか良い
ダメだったら死んでやり直せばいい
この思考に安易に陥れば途端にリゼロは駄作になりかねなくなる
生ある限りあがき続けなければ打開も無く、後ろ向きになれば道は閉ざされるとクルシュにも助言されてましたね
三章は主人公がズタボロに打ちのめされて一皮むける話なんでしょうきっと
今の所死に戻りのデメリットは魔女の瘴気が強くなる事だけですが、ちょっと調べてみると死に戻りの回数に制限が付くようになる?とかが出てきたような出てきてないような
デメリットあってこその死に戻りであり緊張感を生じるとも思うので以降の展開に期待ですね
面白いんでアニメが終わったら原作読むかもしれません
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