たきゆの徒然日記

ゲーム、アニメなど趣味を書いています
好きな作品はMGS、COD。Fate、勇者であるシリーズ、ヘブバン

ヘブバン 5章前編 DAY13までクリア

2024-03-05 18:38:00 | ヘブンバーンズレッド
ルカがエクリプスに丸呑みされたシーン後のユッキーパートでヘブ泣き…

まだDAY14のFF6よろしくの3部隊ダンジョン開始まで進めたところだけど
自分の中の評価はこの時点で、4章後半に並ぶシナリオの良さだと実感


だから樋口を掘り下げたんだなぁと感じました
樋口もユッキーも言うなれば、非リア充組
そんな2人が、生の大切さ。尊さを感じあい

これまで生に執着していなかった樋口がユッキーの自死を引き止めるシーンが熱かった


というかだーまえは斬崎(久遠くん)あたりから、やたら首吊りをシナリオのネタに出してくる…

だけど、説いてくるシナリオは生の尊さなんだよなぁ

麻枝准は死生観として、仏教に由来する輪廻転生を信奉している

頑張ったものには報いが与えられ、頑張れなかったものや諦めたものに対しては相応の報い
因果応報もキーワードに


もがき苦しみ抜いた末に救いが与えられないのは嘘だ
そういった信条のもと、実生活を生きているし、シナリオもそれを軸にしているのだろう

だけど、無闇に生き続けることには執着していない
それはルカによるだーまえの代弁
死んだように生き続けるのならば、燃え尽きるように情熱的に生きて死にたい

これに帰結する


シャーロットのアニメ放送時の番組特番での麻枝准のインタビューをまだ覚えています
あるいは、最近のインタビューでも散見される


だーまえはシナリオを書いて、曲を作るために生きている
だからまだ"死ねない"と

シャーロットの特番では、自分が心臓病による死の淵から蘇れたのは奇跡だ
だから、これからの人生はボーナス期間
死までの猶予期間として、世の中に物語と音楽を死ぬまで作り続けたい

若干うろ覚えだけど、こういった趣旨の言葉を聞いて
この人はなんて並外れた人間なんだと心を打たれたのを覚えています



ヘブンバーンズレッド
とんでもないゲームであることを再確認


5章前編はチームの人が、このままでは4章後編は越えれないよな?ということで
かなりブラッシュアップした結果、完成したと聞きます

自分の中では、もう5章前編は4章後編に並びました
細かいシナリオの感想はクリア後に書く予定



雑感としては
覚醒っちとカレンちゃんがクールすぎてかっこいいのと
ユッキーのルカに対する激オモ感情が良すぎたのと
樋口がクールに熱いキャラとして一気に好感度爆上がりに

カプとして樋口とユッキーのひぐユキが流行りそうな気がする


というか、5章前編のルカユキが良すぎてやばい


ユッキーに感情移入しまくれる…


だーまえはTwitterで、和泉ユキというキャラがウケるかどうかでヘブバンのシナリオが成功するかどうか決まる
とツイートしていました

その言葉の意味の片鱗がうかがえた気がします




ルカの生体反応がちょくちょく発信されていたのは気になる
まさかの、ナービィ→ヒトナービィ→ナービィを繰り返していたのかも

そもそも、ぽむぽむは海難事故で亡くなったルカのDNAをどうやって取り込んだのかって課題があるから
ぽむぽむは、というかナービィが自発的に何かになろうとする際はDNAはいらない?



また、ユッキーの妄想?で気になるシーン












ホーム画面の黒猫は解析によると、"神様"の名前があてられている
黒猫はユッキーのKETSU説もあるがはたして、、、



以下、ネタバレ全開だけど好きなシーン



















ユッキーがルカのことを好きすぎてヤバい

いっきにルカユキが好きになる





樋口イケメンすぎる...



あと、今回のヘブバンはかなり他作品をリスペクトしている

3部隊ダンジョンはもろにFF6のリスペクトだし



バイオ2の研究施設感まんさい


5章前編ラスボス戦曲をYouTubeで聞いて知ったけど、隔壁内の移動床に乗りエクリプスに追われながら戦うシーンはバイオ2のG5戦



たしか、ゲームのミームとして移動しながら戦うイベントの雛形を作り出したのは小島秀夫監督(MGS1)
以降、海外のFPSゲームではカーチェイスしながら銃撃戦するイベントはデフォルトのように入るようになった


プレステのFF7でもミッドガル脱出時にバイクチェイスからのボス戦があったけど

こういうシチュエーションは燃える








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2 コメント

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Unknown (きあみふ)
2024-03-05 21:52:11
オリジナル月歌の遺伝子を取り込んでいない云々に関しては、ぽむぽむは長い間茅森家で過ごしており、茅森月歌という人間のことを最も身近で知ることができたので、遺伝子を取り込まなくても擬態できたのではと思います。
Unknown (たきゆ)
2024-03-06 00:18:51
その説はあり得るかもしれないですね
ナービィが対象に擬態する条件は、その対象を深く知ること
死体からは、対象がどういう存在だったか知ることが出来ないのでDNAを取り込むしかない
とかになる?

ヒトナービィ→ロストナービィの変化は不可逆的なものなのか
ヒトナービィが死ぬと、ナービィ状態に戻るのは知性の放棄によりキャンサーから身を守ろうとした結果によるものなのか
疑問は募ります

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