ああやっぱり面白い
18話まではリゼロは絡め手や変化球で勝負を仕掛けてくる作品だと感じていました
しかしそれが19話以降王道で白鯨討伐、怠惰殲滅と進んで行っている
王道でも面白い。アニメのもととなる原作シナリオも面白いし、何よりそれをアニメ化する制作も優秀なんだろうなあと思います
毎回ラストは良いところで引きますし、スバル&ユリウス対ペテ公への展開の持っていき方も上手い
良く原作は面白いのにアニメ化したらイマイチ、そういったラノベ作品はたくさんあります
リゼロはアニメ化に当たってかなり恵まれているんでしょうね。制作スタッフのリゼロに対する深い理解や愛があるからこそ、ここまで面白いものに仕上がっているのでしょう
たぶん原作者とも良く話しあって「ここの展開はどうするか」だとか「この時このキャラは何を考えているんですかね?」だとか。色々確認しながらアニメを作っているはず
勝手な妄想ですがww
たしか原作者は毎回制作会議に出ているというのをどこかで目にしたような気がします
本当にリゼロはアニメ化に当たって恵まれているなあと感じる今日この頃
出なければ毎回のようにOPED削られたり、毎度のようにスペシャルEDが用意されたり、7話18話21話24話のような出来の良いモノは作れないはず
と勝手に持ち上げての妄想ヨイショはこのあたりにしておこう
いやでも本当リゼロはアニメ化で恵まれてますよ
別にDEEN版FATEをdisるわけではないんですが、あれは恵まれないアニメ化だった・・・
毎回のように奈須きのこさんは制作会議に出てたんですけど、ファンが望んでいたレベルのものが出来上がったかどうか問われれば微妙なところに、、、
なんだかんだ言われつつもDEEN版FATEは好きです
ブログ主もあれをきっかけにFATEを知ったものだし、心理描写はUFO版FATEよりも非常に丁寧でむしろピカイチ
セイバーと士郎のデート回で夕暮れと共に二人の距離が離れていく演出とかは最高で川井憲治さんのBGMも相まって素晴らしい出来だったし
逆にUFO版FATEは心理描写を描くのがすこぶる苦手な印象。他はパーフェクトなんですけどね
UFO版FATEはキャラクターの挙動をリアルよりに描く為にあえてアニメ的には描かず、察して感じろというものなのでアニメアニメしているDEEN版FATEの演出と比べるべきではないんですけどね
訳の分からない方向へ感想記事が脱線してきたのでリゼロへ軌道修正
いやあ面白い
セーブポイントが更新されていたのはかなりの救いですね。怠惰討伐会議で更新がかかることはネットの情報とかで知ってたんですが、これがもしリンガのおっちゃん前とかなら絶望もの
白鯨も運ゲーでクリアできた側面もありますからね
そしてフェリスの甘噛み羨ましいスバル・・・
相変わらず死に戻るたびに男前になっていくスバル。あのスバルが土下座して村人の命を助けようとするなんて考えられない
近くにいたラムもスバルの急成長ぶりに驚くのも当たり前ですね
ループもの特有のお約束ですが、ある事件に対してループするたびに視点が他のキャラに移りそのキャラにスポットライトが当たるのも面白いですね
今回のそれはエミリア。あれ、モブリアさんがエミリアになってる!!?
エミリアも実は色々とレム同様に価値観が変な女の子だと思われます
ハーフエルフという境遇あってのものか、まず自分は差別されている。人々から疎まれているというところから思考がスタートしてしまう
1話から無暗やたらと無償の人助けをしようと回っているのは、自分はみんなから嫌われているだから好かれたい、という思いの裏返しの行動なんですよね
下手をすれば偽善とも解釈が出来、他人へ向けた好意は最終的には自分にもその好意が返ってきてほしい想いから生じる利己的振舞い
3章に入ってから1,2章では全く取り上げられなかったエミリアの内面についても少し触れられている
しかし悲しいことに尺がとられていないから視聴者にはエミリアの独白はあまり響きにくく、このあたり原作既読と未読で受け取りかたにも差異が生じているだろうなあ
あとはまあスポットライトが当たるのが物語後半というのが痛いですね。今、リゼロファンの大半の心は全部レムがかっさらっている状態
エミリアは4章からが本番みたいですがまだこの段階じゃあその片鱗を少し見せてるだけですね
エミリアは実は何百年間パックと一緒に森の中で過ごしていたために精神年齢がとても幼いというのもあるみたい
原作はWEB版、書籍版ともに未読なんですがアニメが終わったら読んでみようとは思います
エミリアも二期があるならヒロイン復権ワンチャンも十分あるんでしょうね
でも4章はレムが(禁則事項)らしいからなあ・・・
そして待ってました。我らが松岡ギウス様!!!!
もう元祖ペテ公が出てくるとギャグにしかならないwww
15話の狂気のカリスマの方向性はどこ行った?wとなるけどもうお笑い担当でもいいや
手乗りタイガーもといぺテルギウスはスバル視点以外から見たら気持ち悪い飛び方過ぎて吹きますね
スバルとユリウスの掛け合いも熱い
相変わらずスバルのユリウスへの苦手意識は変わらないまでも、それでもその思いの上からユリウスを信じるスバル
その信頼に答えて実力を示そうとするユリウス
対見えざる手対策が感覚共有での可視化なのも熱い
ユリウスは当初嫌味な人物に描かれ気味だったがそれはスバル視点で強調されたがゆえの事
初めから誠実な男なんですよねユリウスは
ああそうか。なんで今回序盤でfateのネタを感想記事で書いたかがやっとわかりましたが、今回のサブタイが自称騎士と最優の騎士だったからか・・・
どうやら最優の騎士→セイバー→Fateと意識誘導をされてしまったらしい
来週はペテ公がもうちょっと頑張ってくれると思うんで最高に盛り上がるスバル&ユリウス対ペテ公戦に期待ですね
18話まではリゼロは絡め手や変化球で勝負を仕掛けてくる作品だと感じていました
しかしそれが19話以降王道で白鯨討伐、怠惰殲滅と進んで行っている
王道でも面白い。アニメのもととなる原作シナリオも面白いし、何よりそれをアニメ化する制作も優秀なんだろうなあと思います
毎回ラストは良いところで引きますし、スバル&ユリウス対ペテ公への展開の持っていき方も上手い
良く原作は面白いのにアニメ化したらイマイチ、そういったラノベ作品はたくさんあります
リゼロはアニメ化に当たってかなり恵まれているんでしょうね。制作スタッフのリゼロに対する深い理解や愛があるからこそ、ここまで面白いものに仕上がっているのでしょう
たぶん原作者とも良く話しあって「ここの展開はどうするか」だとか「この時このキャラは何を考えているんですかね?」だとか。色々確認しながらアニメを作っているはず
勝手な妄想ですがww
たしか原作者は毎回制作会議に出ているというのをどこかで目にしたような気がします
本当にリゼロはアニメ化に当たって恵まれているなあと感じる今日この頃
出なければ毎回のようにOPED削られたり、毎度のようにスペシャルEDが用意されたり、7話18話21話24話のような出来の良いモノは作れないはず
と勝手に持ち上げての妄想ヨイショはこのあたりにしておこう
いやでも本当リゼロはアニメ化で恵まれてますよ
別にDEEN版FATEをdisるわけではないんですが、あれは恵まれないアニメ化だった・・・
毎回のように奈須きのこさんは制作会議に出てたんですけど、ファンが望んでいたレベルのものが出来上がったかどうか問われれば微妙なところに、、、
なんだかんだ言われつつもDEEN版FATEは好きです
ブログ主もあれをきっかけにFATEを知ったものだし、心理描写はUFO版FATEよりも非常に丁寧でむしろピカイチ
セイバーと士郎のデート回で夕暮れと共に二人の距離が離れていく演出とかは最高で川井憲治さんのBGMも相まって素晴らしい出来だったし
逆にUFO版FATEは心理描写を描くのがすこぶる苦手な印象。他はパーフェクトなんですけどね
UFO版FATEはキャラクターの挙動をリアルよりに描く為にあえてアニメ的には描かず、察して感じろというものなのでアニメアニメしているDEEN版FATEの演出と比べるべきではないんですけどね
訳の分からない方向へ感想記事が脱線してきたのでリゼロへ軌道修正
いやあ面白い
セーブポイントが更新されていたのはかなりの救いですね。怠惰討伐会議で更新がかかることはネットの情報とかで知ってたんですが、これがもしリンガのおっちゃん前とかなら絶望もの
白鯨も運ゲーでクリアできた側面もありますからね
そしてフェリスの甘噛み羨ましいスバル・・・
相変わらず死に戻るたびに男前になっていくスバル。あのスバルが土下座して村人の命を助けようとするなんて考えられない
近くにいたラムもスバルの急成長ぶりに驚くのも当たり前ですね
ループもの特有のお約束ですが、ある事件に対してループするたびに視点が他のキャラに移りそのキャラにスポットライトが当たるのも面白いですね
今回のそれはエミリア。あれ、モブリアさんがエミリアになってる!!?
エミリアも実は色々とレム同様に価値観が変な女の子だと思われます
ハーフエルフという境遇あってのものか、まず自分は差別されている。人々から疎まれているというところから思考がスタートしてしまう
1話から無暗やたらと無償の人助けをしようと回っているのは、自分はみんなから嫌われているだから好かれたい、という思いの裏返しの行動なんですよね
下手をすれば偽善とも解釈が出来、他人へ向けた好意は最終的には自分にもその好意が返ってきてほしい想いから生じる利己的振舞い
3章に入ってから1,2章では全く取り上げられなかったエミリアの内面についても少し触れられている
しかし悲しいことに尺がとられていないから視聴者にはエミリアの独白はあまり響きにくく、このあたり原作既読と未読で受け取りかたにも差異が生じているだろうなあ
あとはまあスポットライトが当たるのが物語後半というのが痛いですね。今、リゼロファンの大半の心は全部レムがかっさらっている状態
エミリアは4章からが本番みたいですがまだこの段階じゃあその片鱗を少し見せてるだけですね
エミリアは実は何百年間パックと一緒に森の中で過ごしていたために精神年齢がとても幼いというのもあるみたい
原作はWEB版、書籍版ともに未読なんですがアニメが終わったら読んでみようとは思います
エミリアも二期があるならヒロイン復権ワンチャンも十分あるんでしょうね
でも4章はレムが(禁則事項)らしいからなあ・・・
そして待ってました。我らが松岡ギウス様!!!!
もう元祖ペテ公が出てくるとギャグにしかならないwww
15話の狂気のカリスマの方向性はどこ行った?wとなるけどもうお笑い担当でもいいや
手乗りタイガーもといぺテルギウスはスバル視点以外から見たら気持ち悪い飛び方過ぎて吹きますね
スバルとユリウスの掛け合いも熱い
相変わらずスバルのユリウスへの苦手意識は変わらないまでも、それでもその思いの上からユリウスを信じるスバル
その信頼に答えて実力を示そうとするユリウス
対見えざる手対策が感覚共有での可視化なのも熱い
ユリウスは当初嫌味な人物に描かれ気味だったがそれはスバル視点で強調されたがゆえの事
初めから誠実な男なんですよねユリウスは
ああそうか。なんで今回序盤でfateのネタを感想記事で書いたかがやっとわかりましたが、今回のサブタイが自称騎士と最優の騎士だったからか・・・
どうやら最優の騎士→セイバー→Fateと意識誘導をされてしまったらしい
来週はペテ公がもうちょっと頑張ってくれると思うんで最高に盛り上がるスバル&ユリウス対ペテ公戦に期待ですね
24話のスバルとユリウスの掛け合いが好きですね、「俺の恥が知っている」「君の目で斬ろう、ナツキスバル」とか鳥肌たちました。
さて来週いよいよ最終話ですね、毎週楽しみにしてたものが終わってしまう切なさを感じています。
ただそれ以上に気になるのが最終話にどれだけ詰め込むのか、ラストはどうなるのかってとこですね。2期があるにしろ、ないにしろ、これだけ楽しませてくれたアニメ盤に相応しい結末を期待してます!
今クールは気付いたらリゼロしかアニメを見てませんでしたw
案外、例のレムのアレでエェーイヤー、の死に戻り時のBGMで終わらせて間髪入れず「二期製作決定!」告知が来たりしそうな気がします
WEB版で下地は出来上がってるので書籍版の刊行ペースも速そうですし