むすぶ つなぐ

「悪の枢軸」とされる国から思いつくまま……。

心のゆとり

2011年09月08日 04時44分25秒 | Weblog
もうすぐイランに滞在して丸2年。
もっとも痛感するのは、イラン人の余裕だ。

最近、なぜか交通渋滞が緩和している。
理由は、断食月(ラマダン)を終え、多くの人が夏休みで旅行出かけているからだ。
イランでは、正月(3月下旬から)に長い休みを取り、長い夏休みもある。
普段の働き方ものんびりだし、心のゆとりが根本的に違うのだ。

暗くて、怖くて、かわいそうな国と思われているイラン。
しかし、実態はかなり異なり、イラン国民はしたたかに豊かに暮らしている。





イランってそうだったの3
http://mainichi.jp/select/world/news/20110901dde007030072000c.html

イランってそうだったの4
http://mainichi.jp/select/world/news/20110902dde007030044000c.html

イランってそうだったの5
http://mainichi.jp/select/world/news/20110903dde007030036000c.html

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