まず何と言っているかわからない。それでなくても日本語らしからぬ形の名前ではっきり聞こえてもわからない人が多いと思っている。
また、それがかっこいいかと思われているのだからどうしようもないねぇ。こんなんじゃ、競技としては通用しないと思っているのだが、いつの頃からこのような絶叫になったのかねぇ。
私も型は得意ではないので60年ほど前の高校時代に出場した記憶があるだけでさほど興味はなかったが、少なくとも今のように絶叫することはなかった。
気合が入っていて点数も良くなるとでも思っているのだろう。
誰にでもわかるようにはっきりと言ってもらいたいものだ。
書道でも楷書、行書、草書と書き方があるが誰にでも読めるような楷書が一番だと思っている。
草書を見て、達筆ですねぇ、なんて言っているが読めない文字が多くてちんぷんかんぷんである。
競技のルールもそうだが何をやっているか素人にも聞き取れる発声が大事だろうねぇ。
滑舌がはっきりしない私が言うのもなんだが、その滑舌とはちょっと違うような気もする。来週末に審判講習会があるのでぜひとも要望として出したいと思っている。
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