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石屋さんの独り言

群馬県高崎市にある石商中里です。
日々の出来事を掲載していきます。
施工例は左欄のカテゴリーからお選びください。

中国のマナー

2007年05月18日 | 海外
中国人はマナーがない(一部だけの人だと思いたい)と

思っていましたが、


これほどとは・・・という最近のニュース。

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○弾丸列車「1か月検診」、備品持ち去られボロボロ―河南省鄭州市

2007年5月17日、鉄道高速化計画の目玉として登場した弾丸列車が走行を開始して1か月、定期点検のため河南省鄭州市の鉄道局検査場に戻ってきた。約100人の技術者が車体を検査したところ、無残なほどボロボロにされていることがわかった。

ボロボロになった原因は乗客による備品の持ち去り。被害が最も多かったのは手洗い場のセンサー式蛇口。多数取り外されてなくなっていた。さらに緊急脱出用のハンマー。また密室であるトイレも被害が大きかった。便座の温度調節つまみやペーパーホルダーの軸さえ取りはずされ消え失せている実態には、ただもうむなしさが募るばかりだと技術者たちはこぼす。

鳴り物入りで走り出した夢の高速列車だが、わずか1か月で満身創痍になって戻ってくるとはおそらく想定外だったはずだ。同局は今後、備品持ち去り禁止を表示するのか、乗客の資質向上を待つのか、判断を迫られることだろう。(


○湖南:小学生が「鉄道を盗まないで! 壊さないで!」

湖南省衡陽市の小学生たちが11日、「鉄道を大切に」と訴える活動を展開、町行く人々に「人や家畜が鉄道を歩いては危ない」「鉄道設備を盗まないで」「壊さないで」と呼びかけた。

 中国では電線などの鉄道設備が盗まれる事件が各地で起きている。05年7月に6人が死亡、30人が負傷した遼寧省の列車衝突事故はケーブルボックスが盗まれたことが原因だった。中国新聞社が伝えた。

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○マナー欠如の中国スポーツ 親善試合で乱闘、侮辱語大合唱、一人っ子聞く耳持たず

先日、サッカーの中国五輪代表チームが遠征先の英国で試合中にけが人を出す乱闘騒ぎを起こした。中国人の選手、観客のマナー欠如が北京五輪関係者の深刻な懸念材料となっている。北京市は開幕500日前の27日から五輪の言葉遣いを良くしようと「侮辱語排除」キャンペーンを始める。しかし、一人っ子でネット世代の若者にはそんな忠告も押しつけがましく聞こえるようだ。

突然、赤いユニホームの男がジャンピング・パンチ。あれよあれよという間に選手、審判が入り乱れての大乱闘。2月7日にロンドンで行われたイングランド2部リーグ、クイーンズパーク・レンジャーズ(QPR)との親善試合で中国五輪代表チームは映画「少林サッカー」さながらのハチャメチャぶりを見せた。

 中国五輪代表チームの乱闘騒ぎはこの試合だけでなく同じ遠征中、すでに2度発生していた。

 先のドイツW杯決勝戦で相手選手に頭突きして退場させられた元フランス代表主将のジダン選手も「中国選手のラフプレーはひどい」として、今年6月に四川省成都市で行われる予定だった慈善試合への参加を断った。

 この乱闘は突出しているものの、中国代表選手のマナーの悪さは枚挙にいとまがない。陸上・障害競争の劉翔選手はアテネ五輪で勝利したとき「私はアジアの代表で黄色人種の代表だが、(アジアの中に)日本は含まれていない」と言い放った。最近では世界卓球選手権ザグレブ大会選抜戦で王励勤選手らが試合中、相手をののしったり、対戦相手と握手をきちんとしないなど無礼な振る舞いが目立った。

 観客のマナーも悪い。昨年暮れのアジア大会バドミントン男子団体戦の中国対インドネシア戦で中国人観客が「シャービー!審判」と大合唱。「シャービー」とは公の場でとても口にできないような最低の侮辱語だ。しかしスポーツ会場では、勝敗に熱くなった選手や観客が自分や味方を鼓舞するより相手を侮辱する言葉を口にする光景が日常的になっている。

 対戦相手や審判に敬意を表するスポーツマンシップとはほど遠いマナー欠如を生んだ背景には、中国の人口抑制政策により一人っ子として甘やかされ放題に育った若者世代の傲慢さに、こらえ性のなさ、親のしつけ不足が指摘されている。

 卓球男子の劉国梁コーチは「いくら技術が優秀でも、一人っ子選手の性格は簡単には変えられない」と中国メディアに嘆いてみせた。

 中国の威光を世界に発信するはずの北京五輪本番で無礼な振る舞い、侮辱語、暴言が横行すれば「中国、北京のイメージを損なう」だけでなく、大会運営や外交への悪影響も出かねない。

 それだけに北京で開催された中国人民政治協商会議(全国政協)では作家の王蒙・政協委員が五輪代表選手らの言葉遣いについて(1)勝利コメントで皮膚や目の色、国籍に絡め政治的に微妙な内容に触れるべきでない(2)自分が負けても対戦相手を讃えるべきだ(3)日本選手への無礼、非友好的な表現はただすべきだ-など7項目の苦言を呈した。

 だがネット上には「選手の勝利コメントに口を挟むな」という若者の本音とともに「SB(シャービーの略語)」の書き込みが踊っている。



そういや世界放浪していた時に出会った

中国人の観光客は

他の国の観光客と違ってかなりうるさかったなぁ。

どんどん割り込みして、カメラ撮っていたし。

その点、日本人はマナーを守っていたような。

お国柄ですよねぇ。

桜ですねぇ。

2007年04月03日 | 海外
最近は仕事であいさつ回りをしており、

屋外にいることが多いです。

この時期は、桜が咲き出してきまして、

春らしく感じてきます。

もう少しで満開ですかね~。

昨日から、我が家にはツバメが2羽帰ってきました。

去年巣立っていったツバメ達でしょう。

あぁ、春だなぁっと思うこのごろです。

ベルギービールが飲みたくなった!

2007年03月20日 | 海外
最近、ネットをやっておりまして、

たまたまベルギービール専門店なるサイトを発見。

見ていたら、飲みたくなってきました!!

通販もしているので、そのうち注文してみようかと。

ビールの種類もたくさんありまして、

色も5種類に分けられるみたいです。

ホワイト・ブロンド・アンバー・ガーネット・フルーツとあります。

あぁ、こりゃ注文しないと~~~♪

デュエットにいかが?

2007年03月10日 | 海外
最近また中国の曲をよく聞いています。

まぁカラオケで歌っても、軽くひかれるかもです。笑

周杰倫の珊瑚海という歌です。

結構お気に入りです。

珊瑚海←PVです。

誰か一緒に歌ってくだされ~~~。

ルイヴィト~~ン

2007年03月06日 | 海外
海外一人旅ネタ。

フランスに行った時の写真です。

パリのシャンゼリゼ通り沿いにある、

ルイヴィトンです。

ブランド品にはあまり興味がない私。

女性なら喜ぶところなのでしょうか。。


髪は洗って拭いたままのチョイぼさ&アゴヒゲ。

ず~と履きっぱなしのジーンズ。

ちょっとぼろくなった靴。

まぁ旅人だったので、小奇麗な格好ではなく、

さすがに建物に入るのはためらいます。。

とりあえず、外から眺めてました。


パリはおしゃれさんが多いですねぇ。

さすが流行の発信地っすわ。


JAZZサイコー!

2007年03月02日 | 海外
海外一人旅ネタ。


写真は、アメリカのニューオリンズにあります、

とあるジャズバーで撮影しました。


ニューオリンズはジャズ発祥の地。

そんなもんで、ジャズバーが多いんです。

毎夜、生バンドの演奏が流れておりまして、

それを聞きながら酒を飲む。

いやぁ~、大人って感じ?!

ジャズ以外にも、ロックやR&Bな音楽も流れています。


日本だと、こういった音楽を聴くには、

そういった場所に行かなくてはならないし、ちょっと面倒。

でも、ここは何件も店があるから、すんなり入れるし、

ちょっと飲んで、また違う店にハシゴっていうのもあり。

お酒を注文しなくても問題ないしね。

音楽が聞こえるのが普通の日常の一部な感じです。


こういった雰囲気、好きですね~~~♪





2月も終わりですねぇ。

2007年02月28日 | 海外
2月は逃げるといいますが~、

あっという間に終わりです。

もう今年は2ヶ月経っちゃいましたね。



去年の2月には、2週間ほどタイに行っていたなぁ。

そんなわけで、写真はタイ・バンコクのカオサン通りの風景。

世界中のバックパッカーが集まっており、

格安のゲストハウスなどがたくさんある場所である。

夜になるとバーに外人達があふれています。


安いし、居心地が良いとされており、

長期滞在してしまう方もおります。

いわゆる、沈没組(だっけ?)というやつです。

あまりの居心地の良さに、他に行かなくなってしまう傾向に

なった人たちをそう呼ぶらしいです。


またどこか、まぁ短期でも良いですから海外に行ってみたいもんですね。



あ~、インフルエンザも治ったと思ったら、

また花粉症が再発でございます。

オイラのマスクが取れるのは、いつになることやら。


あ、最近はベース練習してます。

ギターもえぇんですけども、ベースもね。

誰か教えてくだされ~。

リスボンにて

2007年02月27日 | 海外
ぶらり海外一人旅ネタ。


写真は、ヨーロッパ最西端の位置する、

ポルトガルの首都リスボンで乗った電車内の風景。

日本の電車に比べると、狭いっす。

そういえば、電車の切符の買い方を、

優しそうなおばさんに教わったなぁ。


この国は1日滞在しただけで、

その日のうちの寝台列車でスペインに戻りました。

確かこの時は、

マドリッド→リスボン→マドリッド→パリ

と、全部寝台列車で移動してました。

3日ほどシャワー浴びていないと、さすがに汗臭かったです。


リスボンに到着しまして、海岸線を歩きながらツナサンドイッチを

食べていたんですが、

それでお腹の調子を悪くした気がします。


リスボンから、ユーラシア大陸最西端にある灯台に行こうと、

電車の乗ったわけですが。

到着した駅から、その灯台行きのバスがあるのです。

それがわからなくて、かなり駅の周りを

ウロウロしてました。

そしたら、オッサンに声をかけられて、


オッサン「切符の買い方がわからないのかい?」

  オレ「いやいや、切符は持ってますから!」


そんなやり取りをしながら、

バスの時間ギリギリで発見。


地球の歩き方よ・・・・バスターミナルの場所も

記載しておいてくれ~~~~!!!!(懇願)


無事バスに乗れましたが、運転が荒くて荒くて。

灯台に到着して、すぐトイレに行きまして、

そこでちょっと吐いてしまいましたね。

最西端で座りながら、心地よい風に当たっていたのを思い出します。


「海の向こうがアメリカ大陸かぁ。。。」




バルセロナ~~~~♪

2007年02月17日 | 海外
また、とくにネタもないので、海外一人旅ネタ。

写真はガウディ作、サグラダ・ファミリアですね。

現在も建設中です。

いったいいつ完成になることやら。。。


スペインのバルセロナの駅に、フランスのミラノから

寝台列車で朝っぱらに到着。

んで、ホテル探ししてましたね。

なかなか良い所が見つからず、もうここでいいや!的に

宿泊場所を決めた気がします。

たぶん、荷物を背負って、ウロウロしているのに

限界だったんだろう。

ホテルの部屋に荷物を置いて、

街中をブラブラ。

どっかの名物料理のケバブを食べ歩きながら、

「バルセロナといったら、サグラダ・ファミリアでしょう!」

ということで、地下鉄に乗り、行ってみた。

結構どの有名な建築物は、意外に街中にあることが多い。

やはり実際見てみないと、どんな場所にあるかわからないですねぇ。

昼間から、サグラダ・ファミリア前のお店で、

ビールをかっくらう。

「サグラダ・ファミリアにかんぱ~~い。」

どこにいてもビールを飲んでいた気がします。


ガウディってすごいものを造りますなぁ。

関心。


確か、ここの前でフラメンコのチケットを売っている外人に

声をかけられて、しばらく話をしていました。

軽く酔っていて気分も宜しい私は、チケット購入して、

夜はフラメンコを見ました~。

あれは感動しましたねぇ。


こんなところも行ったなぁ

2007年02月16日 | 海外
特にネタがないので、また旅をしていたときの写真です。

これは、ドイツのローテンブルクという所に行って、

夕飯を食べたお店です。(たしか)

お店の感じも良いし、店前に止まっているベスパも良いっすね!


何でこのお店に入ったかというと、

入り口に日本語でメニューが書いてあったから。

この時は、まだ旅の初めの方でして、

どのお店に入って良いかわからないし、

とりあえず日本語のメニューがあるから、

ここに入ろうと思ったから。

やっぱり日本語だと安心しますしねぇ。





食事していたら、同じく日本人が入ってきました。

やはり考えていることは同じみたいです。


だってドイツ語のメニューなんて読めないですからー!

英語だって、わかりません。

何の肉ってくらいしかわからん。

大体、散々悩んだ挙句、これでいいや!ってな感じで、

選んでいましたねぇ。


食べるときに思っていたことは、

「ナイフとフォークは端から使うんだったよなぁ・・・たしか。」


さすがに何カ国も回っていると、

どれを使おうが、大して気にしなくなってました。

ようは、自分が食べやすいように食べれば良いわけです。


そんなに気にしなくても良いもんなんです。