遠縁の造園屋さんからご依頼です。
楽器のカホンを作っているという多才なあの方です。
有難う御座います。
今回の工事は、庭石の撤去処分です。
駐車場を広くしたいので、庭石を何とかしてほしいとの事でした。
ユニック車が横付けできる場所でしたので、
比較的時間もかからずに、作業完了。
これで駐車スペースも広くなり、安全に駐車が出来るようになりました。
遠縁の造園屋さんからご依頼です。
楽器のカホンを作っているという多才なあの方です。
有難う御座います。
今回の工事は、庭石の撤去処分です。
駐車場を広くしたいので、庭石を何とかしてほしいとの事でした。
ユニック車が横付けできる場所でしたので、
比較的時間もかからずに、作業完了。
これで駐車スペースも広くなり、安全に駐車が出来るようになりました。
ご近所にあります石碑等解体工事をさせてもらいました。
長年ここに鎮座してあるので、
段々と傾いてきて危ないという事と、道路の拡張のタイミングが重なり、
今回、石碑等の移設工事という運びになりました。
石碑以外にもお宮などもありますし、御霊抜きをしてもらうと事と、
工事を安全に行う事が出来る事を願う為の祈願祭を、
多くの関係者が集まりまして、厳粛に行われました。
小さい丘の上の石碑等を解体し、保管しなくてはなりません。
ユニックのフル活動です。
動かせるものはどんどんと動かして行きまして、
お宮などは慎重に解体していきます。
大きな石は、セリ矢で割って、持ち運べる大きさにしてから、
動かしていきます。
それでも重たい。。
一番の難しいのは鳥居でした。
だいぶしっかり接着して有りまして、これは取り外すのは困難と判断し、
そのままの形を維持しながら、
台石から取り外すようにしました。
どういう取り付け方をしているのかわかりませんので、
慎重に取り外していきます。
台石と基礎は鉄筋でくっついていました。
これを取るのが一苦労でしたが、なんとか抜けて鳥居を移動出来ました。
無事に、石碑等の解体工事が終わりました。
この後は、抜根や土掘削などをして、道路の拡張工事が始まります。
それが終わってから、今度は復元工事となります。
近所の現場ですし、工事の進捗が気になるので、
たまに見に行こうと思います。
記念碑の改修工事です。
浅間石を使っており、これが崩れて危ないとの事で、
一度全部取ってしまいまして、コンクリートの台にしました。
解体工事が大変でした。
浅間石を取ると、がっちりとコンクリート&石で台が組んでいました。
意外としっかりしていたのですが、
低く設置することも目的でしたので、全部解体し、一度更地にしました。
台となるコンクリートに溝を掘り、そこに石碑をはめ込みました。
さらにステンレス製全ネジを入れて補強。
倒れる事は無いと思いますが、登ってはダメです。
高崎市西国分町内
石碑の移設工事です。
車で道路に出るときに、左側が見づらかったのですが、
石碑を移設した事により、見易くなりました。
車がぶつからない様に、ポールも設置。
停止線も新たに表示されました。
高崎市金古町内
8月22日付の上毛新聞に掲載されていました。
初代県令・楫取素彦の銅像の台座(石材部分)を当社で施工させて頂きました。
上毛新聞ネット版から記事を抜粋させて頂きました。