南普陀寺７

まだまだ上に続く階段が続きます。
本当に山登りですね。

とりあえず今回はここまでです。

このまま行くと山を越えて、植物園まで続いているそうです。

南普陀寺５

行けるとこまで行ってみようと登っていますと、
撮影会場のような場所まで来ました。

撮影スポットのようです。

中国の人たちはよく撮影をしています。
大学内でも目にします。

恥ずかしがることもなくポーズを決めて、サン、アル、イーっと。

石に大きく「佛」と金文字が彫られています。

そしてまだ上へと続きます・・。

南普陀寺４

少し登っていくと、人々がお金を石の上に投げている光景が見られます。

石の上の上手く乗ると、願いが叶うと言われています。

お金を石の上に置いたり、池の中に入れたりするのは、
日本と変わらないですね。

ただ、池の中のお金は、硬貨だけなら底に沈むのだけれど、
１元札などがプカプカと浮いています・・。

南普陀寺３

境内にはいくつもの建物が点在しています。

前殿、大雄宝殿、大悲殿、蔵経閣のほかに、
多くの石碑、石刻があります。

旗が多く使われていますが、お寺だけではなく、
街中でも多く見られます。

イベント事に使われている事が多いようです。

南普陀寺２

同じ仏教ですが、拝み方が日本とは違います。
境内で売っている長い線香を持ち、各場所で参拝しています。

長細い座布団が置かれており、そこに膝をつき、
線香を頭の上に持って拝みます。

日本と方法が違いますから、見ていただけですが、
そのうちチャレンジしてみます。

南普陀寺

大学のバスターミナルがある門の近くにある
数少ないアモイの観光名所「南普陀寺」があります。

南普陀寺＝nan pu tuo si (ナンプゥトゥオスィ)

入るのに３元かかります。

山の斜面に建っており、登りながら見学します。
ちょっときついです。


福建省南部の仏教聖地。

寺が近くにあるので、大学前でお坊さんをよく見かけます。
薄黄色い衣を羽織っています。
ちなみに、携帯電話くらいは持っているみたいです。

中国の書店にて

大型店舗にも書店がありまして、よく見かける風景です。

大人も子供も床に座り読み。
確かに楽かもしれないけど、これはちょっと・・と思います。

店員さんも何も言わないです。

日本だとたまにコンビニで若者が座り読みするのを見かけますが、
こちらは大胆です。
っというか、これが普通みたいです。

たまに何かを書き写している人も見かけます。

う～ん、お国柄ですね。

西北拉麺外観

何軒も店が並んでいる1画にあります。
青い看板に「西北拉麺」と目立っています。

店先で座って談話やご飯を食べているのもよく見る光景です。

ありました！

「日光」という日本料理店で発見しました。
芋焼酎です！！

中国ではまず飲めないと思っていたのですが、見つけたときには、凄く感激！
すぐに注文してしまいました。

感激のあまり、写真を一枚。

日本料理は美味しい

今日は、友達の叔父さんがやっているというお店に連れて行ってもらいました。
久しぶりの日本料理です。
いつも油っこいものばかり食べているので、たまにはあっさりした料理が
食べたくなります。
あっさりした料理というと日本料理しかないのですが。

アモイ大学からタクシーで20分の所にある「日光」というお店です。
約２５元。３７５円

友達の知り合いということで、食べ放題料金にしてもらいました。
昼間しかやっていないけど、特別ということで。

一人９７元です。約１５００円。

店員も日本語がある程度使えて、久しぶりの日本語での接客に新鮮でした。
まぁ、細かいことはわからないみたいなので、そこは中国語ですけども。

店内も綺麗で、座敷は足が下に降ろせ、非常に楽でした。

ちょっとした料理でも凄く美味しく、なんだか日本料理が懐かしいです。
改めて、日本の料理の美味しさを感じました。