お気に入りの音楽

こちらでは、日本と同じように店内ではＢＧＭが流れています。

たまに、日本の曲を中国人が中国語で歌っているのを聞きます。
よく耳にするのが、kiroroの「未来へ」です。
歌詞は完全に中国語なんですが、知っている曲なので、
つい口ずさんでしまいます。日本語で。


中国の歌で、気に入った曲もあります。
光良という人が歌っている「童話」という曲です。

童話 = tong hua　トン　ファ

ゆっくりとした曲なんですが、これが結構良いんです。
この曲を好きな人はかなりいると思います。


歌っている光良の体験談から出来た曲だそうです。


光良の彼女は、白血病で学生の頃亡くなってしまい、
病弱な彼女は、亡くなる前に、
何時も光良に、
”貴方は、童話の中の天使のように何時も私を守ってくれますか？”と、
言っていたそうです。

歌の中で、死んだ彼女に対し、
”私は、童話の中の天使のように、翼を広げ何時も君を守っています。”と、
叫んでいます。

っとまぁ、こんな感じの歌詞です。
結婚式などで歌われそうですね。




実は、こっちにきてギターを購入してしまいました。
激安の１８０元≒２７００円だったので、つい衝動買い。

この童話を弾き語りしたかったので、まず歌詞にピンインを書いて、
そして曲を聴きながら、コードを起こしてみました。

弾き語りを練習しながら、中国語の読みもわかるので、
一応勉強にもなったかな。

練習したあと、友達に聞いてもらったら、まぁまぁ良かったです。


収録曲

CD
01.INTRO
02.童話
03.天堂
04.少年
05.手機留言
06.向左走向右走
07.一点光一点亮
08.期限
09.海辺
10.妹妹
11.記得我愛你
12.THE END

よくある風景

店先で、よく見かける風景です。

椅子がありますが、そこでご飯を食べたり、
お茶を飲んだりしています。

そこを普通に歩行者が通ります。

日常ですね。

ロイカトーン2

ステージでの催し物が終われば、メインイベントの
精霊流しです。

すぐ近くに川があり、そこで流します。

ちなみに流す物は15元≒225円。
お線香が3本と光る棒1本付いています。

小さい頃に何度かやったことがありまして、
懐かしかったです。

タイの祭り「ロイカトーン」

今日は、タイのお祭り「ロイカトーン」というのに参加しました。
タイ式の精霊流しです。

大学からバスで40分ぐらいの所でやったんですが、
夜だったので、だいぶ寒かったです。

ステージ上では、タイの民族舞踊や、美女コンテストなどが行われました。
ずっと座って見ていたのですが、寒くて丸まっていましたが。

会場の入り口近くには、タイの料理が販売していました。
寒かったので、スープを注文。
酸っぱく辛いスープと小さい米団子が入っているスープの２つ。
味は・・・微妙でした。ちょっと日本人には合わないかな。


この時期は、昼間は半袖または上着が必要になってきてますが、
日本に比べるとまだ暖かいですね。
まだ20度近くあると思います。

日本と違って紅葉もないので、秋という感覚がないです。
そう考えると、日本は情緒があって良いですね。

回転寿司

中山路沿いに、元禄回転寿司がありました。

友達と合流して、さっそく食べに行きました。

カウンターはいっぱいで座れなくて、一番奥のテーブル席に着席。
回ってくる寿司を直接取りたかったですけども、
まぁ仕方がないです。

味は・・・まぁ食べれました。

シャリは、機械で作ったように四角く、アンバランスにネタがのっています。

テレビが設置されており、紅白歌合戦を流していました。

仕方がないですが、微妙な日本を感じました。

中山路を歩く！８

こちらでは、あまり見かけないクリーニング屋です。

洗濯をしてアイロンをかけるくらい・・・だと思います。
詳しくはわかりません。。。

中山道を歩く！７

夜になると裏道のようなところに、露店が沢山でます。

服、装飾品、造形品などなど。
民族的なものも多くあり、見ているだけでも面白いです。

もちろん値段交渉も自由。

人も多くいますので、スリには気をつけましょう。

中山路を歩く！６

中山路をずっと歩いていくと、コロンス島が見てきます。

観光地なので、多くの人がいます。

観光客目当ての人も多く、飲料を売っている人、
地図や時計を売っている人、果物を売っている人など様々。

コロンス島へはフェリーで行き来します。

船賃３元（たしか）≒４５円

ちなみに、船は２階もあり、１元≒１５円払うと２階に行けます。

中山路を歩く！５

街中でも、工事現場をよく見かけます。

クレーンのすぐ下の道路は、普通に人々が歩いています。
当たり前に見える風景ですが、
もしも？！なんて事があるかもしれませんので、
危ないです。

こちらではこれが普通なんですね。

中山路を歩く！４

道沿いに衣装屋があり、ちょうど歩いていたら、
花嫁さんを発見しました。

こちらは、花嫁さんが乗る車には、
花婿花嫁をかたどった小さい人形や飾りを車に付けており、
それに、花嫁さんが乗っています。

店の前には3台車が止まっており、
花嫁さんが3人いました。

これから、会場に行くのか、それとも写真撮影をするのかわかりませんが、
とても幸せそうでした。

花婿さんの姿は無かったので、
別の場所で待っているのかもしれません。

心の中で、おめでとうとお祝いしました。