地方統一選第２弾！
４月１９日告示、４月２６日投票。
高崎市議会議員選挙及び高崎市長選挙です。
高崎市長戦もどうやら選挙になるみたいです。
高崎市議戦は定員３８人のところ５０人ほど出るようです。
ポスター掲示板がでかい。
賑やかになりそうです。
先日行われた県議選の投票率は高崎市で４６．２２％でした。
高崎市の人口からすると、約１６万人も未投票&棄権しているわけです。
もったいない！！
投票する権利をもらっているのに、投票しないとか、もったいなさ過ぎです。
そもそも選挙があることすら知らない人もいるみたいです。
町中に設置してあるポスター掲示板が見えないのか～～っと思ってしまいます。
皆さん、投票に行きましょ～～。
期日前投票も出来ますよ。ピンク色のハガキが投票券です。
必ず届いていると思うので、確認してみましょう。
２０歳過ぎで投票する権利があるのに投票しないなんて、もったいないし、かっこ悪いと思いますよ。
なんか最近選挙のことばかりだなぁ。
毎年４月１７日に行われます、中里の火渡りです。
私が小学生の頃には、
中里の八木節も同じ日に開催されていまして、
八木節が終わったら火渡り！という思いがありました。
屋台もたくさん出ており、大勢の方や子供が来たものですが、
時代の変化もありまして、八木節は日曜日に開催されることになり、
火渡りは４月１７日に行われ、別々になってしまいました。
この火渡りには、産まれて１年位か、それ未満の赤ちゃんをおじいちゃんが抱っこして
火を渡ったり、行者さんに抱っこしてもらい渡るという風習もあり、産まれてきた子供の無病息災を願うという事もあります。
そういった事もあり、毎年小さな赤ちゃんを連れた方々も参加してきます。
本当なら、昔みたいに八木節も一緒に出来たらなという思いもありますね。
私も今回は火渡りをしました！
まだ足の裏がヒリヒリします。
こういった昔からの風習はこれからも残していきたいです。
○中里の火渡り
高崎市指定重要無形民俗文化財...
中里の火渡りの行事は、木曽の御嶽山へ登って修行する行者の火行です。
江戸時代の農村では、五穀豊穣、家内安全、病魔撲滅などを願う人々の心と結びついて年中行事として定着し、現在も実施されています。
火渡りは、まず行者による神を呼ぶ言葉やお払いから始まり、続いて薪に火が付けられます。
その後お祈りが続き、下火となってから塩をまき、道を開き、御幣を持った行者が渡った後、一般の人々も渡ります。
(文章抜粋)
現在、群馬県議会選挙が行われています。
私が在住している場所は高崎市ですが、
旧群馬郡（群馬町、箕郷町、榛名町、倉渕町）とも言います。
この旧群馬郡から選出の県会議員は一人しかいません。
もしいなくなれば、この旧群馬郡地域の発展は滞るかもしれません。
だって我々市民(旧群馬郡部）と県政へのパイプ役がいなくなりますから。
それに議員だって、自分の地元地域を優先的に良くしていこうとしています。
地元から県議がいなくなってしまう。。
この群馬郡選出以外の県議が、果たしてそこに住む地域住民の為に何かしてくれるでしょうか？
たぶん、何もやってくれないと思います。
この選挙中に、群馬郡近郊の県議が多数出馬しており、
郡部にどんどん入っています。
中には地元県議でもないのに、地元県議と名乗っている候補もいるみたいです。
誰がどの候補に投票するかは自由ですが、
自分の住んでいる地元議員を失うのは、自分達の生活環境の発展を止めてしまう事になりかねません。
私の身内からこの県議選に出馬しているのですが、
私はこの地域の住民として、地元県議がいなくなるのは困るという思いが強いです。
だって他の県議が、この群馬郡地域を良くしようとする人はいないと思います。
自分の地盤でもない地域に熱心に取組んでくれるとは思いません。
なので、身内が出ているから、ただ応援しているのではなく、
ここに住む住民として、応援しているのです。
どうか同じ群馬郡に住む人たちにも、地元の県議がいなくなると困ってしまうという事を
わかって頂きたいと思い、ブログに書いてみました。
今、若い人たちが選挙に興味が無い、投票に行かないと言われていますが、
将来的には自分達の首を絞めている事にも気づいてほしいです。
自分達の明るい未来の為にも、投票する人をよく見据えて、
選挙にはぜひ行ってもらいたいです。
投票は簡単で、数分で終わりますよ。
