![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/e0/562a02969c82feab9e59f25244add57b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_1.gif)
繭から生糸をとる作業が行われた操糸所です。
長さ140.4m、幅12.3m、高さ12.1mで、創業当時はフランス式の操糸器300窯が設置され、世界最大級の製糸工場だったようです。
この三角形のような屋根組は、トラス構造で従来日本になかった建築工法のようですね。
この作りにすると、建物内部の中央に柱のない広い空間を保てる程の強度が保たれるらしいです。四角形は中に筋交いをいれないと安定しないけど、三角形は安定する…という説明がされていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/53/dba486b0c69de71960f338f32c0ee958.jpg)
こちらは、昭和40年代以降に設置された自動繰糸機が保存されているようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/03/5cd5a0e77cb6afe77943654296165fe5.jpg)
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