今日も神戸行。 一寸詰めて置きたいことがあって、県庁へ。
何箇所か、ついでにgalleryも回って見ようと思ったり。
昨日のatelierは、やはり冬真っただ中。 地塗りの終わった20号2点を、少しずつ進めています。 珍しく3時間をぶっ続けで描き?続けたのです。
なにか想いが見えてこないかと、折角の着彩の進んでいる画面を白く塗りつぶした上に、プリントをくわています。2日ほど前の画面と比較して見て戴けませんか。
制作過程は、意外に、作家の心の流れが素通しになるものです。
鮮やかな色が出てきました。
自分でも首を傾げています。 消したり、色やフォルムを載せたり・・。
美術館のテーブルには、副館長の生花?が置かれています。
現代工芸に長い間取り組んでいることもあって、センスが好いオブジェになっています。 毎日の生活に、常に気配りの出来た、ある種の緊張感が快く響いてきます。
ミュージャムメイトなどが、時々事務所を訪れて下さいます。 コーヒーを啜りながら、しばし歓談が始まる場でもあるのです。
この寒い中を訪れて下さる皆さんに感謝します。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます