風の樹人日記

写真付きで日記や趣味を書く

スケッチ風に仕上げました。10号大の作品として!

2017年04月11日 | 日記

   1時間以上の格闘に成りました。

                拙著「風景スケッチ講座」(日貿出版社)のページから、淡彩スケッチに仕上げて見ました。          その手順の一部です。

               描き続けている間に、スケッチ淡彩には、思わない1時間以上を費やしました。       『堀越海峡』・徳島、  この現場では、編集者とカメラマンが取材に同行して頂いたのでした。

                                   徐々に描き繋いでいるうちに、                        雰囲気は伝わりそうですが、やはり現地でのsketchの長閑さは表現できませんでした。  この時は、「技法書」の執筆依頼でしたので、文章も原稿用紙200枚ぐらいを書き続けた記憶があります。

 自慢に成って仕舞いますが、「選定図書」に選ばれましたし、良く売れたたようです。 印税も、やや沢山戴いた記憶があります。   その続きで「里山歩きの水彩画」も「選定図書」に。   調子に乗って、何冊も書き続けました。       でも、もう執筆は一寸体力が続きそうにない位、本の出版は、エネルギーがいるものです。    全国の図書館にあるはずですので、良かったらご覧ください。