女性専用車両反対派や痴漢冤罪厨は、いつになったら『男の敵は“男社会”』だと気がつくのか?

女を叩いても、長時間労働や男らしさの押し付け問題は解決しない。悪因は男性主体の競争社会。管理職の9割は勝ち組男。

【参考記事】「“マンホール”は性差別的」として30用語の表現見直しへ、スポーツマンは「ハンターズ」に

2019-10-18 20:48:50 | ジェンダー問題

Abema TIMESより【参考記事】

「“マンホール”は性差別的」として30用語の表現見直しへ、スポーツマンは「ハンターズ」に

2019年7月23日(火) 19:30配信
 
「man」という言葉をめぐり、米カリフォルニア州である条例が可決された。
 カリフォルニア州のバークリー市議会は、「manhole(マンホール)」は性差別的だとして約30の用語を見直しする条例案を全会一致で可決。ジェンダー問題の意識の高まりを受けたもので、市の条例などで使われている性差別的とみられる擁護者代名詞を中立的な表現に差し替えていくという。
 
スポーツマンは「ハンターズ」に
 この条例で、例えばマンホールは「メンテナンスホール」に、マンパワーは「ヒューマンエフォート(effort:努力)」「ワークフォース(force:力)」、セールスマンは「セールスパーソン」、ポリスマン・ポリスウーマンは「ポリスオフィサー」、スポーツマンは「ハンターズ(追求する人)」に言い換えられる。
 
 こうした表現変更には米国内で賛否の声もあがっているようだが、テレビ朝日元アメリカ総局長の名村晃一氏は「アメリカの新聞は広報担当者のことを、男性だったら『スポークスマン』、女性だったら『スポークスウーマン』と書く。男女を分けない『スポークスパーソン』という書き方も一般的で、性を分けない表現は比較的浸透している」と説明した。

(AbemaTV/『けやきヒルズ』より)
 
抜粋以上

 
 
【このブログの管理人の私見】
 
自称リベラルや、左派、アベ政治ゆるさない派でさえも、今も、『こいつ女だ!』とみると、相手のことを「女史」「貴女」とか…好んで使う人たちがいるし…ここでは普通に「教師、議員」呼びで良いのではないか?というところでも、「女性教師、女性議員」と書く人が、少なくない。

そして、そういう人達は、男性については、「男性教師、男性議員」とは書かないし、絶対に「貴男」とも使わないんだよねー(笑)
 
そんな自称リベラルやアベ政治ゆるさない派が、「自民党は考えが古い」だの、「自民党は保守的で…」なんて言っているのを聞いていると、笑ってしまう。保守(自民党支持派)に転向したら?と思う。
 
 
 

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