老人の戯言

老人の経験、知識、見識も現在に貢献するものが多いのではないか。

資源ごみ回収と東京都

2005-05-09 07:36:45 | Weblog
定年後ゴミだしは私の仕事になっている。今日は新聞紙と空き缶の所謂資源ごみの回収日である。
朝新聞紙を所定の場所に出すと必ず小型トラックが回収してしまうし、空き缶はホームレスの人が小型運搬車でさっさと回収してしまう。アルミ缶など一トン一万KWHの電力に値するから当然良い収入源になる。新聞紙なども相場により変動するが再生紙にするほうが,木のチップより作成するより効果的な省エネルギーの代表例である。
問題は地方自治体が税収減により財政難なのに、これらを都民がその一助として提出しているのに、他の業者に漁夫の利を得られても無視していることである。
東京都はこの事を如何に考えているのか?
この方が都にとっても便利なのか、盗人にはいられている事をしらないのか?零細業者やホームレスの暮らしを助けているのか?もし見逃しているのならホームレスは減らない事につながる。
この辺の見解を聞きたいものである。アルミの相場は安定しているが、古紙の相場は変動があり安い時には小型トラックは来ないのである。税源と考えていないのか見解を聞きたいものである。
juntaro

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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2005-05-11 17:55:19
ブログの難しい点は余りリアルに具体的に書くと猛烈な反発が来て議論がかみ合はない事と後難の怖れがあることであろう。

良くブログをじっくりと読んで建設的意見を期待する。
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Unknown (Unknown)
2005-05-11 18:07:51
新聞にはプラスチックの再生とか新しいエネルギー源として水素燃料がクリーンで如何にも直ぐにでも出来るかのような記事がでるが、例えば水素をクリーンに造る方法が未開発で現在実用化されているのは水の電気分解であり、効率を考えれば、その時点で成立しないものが多く、マスコミの方ももう少し勉強して記事にしてほしいものだ。
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