老人の戯言

老人の経験、知識、見識も現在に貢献するものが多いのではないか。

日本滅亡の日

2007-08-10 13:14:52 | Weblog
 愈愈政局は混迷の度合いを増し、公然と自民党内部からも、長老、反主流から安部続投に不満がで、公明党も憲法改正に反対(加憲との違いは理解できない)、
小沢民主党のテロ特捜法の延長反対で米国との安保条約に皹が入るとなる。
 拉致問題や原爆反対も祈りや叫びでは何等具体的解決に結びつかない事明白。
また郵政改革引き伸ばし、構造改革より格差解消、農民の優遇など自己破産への道を邁進しそうである。
 日本の準備なしに日米安保が切れ,孤児日本が裸で世界の荒波に晒され餌食となる日が現実味を帯びてきた。香港、台湾のように米国の一つの州になるか、ロシア、中国の餌食になるか、いずれにしても日本に将来はこのままではない。
 こうなったのは、マスコミの煽り、小泉の執念の犠牲、小沢の政権への執着に他ならないが、迷惑をうけるのは国民である。
 かくなる上は個人個人が自分の生き延びる道を選ぶしかないであろう。はた皆様は具体案をお持ちでしょうか。juntaro