この２匹を一緒に散歩に連れていっているのですが、パールがリードを引っ張り、なかなかちゃんと歩けません。
飼い主よりも前に出ようとしたら、ノー！ついて！と、リードを引いて、教えているのですが、なかなかできず、手が痛くなります。
先日、パールが首締めながらひいひい言って引っ張って歩いているのを、近所の犬を教えに来ている訓練士のおにいさんが見かねて、足であごのところを蹴るようにするといいと教えてくれました。
左側を歩いている犬たちが、自分より（リードを持っている人）前に出ようとしたら、止まって、右足を左に蹴るようにして、犬のあごに靴をちょっと当てるわけです。
しかし、なかなか当てるのが難しいのです。力の加減が・・・。
強く当たってしまったらかわいそうだし。
しょっちゅう止まっては、右足を左に振り上げてるので、かなりみっともないお散歩になっています。しかし、引っ張るなあ、パール。
ほたるいかは、酢みそで食べていましたが、オリーブオイルとにんにくでいためるというのをネットで見ました。生臭さが消えて食べやすいです。
フランもうちに来た当初から引っ張り癖があって、やはり足の甲でアゴの下をチョンと蹴ったり、リードを強めに引いたりして矯正しようとしましたが、なかなかうまくいきませんでした。フランは能天気なハイパー娘なので、少々の刺激は逆効果だったみたいです。
でも、別のやり方も色々試してみたら、少しずつマシになってきましたよ～。「チョン蹴り」だけにこだわらなくても、その子にあったやり方でいいと思いますよ～。
ちなみにフランはクリッカーを使ったトレーニングでツケができるようになりました。
うちに帰ってさっそく主人が、インターネットで、クリッカーとそれに関する本を注文していました。
試してみます。