



狭いと動作も小さくなります。ネズミみたいにクルクルっと。足が悪くならないかと心配になります。




きょうは、梅雨入りしたというのに夕方から肌寒くなったので、ロールキャベツをつくろうかと思って、大きいキャベツを買ってきました。
葉をはがしてみたら、中に虫がいて、外側の大きい葉っぱの何枚かがとても汚いのです。迷いましたが食べる気しなくて、方針かえて、包むロールキャベツではなく、肉とキャベツを鍋の中で重ねていって煮込むロールキャベツに変えました。(本によるとこれはドイツ風とのことです。ほんとかどうかわからないですが)
これだと葉っぱが一部欠けていたり、小さい葉っぱでもなんとか形になるので。

出来上がりは、丸いケーキ状なのですが、切り分けてから写真撮りました。
ロールキャベツのように柔らかく茹でたキャベツの葉とひき肉を、鍋の中で段々に重ねていくのです。片栗粉をつなぎにします。
キャベツ3枚、肉、キャベツ3枚、肉、と三回繰り返して、一番上はキャベツの大きい葉にして、上の方を丸め込むようにドーム状にして、スープをそそいで煮ます。これも「おそうざい風外国料理」の中のレシピです。きょうは、ちょっと煮込む時間が少なくて、写真からもわかりますがキャベツが硬かったです。ほんとはもっと肉とキャベツが馴染んだ感じになるのですが・・・。
おそうざいふう外国料理