2016/06/04 土曜日 4時半 室温 23度
今年の6月1日から仕事を始めた訳は・・・・?
*少しの時間でも介護などの仕事をさせて頂いて
*・・高齢者?になった時でも・・・戸惑う事無く・・。
*いつも 元気 に ”いきいき” ! と、、、。
これからの人生を生きてゆく為の”技など”を学びたいと・・・。
日々、考えていたので・・思い切って、仕事を始める事にしました。
今年の・・2月28日での・・悲しみを日々・・乗り越えながら・・・。
早、3か月が過ぎていきました。これからは、悲しんでばかりでは
”前を向いて歩けないかも”なので”何事もプラス志向で生きてゆく”。
人生にはいろんな出来事があるけれども。頑張って一歩、また一歩
高い山を登るが如く。ゆっくり、焦らず、歩き、登ってゆくのです。
希望が見えて来そうな予感・・・これからの介護制度などのあり方など・・。
皆で知恵を出し合って、気負わないで、日々、ささやかでも、心が和む事が
できる場所。そんな”素敵な居心地のいい場所”を地域でできたら?
どんなに素敵だろう~。損得なしで、住民がお互いを認め合って、
ささえあいながら、の生活 ”遠くの親戚よりも近くの友”
ご近所の方々との”ふれあい”が大切な高齢化時代になってきていること。
もしも一人暮らしで・認知症になってしまった時には?どうしようかなぁ?
地域での交流などで・・認知症の方々や家族・・あらゆる病気に罹患しても
施設だけではなく、ある程度までは、自宅で安全に生活が出来る事!
それがこれからの時代にはとても重要な課題であるかも?
これから日本の福祉がどんな方向に向かってゆくのか??
国民が真剣に考えてゆかないと、、いつの日か大変な事になるかも。
ゆっくり、でもいいから、その時に気が付いた時に、日頃、
考えている事、心配な事等を、身近にいる、信頼できる方々に
話してゆく事が、大切であると最近は感じているのです。
3日間の仕事で感じた事など
老人福祉施設では一番、介護職等の方々(わたくしもですが) が・・。
現場で働いて初めて、本当に・大変である事が理解できました。
安全で無事に日々が過ぎてゆく事:あらゆる感染を防ぐ努力
職員(自分達の健康管理も大切)が不足すると、
*入所されている方がたのお世話が手薄になること*
だからといって施設でゆとりのある人員を配置する事は
また大変なようでもある。難しい問題を抱えながらも
職場の仲間たちは、上下関係なしに、できる範囲の事は
日々、時間を追われるかのように、日課をこなしてゆかねば
ならないのですから。
*体力が勝負の職場::真心で接することの大切さ::
熟練した方々の介護などが日々、大変であるのに
さりげなく・・仕事をこなしてゆく・・凄い!
夜勤は介護職の方々に任されているのである。
病院などの勤務表では・・見ることがなかった。重要な
お仕事をしている方がたの名前・・。が、表の一番上の
欄に書かれていた!すごい!やっぱり、ここの施設は
凄いのかも?。とも感じた日が、1日目であった!。
*2日目は食事を口腔からスムーズに食べれない方の
検査があるらしい事が申し送りなどであった。
誤嚥しそうな、、要注意の方の食事の介助。
食事摂取が困難な状態になっているようでありました。
* VF (嚥下造影検査)*???
口から食べる機能に異常がないかどうかを調べる検査
* VE (内視鏡造影検査)*
様子をみながら・・VF検査などを??をするらしい??。
この検査は(誤嚥の可能性があるかたに、ある検査のための
食事を食べてもらいながら=バリウムの入った模擬食品)
*検査結果により???どうなるのでしょうか?
口腔からのお食事が摂取困難な状態になると・・
嚥下性肺炎などになるので、お食事の介助も・・・
その方のその日の状態を見ながらの介助を
しなければいけないので大変なようです。
適切なトロミをつけた水分などもなかなか
ゴクン ゴクン と飲んだり食べたり出来ない?
軽い状態の方には訓練により食事の摂取が可能に
なることもあるようです。いろんな事が勉強になります。
時には、リハビリの訓練もあるようなのです。日頃から
の会話も、口腔内の清潔も、もちろん一番大事なのは
歯をいつも大切にすること、だと感じます。
びわ