枇杷

枇杷から今度は温州みかんを
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あおむしさんを見守っています。

502 *お寺のお参りで裏山に登った想い出・・・のんたんは歩く・・数年前の想い出 1

2019年04月24日 | 日々のできごと

2019/04/24 水曜日 室温 23度 雨

数年前に娘や孫たちとお出掛けしたお寺での回想・・・

今はもうこの世にはいない!

孫のおじいちゃん!と刃物の町で有名な関市の”善光寺”

へお参りに出掛けた”。お参りをして桜の木の傍で

お弁当を食べた。山登りをした後は疲れたのか

幼かった2歳と6か月ののんちゃんは帰りには車の中で

寝てしまった。幸せそうな寝顔であった。

 善光寺は長野県

でも関市にもミニのお寺があった。

お寺の傍にある階段を登って鐘楼がある場所を左に

みながらどんどん階段を登って・・・山道を歩く・・・。

孫もわたくし達もその山に登るのは初めてだった。

かなり低い山。でものんたんにとっては高い山?

だったかも。歩いてのぼって・・。下って・・・

やっとお寺とは別にお参りができる場所に辿り着いた。

”美濃”四国 88か所巡り。山には登らなくっても

鐘楼のすぐ西側からお参りができたけれど。

大回りをして運動をしてからのお参り。

その時の孫が全身の力を発揮して自力で

山を登り下った事。は凄い!ことだと感動した!

 

その時の想い出を文章で残していた。

NO 1

のんたんは歩いて小高い山にのぼる (2歳6か月)

 

のんたんは ひとりで歩く 一歩 一歩

足を踏みしめて あるく あるく

どこまでも どこまでも あるく あるく

枯れ葉を ふみしめて あるく

 

のんたんは なんにもしゃべらずに 

ただひたすらに あるく あるく

ときどき ころびそうになる ころんでも

ころんでも あるく あるく

 

だれもいない 山のなかを 先へさきへ と

どんどん あるく あるく いつも

にこにこ と しあわせそうな 笑顔で

あるく あるく あるく

 

歩くのが ほんとうに 楽しいのだ

たのしいから 笑顔で あるく あるく

飛び跳ねるように あるときは

スキップもできる かのように・・・

 

たのしく あるく いつも のんたんは

 お外が大好き ママも パパも

つうくんも ゆうちゃんも だいすき

 

名前をよぶときは つう ゆう と

とよびかける 。のんたんは

お話がだいすき でも やまのぼりは

ちょっぴり しんどい だから 

しゃべらない。いろんなことを

おもいだしながら のんたんは

またあるく たのしく あるく

 

だんだん山登りが きびしくなっても

へこたれないで のぼる のぼる

ときどき いしのベンチで やすみながら

どんどん のぼる のぼっていった

 

すごーい たかーい おうちや くるまが

ちいさくみえる そんなふうに かんじたのかな

なんにも しゃべらないけれど のんたんは

がんばったね ありがとうね のんたんは

だれもたよらずに ひとりで あるいて

やまをのぼって やまをおりてきた

自力で山登りができたね ありがとう

 

 

(元気に日々成長している★★ちゃんの想い出)

 

(大好きだった彼のおじいちゃんとの想い出)

 枇杷 502

 

善光寺でのお参り&山登りの想い出・・

 


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