枇杷

枇杷から今度は温州みかんを
無農薬で育てています。
アゲハ蝶を歓迎しながら
あおむしさんを見守っています。

412 久し振りにお寺へお参りに出掛けた日

2017年01月30日 | 日記1

2017/01/30 月曜日 

この皇帝ダリアは見事に咲いて散った?

いいえ、寒さでほかの蕾は咲かずに終わったのでした。

 

それからこの枇杷の花は今も順番に数か月かけて?

次からつぎへと、花をつけています。

時々は、蕾や花を摘花しております。今年少しでも

”お供え”にお寺に持っていける事を願いつつ・・・。

 

今年はお正月をのんびりと過ごした。どこにも

出かける事無く日々が過ぎて・・・。もう2月が

そこまで来ている。今週は良い天気が続くので嬉しい。

 

”お寺”に行ってロウソクに火をつけようと・・。

したけれど・・。なぜか火がつけれなかった!。

なぜならばガス欠??。仕方なく線香も半分に折って

線香たてに”ねかせた。お賽銭をおいて・・。

 

持参していた我が家のお経の本を開いて暫く拝んだ!

彼は小さな骨壺のなかで・・小さくなって・・・

何にもいわずに眠っているのかも。それともあの

遠い遥かかなたの宇宙から、私達を見守ってくれているのかも。

 

なんかそんな気がして、心の中で”よっちゃん!いつも、

ありがとう”!。と感謝の言葉を心のなかで呟いて・・。

帰りは寄り道をしながら家に帰った!。

 

あと1か月したら。。1周期になるのであるけれど。

まだ彼が近くにいるかも?時々、ふと、そんな風に

思うのである。あまり悲しかった事は考えない。

いつも、いつも、プラス志向で生きているから・・。

 

誰かの死。身内の死。についても悲しみたくはない!

なぜって?それは神のみぞ知る。のであるのだから。

不幸な事をいつも考えていたら、不幸の”るつぼ”に

入ってしまいそうで、怖くて考えられないのである。

 

兎に角、まだまだ生きるのである。残された家族は

日々、笑顔で楽しく生きる事で、死者もきっと

喜んでくれているように思うのです。

 

 

枇杷の呟き・・・