欧州で賃貸業する知人が契約終了後部屋の掃除に行くと高級絨毯の位置が。調べると焦がした部分を隠す様に箪笥の下に。日本から来た有名女子大卒者。親は学校長。人の本性は怒った時、追い込まれた時、人が見てない時の行動に現れるというが。隠し通せるとでも思ったのかな。失った信用はそう簡単には。
以前載せた法話で「パパの子供時代の写真、笑った顔が１枚もないよ」と女房殿に指摘されたという話が。これを読まれた方が「私の主人の写真も」と何人もの人が。笑顔なき理由は、親の離婚、虐待、家庭不和等。私を含めご主人達も言われて初めて気付いたと。この法話日アクセス多数。同じ境遇だらけか。
欧州で賃貸業する知人が１０年前男性と思い部屋を貸した子が実は女性だったと。「日本と違いここはそんな偏見はないよ」と当時。が退出後部屋が見るも無惨。精神面に問題が。親に弁償要求すると「成人してる人間だ。関係ない」と拒否。親の子育て方針と他人を巻き込む迷惑問題を混同。この親、名誉職。