皆様、よいお年を・・・

さて、今年2008年も残すところあと今日一日・・・

今年一年、この私の「続・社長のつぶやき」をご愛顧いただき誠にありがとうございました！！

まったくもって私のバンド、音楽以外に記事はあまりなく、音楽以外の記事はおよそどうでもいいことばかり・・・

しかも更新のペースも後半はちょっとがんばったけど、一時期は閉鎖したんじゃないか？と思われるほどマイ・ペース。

しかも、皆様によく指摘されるように書くと
毎回、長い！！
にして、話題に観点が私の
独見すぎ！！

ある人によると私は俺様的な人間に見えるらしい。
いやはや、そんな事はございません。

私は実は気が弱く、引っ込み思案で内気でナイーブで繊細で神経質で（ほぼ同じ意味か？）優柔不断な魚座のA型でございます

皆様あっての高田純二なのです

とにかくだ！！

こんな私のブログに一年間おつきあい下さいましてありがとうございました

前述の点を出来るだけ、ああ、出来るだけは努力してですなー、
来年に繋げたいと思います。

さて私、高田純二は今夜、金沢AZでスタフラのライヴをもって御用納めとなります。
ゼヒとも楽しいライヴにしたい！！

が、

それとは別に

今年も年末はジュンジウルフとしてあのバンド！？に今回は違うパートでフルステージでギグるゼ！！


あのバンド・・・

ま、スタフラに、あのバンド。
今年の年末も最高にクレイジーな
Kanazawa-ロンドン・ナイト！！
にしてヤルぜ！！

そろそろ歳考えろ！？

ごもっともです。

皆さんにとって2008年はどんな年でしたか？

私にとっての2008年は、素晴らしいことも多々ありましたが、大きく見ると何かとフラストレーションの溜まる一年でもありました。

だけど、そんな反省はまた今度にして今は今日と来年を楽しみたい・・・

皆さんもゼヒそうしましょう！！

来年もStunFlyer、JYOWZZにJetScreamOffice
そして、このブログのご愛顧お願い致します！！

それでは皆様、よいお年を・・・

来年もよろしくお願い致しますm(_ _)m

　　　　　　JetScream Office社長　－高田純二ー

ライヴ告知！！

え～、今年も残すところあと二日！！
となりまして～、一部の方々を除き、もう仕事納めが終わり正月休みといったところでしょうか？

と、月並みな挨拶が終わったところで今年最後の・・・

ライヴ告知！！ィィィィイエァ

StunFlyer！！

～Fly on the 年末～

■ 12/30(火)、31(水)
ゆく年くる年前夜祭'08×除夜の歌音vol.006 presents
COUNT DOWN@AZ開催!!
2日間にわたり16バンドと共にアツい年越しをしましょう！
カウントダウンはAZで!!
出演バンド、詳細はこちら
※30日と31日ではオープン/スタート時間が違いますのでお間違いのないようご注意ください
前売り：￥1,000！！
(※2日通し券です。各日ドリンク代別途￥500)


ちなみにStunFlyerは31日・・・もう今年が終わろうかという23時頃登場だ！！

他の出演はこれまた金沢のそうそうたるメンツ！！

ストレンジン、らめ艦、銃Maniax、Beni-鮭、CaziCazi・・・・
他多数だ！！（面倒クサイので詳しくはAZまで！！）

当然、スタフラ及び、私にとっても今年最後のライヴとなるよ！！

だが、JYOWZZのときと同じ、きばらないで私自身、楽しんで演りたいと思う。

もう年末だもの・・・今年の垢落としにさ！！

皆さんもコタツに入り、紅白やK-1見てソバを食べながら、ゆく年くる年を見ながら神社に2年参りに行って・・・おっと、
うーむ、それもいいかもしれないな。

だが、まだ早い！！

一緒に楽しみましょうぢゃあーりませんか！?

飲んで暴れて暴れて飲んで・・

どうせ誰もおぼえちゃいないからさ！

スタフラとサイテーの年越しをしましょう！！

JYOWZZ～ライヴ終了！！

かくして、JYOWZZは先日の12/27のDNAに於いて、

今年のライヴ予定を全て終了！！


いやぁ、何とか無事終わりました！！

もう年の瀬で、この日仕事納めの人も多かったみたいで忘年会などで皆さん予定が取れず、お客さんなんて来るのか？と思っていたが、思ったより皆さん、沢山来てくれて・・・
この気ぜわしい師走の真っ只中にわざわざ来てくださって本当に感謝感激です！！


ありがとうございました！！


さて、この日のセットリスト
*JYOWZZ　12/27　D.N.Aロックカフェ　セットリスト
1.ROXY
2.喧嘩上等　
3.Minit Man
4.Putit Marsh
5.SnowBlind
6.Pringles
7.Alantain
8.1940
～アンコール～
Inspire

全9曲、約1時間くらい？のライヴだった。

もう年末で今年最後のライヴ・・・集大成的なライヴにしたかったが、同時にもうこれで今年最後なので自分達自身が楽しめるライヴにしたかった。

ハンドマイク”アッキー”
＊最近のJYOWZZはメンバー、１MCが基本。

確かにミスも多かったが、総合的に楽しめるライヴになった。
演奏の出来もまぁまぁ。
何より私が楽しかったから、この日は終始上機嫌だった。

OZA☆KING on　Slappng!!

今年はJYOWZZが良くなった。
演奏もライヴパフォーマンスも信頼性が増したし、安心してライヴが楽しめる。
これはかつて不安定だったJYOWZZにして、成長したと言えるだろう。

何故か「みちのく一人旅」を熱唱する”若”

今回のライヴは4曲目にやった「Putit Marsh」の初演だったわけだけど、実はこのライヴに投入出来るか不安ではあった。
もうひとつ仕上がってこなかったから。
しかし、今回のライヴは私的にはこの曲を演る為にオファーを受けた面があるので何とか初演させたかった。

本番の出来としては現時点では満足のいくものだった。
レゲエ・ビートにかわいい曲想はJYOWZZとして初めての試みであったから心配な面も多々あったが・・・これでとりあえずはこの曲が世に出た事を良しとしよう。

浮上した課題もあるが、これをクリアすればパーフェクト・・・JYOWZZとして恥ずかしくない曲となるだろう。

JYOWZZは今年、フル・アルバムをレコーディングをしつつもライヴを挟み、新曲を4曲仕上げた。
これには満足がいく結果と言える。

来年はもっと飛躍出来るだろう。

新曲はもっともっと出来るはず。

来年のJYOWZZもどうぞ期待していて下さい！！


今年もご愛顧、どうもありがとうございました！！

JYOWZZ

皆さん、クリスマスはいかがお過ごしだったでしょうか。

私の願いも虚しく、うれしいことにクリスマスに私のブログを100人を超える人が見てくれたみたいで・・・
私がチョイスした「スノーマン」も楽しんでくれましたか？
でも、せっかくのクリスマス、見て下さったことはうれしいんですが時間は有効にお使い下さることを願います

まぁ色んなクリスマスがあるとは思うけど、誰にも等しくやってくるクリスマス

皆さんがそれぞれが楽しんでくれたことを期待しています

さて、クリスマス気分は終わちゃったかな？
金沢は今、正確には午前2時をまわって雪がチラホラ降ってきました。
ちょっと遅いホワイトクリスマスになった

というわりには風が強く、嵐のブリザードと言ったほうが正確か・・

本当は先日アップした「スノーマン」のようにしんしんと降る雪が見たいところだけど

というわけで先日も書いたように明日はJYOWZZのライヴが白山市D.N.Aロックカフェで行なわれる。
対バンは「T-うどん」


新曲も今年投入した曲を全てをやりたい。
だが「プチ・マーシュ」は今回、初演となるべく練習してきたが投入出来るかは当日決めたいと思う。
ちょっと難しい曲なので・・・ま、なるべく投入してみたい。


そして、JYOWZZの08年の集大成となるべくのライヴを行なうので年末、何かと忙しいとは思うがゼヒ遊びに行きましょう！！

明日から冬休みという人も多いと思うが、そんな一時をJYOWZZと・・・

スタートは20：00
チャージは1ドリンクついて1,500ポッキりでっせ、ダンナ

皆様のお越しをお待ちしております！！

私からメリー・クリスマス

今年もクリスマスがやってきた

何歳になってもクリスマスは大好きで、別段クリスマスらしいことをしなくてもクリスマスになると心が暖かくなるような気がする。

というわけで、私からも、このブログの愛読者、そして世界の人々に言いたい。

「メリー・クリスマス」

まぁ、こんなクリスマスの日に私のブログなんぞ何を好んでみる人がいるのか！？とは思うが、見てくれた人にメリークリスマス！！

幸せな人も今はそうではない人も、男も女も、セレブも貧乏人も、ホワイトもブラックもイエローも、キリスト教徒も、我々仏教徒に神道も、イスラム、ユダヤ、ヒンズー・・

わずかな違いにセコイこと言わずに、せめて今日くらいは地球上の全ての人が幸せであるよう分け隔てなく祈ろうではありませんか！？

というわけで私から皆さんにクリスマス動画を贈りたい。

クリスマス・ソングは星の数ほどあり、映画やドラマもまた沢山あるが、これが私が一番好きなクリスマス・ソングに映画。

子供の頃に見た「スノーマン」。

有名な曲（Walkin'in the Air）に映画なので知ってる人も多いことだろう。

オイオイ！！こんな薄汚れたオッサン・ギタリストがファンタジーかい？
笑わせよんなぁ・・・

などとイジワル言わないで、どうか童心に帰って最後まで観てみて欲しい。

誰もが同じ想いをしたはずだ。



音楽もさることながら絵本のような映像がいいし、ストーリーがまた童謡的で最後は儚いね・・

＊興味がある人は関連動画でフル・バージョン(part1～3)見れるのでゼヒ！！
私はあらためて見て一足早いクリスマスを味わいました。

私も今やスッカリ汚れた大人だけど、ミュージシャンであるうちはこの童心を忘れないでいたい。

なにせ私、高田純二の純は
純粋の「純！」（本人談）
だからね！

なにはともあれ、メリークリスマス

皆さんが幸せな聖夜を過ごすことを願っております

ありえない出来事。

もう大分前の話になり、書かなきゃ書かなきゃと思っていた事件があった。

それは、まだ季節は夏、蒸し暑～い夜のことじゃった・・・

いつものようにゾンビ・スタジオに入ったある夜。

この日はスタンフライヤーの練習。
週末にライヴを控えており、そのリハーサルを始める為にマイクのセッティングをしていた高田純二クン。

すると何の前触れもなく突然、肩から下げていた私の赤いギターがだらしなく床に落ちた。

アンプから出るギターが落ちた残響音。

ボディより外れたストラップ。

何が起こったかわからずギターを拾おうともしない唖然とした高田純二・・

ストラップが切れた？？？

いや、愛用の「メイド イン 尾崎」の牛革ハンドメイド・ストラップがそんなに簡単に切れるわけもない・・・

そもそもそうゆう事が起きないようにギターとのジョイント・・ストラップピンにハメる部分は頑強に作ってもらったハズだ。

では・・・

ストラップピンからストラップがはずれた？

ありがちだが、それもない。
ザキオトラップはピンにハメるのに苦労するほど分厚く、硬い素材だ。

では一体どうした？？？

正解は・・・

ストラップピンをボディに取り付けるボルトが途中で折れた！！

である。

しかも、ボディの中でだ！！

それこそ
ありえんやろ！？

これが衝撃画像ダ！！
場所は



途中で折れたボルト


断面はこう


これぞアリエナイザー・・・
例えばボルトの頭で折れたり、それこそボルトが抜けたりならわかるが途中で折れるとは何ごとやねん！！

んなモン折れるか!?
フツー!!

これぞゾンビの七不思議の１つとして語り継がれることだろう・・・

かわいそうな赤いギター・・

ストラップが外れた際、ギターは足元にあったマイクスタンドに激しく激突・・

一部、塗装が剥がれたボクのギター

剥がれ落ちた塗装片・・・

かわいそうなオレのギター・・・

発生したのがゾンビスタジオということで木工作業にも長けたゾンビ清水社長に補習してもらった。
問題はボディの中に埋まった折れた先のボルトの抜き取り・・・

私は不可能かと思ったが、その不可能を可能にする男・・・

それが清水聖一・・・（画像左）

そのゾンビ・マジックで蘇ることができたが、これがライヴ本番だったら・・・
と考えると空恐ろしい・・

まだライヴ前のスタジオのリハーサルで助かった。

しかし、原因が特定できないし、どうしても解せない。

モノが折れるには支点と力点それに伴う作用点が必要である。
支点はボルトの先・・・ボディの中と考え、力点はボルトを引っ張るストラップ（ピン）とすると、肝心の作用点が見当たらない。
いや、そんなもんボディに締めこむボルトにあるハズない！！

折れてボルトが抜けたボディを見ると

なるほどボルト穴がユルユルの太平洋状態
ボルトの根元が遊んでいたのが想像にたやすいが、それでボルトが折れるとは考えづらい。

残る要因としては・・・

金属疲労！？

確かに私はバンドに指示を出すときギターのヘッドをタクトに使う場合が多いのでライヴでもスタジオでもギターをよく振る。

その一例。

　　　　　　　　↓


この長年のギターヘッドのタクト振りにボルトがついてこれなかった？？？

そんなことあるのかなぁ

でもまぁ、もうこれしか考えられない。

これからはストラップピン・ボルトも消耗品として定期点検/定期交換をしなければならないようだ。
しかし、なんと言っても受けナットの無い木ネジなワケだからあまりボルトの抜き差しはやらないほうが・・・
うーん、難しい。

ライヴ告知！！

来週末の12/27（sat）

白山市DNAロックカフェでJYOWZZのライヴが行なわれる。



【日時】 12月27日(土)　20:00～
【CHARGE】1,500円(1ドリンク付)
【出演】T‐うどん、JYOWZZ　



無論、JYOWZZとして2008最終ライヴとなる。

本当は前回の富山で最後のつもりで今年の残りは新曲の作成に集中しようと思っていたのだが、先月より取り掛かっていた新曲「patit Marsh」の実戦投入が間に合いそうなので入れることにした。

このプチマーシュ、なぜ、そこまでムキになって実戦投入したかったかというと
まぁこの季節に入り私の大好きなクリスマス間近であるから、それ風のアレンジを施してしまい、どうしてもクリスマス時期に発表したかったからである。

この曲は以前にも書いたがベースはレゲエ・ビート。
まぁレゲエというかスカというか・・いずれにせよ、あくまで「JYOWZZ風」だけど。
JYOWZZにしてはとてもカワイイ曲で、ロックにレゲエ、それにクラシカルな要素をプラスしたという曲で、それがクリスマスらしいかな？と。

ライヴの日にちは27日なのでもうクリスマスは過ぎてはいるが、そこはご愛嬌。
同じ年末だからいいじゃん。

本当は強引にレコーディングして

「JYOWZZのクリスマス・ソング」

てな感じでサイトにアップしたかったんだけど、それはスケジュール的に現実的ではなかったので、せめてライヴで・・・と。

今回はそのプチ・マーシュを含め、今年投入した新曲、「ROXY」に「ミニットマン」も全て投入しJYOWZZ今年一年の集大成的ライヴ！！
及び2日遅れのクリスマスを演出すべく、今回は「JYOWZZのハッピー・セット！！(リスト)」で行きたいと思う。

とはいえ私がサンタのコスプレで登場して皆さんにプレゼントを配るなんてマネはいたしませんが・・・

というワケでJYOWZZの最新曲達の動画を公開しよう！！

JYOWZZ/ROXY
前回の富山サマーナイトでのライヴ。
無謀にもオープニングに投入した。
自分で思うにドラマチックでJYOWZZのJYOWZZらしい一品。
ギター、キーボード、ベースがそれぞれ独自のメロディーを弾き曲を形成。
作曲的には苦心の作。

JYOWZZ/Minit Man


同じく前回の富山サマーナイトでのライヴ。
JYOWZZに於いて演奏面で最も難しい曲の1つ。
テンポがブギで速く、変拍子あり、テンポチェンジあり、テクニカル・ユニゾンありと大変だ・・・
曲を整理するためリ・アレンジを度々行い現在の形に。

両方の曲共にこの時点ではまだ未完成や未熟な点も多い。
前回のライヴよりすでにアレンジを変えたところもあり、この動画は今の出来から見て70％だろう。
これは次回のライヴの宣伝の為なのでこの2曲はライヴが終わったら動画削除しようかと・・

プチ・マーシュは当日のお楽しみ♪
かわいい曲なのでゼヒ聴いてみて下さい。




そして今回の対バンは

「T-うどん」
実は今回のライヴはJYOWZZのブッキングではない。
さるインストバンドの対バンとして呼ばれたのだが、そのバンドがメンバーの負傷によりキャンセル。

JYOWZZ、あわや、またもや計らずしてワンマンになるところをに彼らがいた。

前回の富山にも同行してくれた門ピー。


彼らとは一度やりたいとは思っていたが、こんなに早く実現するとは・・・
その名の通り？T-スクエアのカバーバンドである。

無理言って、またそれを快諾してくれた彼らのステージにも期待だ！！

もう来週の土曜日。
皆さんも年の瀬で忙しいと思うが、ゼヒ！！

お立ち寄りくだされ。

巨星 逝く

金沢のバンドシーンに長く第一線で活躍したPUNK界の帝王

「THE BAD TRAP」

そのリードヴォーカル＆ギターの保科くんが急逝した。

そのBAD TRAP（以降バットラ）の歴史はたぶん25年にも及び、バンド界の重鎮でありスタフラはおろか、その前進の石原とオレがいたLandSlide時代から何度も対バンした仲だった。

そしてその保科くんにドラムの安藤くんは同級生だった。

保科くんとは12/7のスタフラのライヴにも来てくれてて久しぶりに会ったから色々と話しをしていたが、それが最後となった。

人懐っこく、マジメでいい人でパンクのみならず金沢のバンド界では私と違って面倒見も良く、兄貴のような存在だった。

ステージも過激の一言。

初めてライヴをみたとき、上半身裸の彼はギターを放りなげ、ハウリングの嵐の中、金沢弁で

「ダラんねぇぇえかぁぁぁ～」

とシャウト。

カッコよかった。
本当のパンク野郎・・・「漢」を見た！！

と思った。

もうそんな彼のステージは見ることが出来ない。

本当に急な死だった。
金沢はまた一人惜しい人をなくした。

心からご冥福を祈りたい。

ラヂオ収録

先日、ラジオの収録に行ってきた。

まぁ、たまにラジオはFMエヌワンや、ごくたまにFM石川、本当にまれにMROなんかも出演したこともあるから、もう慣れたもんなんだけど。

特にエヌワンは1年に一度以上は出演してる気がするから手馴れたものかもしれない。

で、番組もいつもと同じ「ドンジャラホイ」。

毎週、土曜の23：00から。

パーソナリティもスタッフもよく知ってるし、もう私のことも熟知しているから気楽な収録となった。
しかもラジオというのは公開放送でないかぎりリスナーが目の前にいるわけではないので変な緊張もしないし、本当気楽なもんさ・・・
ま、それは慣れたからだけど。

今回は私個人、高田純二としての収録だったから一人でいった。

しかし、私のプライベートなくだらないトークをしても仕方ないので今回はStunFlyerとJYOWZZのニューアルバムについて宣伝をテーマとさせてもらった。

FMエヌワン-第3スタジオ

手前がメインパーソナリティの中山さん、真ん中は私、右が新人のパコちゃん

まぁ、手馴れたものと緊張感が無いので好き勝手なことをエラそうに喋りまくった気がするなぁ・・・

で、この収録でニューアルバムの宣伝の為、ラフ・ミックスではあるがスタフラとジョーズの収録曲を流させてもらうので
私の天使もまどろむマシュマロトークとレコーディングした曲をイチ早く聴きたい人はエア・チェックだ！！

放送日は新年明けて1/10にスタフラ編、1/17がJYOWZZ編。
どちらも土曜の23：00から。

今回は収録日から放送日が年をまたぐので、その点、気を使ったし難しかった。
今年の抱負（つまり来年）とかになるし、昨年（つまり今年）の感想とか。
忘年会がまだなのに新年会が話題になったりと・・・
話しがこんがらがる感じだった。

幸か不幸かNGはなかったけど。

エヌワンの発信は石川県の野々市で金沢でも全域で聴けることが出来るし、最近はネットでも聴けるようになった・・・つまり理論上、地球上のどこでも聴くことができるようになったようだ。

ガンジスの辺でも、ドナウの流れを眺めながらでも、南極でペンギンと一緒に・・・はたまたピラミッドをバックにでもスタフラ/JYOWZZが聴けるわけだ。

私？

やはり私は聴きません。

ラジオとテレビにライヴの恥はカキ捨てぢゃなくっちゃ！！

んね！！

また放送日近くになったらあらためてブログで紹介しようと思う。

・・・覚えていたら。

んね！


・・・しかし、生放送風に収録したことを、こうやって書いてよかったんかな？

ライヴ観戦～ベイビーバギー in DNA

久しぶりにライヴを観に行ってきた。

別に意識したわけじゃないがここ2ヶ月くらい自分がライヴするばかりで人のライヴというものを観に行ってなかった。

知ってる人は知っているかもしれないが私のブログは基本的に人のライヴ評は書かないことにしている。

何故か？

書いたら書いたで、その評について面倒クセーし、書かなきゃ書かないで、これまたガッカリされるみたいでその扱いが難しいからだ。

だから一律書かない！！
これが一番だと判断したからさ！！

だが、べビバならいいだろう？
もう付き合いも長いから、たまにはね！
かつて「らめ艦」も書いたことだし。

というわけで行ってきました！！


うーん、なんのバンドかわからない・・・
が！？BabyBuggyeeeeaaaah!!

ベイビーバギー（以下B.B）とは対バンも何度もしたし、普通に何度も観に行ったし、高西夫妻に熊はトップギャランで一緒だし、リーダーの吉田真吾はご近所さんだし・・


彼、吉田真吾の日記は私も読んでいるが、このライヴは実に5ヶ月ぶりだそうで新曲3曲にS.E他、ネタまでしこんだ彼ら・・特にリーダーにとっては特別にして命運を賭けたライヴだったようだ。

誰だって、特に作曲者は新曲のシェイク・ダウンには気を使うからね！！

その命運を賭けたライヴ・・・
何の命運だったのか・・・基本的にはいつものB.Bだった。

新曲はB.Bにとって野心作でもあったのだろう。
S.Eからの導入を試みたり、手拍子があったり・・・

特に、うち2曲は歌メロの導入部で、ひとみちゃんを活用しBメロからはみんみんがそれを受け継ぐ。
ダブル・ヴォーカルのサビ部分の長いハモりなんかもあり、この男女のダブルをうまく機能させようとしていたきらいがあった
（一部みんみんの暴走で機能しなかったが、それもB.B）

このバンドのアンサンブル的な最大の武器であるダブル・ヴォーカルは活用すべきだから好感がもてた。

さらに、このバンドのパフォーマンス的、飛び道具である、みんみんのMCは最高のエンタティナーと言える。
私もトップギャランでどれだけ殺されそうになったことか・・・

今回はついに手品まで披露！！

しかもシリアスなバラード（ライアーって曲だったか、個人的には好きな曲）の濃厚なギターソロの時にだ！！

そのギャップにまたもや殺されそうになった。

まさにソロ・キラー

しかも、これはリーダーの意向だったそうだ！！

ステージで手品なんて、らめ艦しかやらない、やれないことだと思っていた。
今度はゼヒ、コーラの一気飲みに挑戦して欲しい。

ライヴはバンドとしては総じて新曲の出来不出来もあるだろうから80%くらいの出来だったのではないだろうか？
だが、観ていた私達にとっては120%！！
楽しいライヴだった。

ライブ・・というかコンサートで歓喜の涙を流したことはあるが「笑いの涙」を流すライヴはそうそうない。

それがたとえリーダーの意にそぐわないとしてもだ！！
これはバンドの重大な魅力で売りになると思う。

当然、なによりこのバンドは演奏力よりも楽曲がいいからね！！
アレンジもなかなかだし、感心することもままある。

真意はそこにある。
笑えるだけじゃ、わざわざ行かない。

しかし、B.Bの曲のテーマが戦争だったのを初めて知った

酩酊侍にそんなテーマとメッセージがあったとは・・・

私の読みもまだまだ甘いかな・・・