今年も残り今日も含めて2日しかない。
色々あった2007年ももう終わりだ。
だがね、私にとって2007年はまだまだやり残したことも多く、まだ終わってもらっては困るんだなぁ
だが時は待ってくれない。
非情なモンだ・・
だから、この季節、いや時期?
もうあと2~3日は会えない人から送られるセリフ
「良いお年を・・・」
私自身、まだ今年が終わるという実感も、一年やった!!という充実感も、今年もがんばった!お疲れさん・・という疲労感も安息感もないから、そのセリフを言われると、
みんな2008年に旅立ち、私だけが2007年に取り残されるような気持ちになって、
もうその人に会えないような寂しい気持ちになってしまう。
ライヴが次々と過ぎ去り、レコーディングも佳境で、バンドの仕上りも順調、新たなレコーディングの準備も進む・・・
来年はもっと忙しい年になるだろうし、またそうならなければいけない。
私の周りの状況を見渡しただけでも時は目まぐるしく過ぎ行く。
だが私の時だけは2007初頭から止まったままな感覚だ。
今年は相当な覚悟で迎えた年だった。
何故か?何が?は誰にも言えないけど、全てをリセットする、いや、せざるをえない状況に陥る可能性を秘めて過ごした一年だった。
それほど今年の初頭はそれほど全てが混沌としていて、最悪の結果を想定してのぞんだ2007年だった。
それが終わってみれば一部予想どおりの事態が発生したものの、それに対するバックアップを予想を遙かに越えて素晴らしく出来、
それを含め総体的にみれば、それらの状況に陥ることもなく、決して悪いどころか成果の出た良い年であったと言える。
だけど、どうだろう?
結局、成果はまだ過程であり、明らかな結果が出たわけではない。
StunFlyerは今年早々に立ち直り新曲も作り、再び小さいながらもワンマン他のライヴをこなしたうえにレコーディングに入り、それももう先が見えてきた。
JYOWZZはキーボードが再び脱退という事態を迎えたが新メンバーが入り、バンドを再構築、来年早々にはレコーディングに入れるだろう。
その他に今や伝説?となった「ディック峰とトップギャラン」に参加し楽しんだことや、その他にもレコ―ディングやプロデュースめいたこともやったり。
今年も当然ながら自分の出来るベストを尽くし、寝る間も惜しんでよくやった。
また、今年あらたに出会った人、仲良くなった人も沢山いて、ドラゴンズも日本一になったことだから、その点では良い年だったように思う。
なんか肋骨を3本ばかし折ったような気もするけど。
だがしかし、状況は確かに良くはなったが、これはまだ過程の段階。
まだ満足のいく結果が出てないのも事実。
まぁ何事も予定通り行くなら私の人生、苦労はない。
スタフラはレコーディングに入り、何度も書くがようやく先が見えてくる段階まで来た。
現時点の仕上がりには満足している、がんばっただけのことはある。
だが、本当ならもうリリース、そこまでいかなくても今年中に完パケしてなければいけなかった。そのつもりだった。
JYOWZZも年初のスケジュールとしては今年早々にレコーディングに入り、秋にはアルバムリリースしてなければいけないつもりだった。
それがメンバーチェンジが重くのしかかり予定は白紙。
ライヴバンドとしては、今年最後にはそこそこ満足いく仕上がりをみせたが
プリ・レコをこなし、ようやくレコーディングに入れるレベルまで持ってくるのが精一杯だった。
しかし、これは誰のせいでもない、私の責任だ。
スタフラのレコーディングが遅れたのも私が余計に懲りすぎたせいで時間がかかってるからだし、
JYOWZZのメンバーチェンジも、楽曲他の完成度にこだわりバンドの仕上がりが遅くれたのも元をただせば私の責任だ。
そうさ、私の責任だ。
ポストが赤いのも空が青いのもラニーニャも私の責任さ!!
メンバーが悪いわけでも、ましてやレーベルさんが無茶言ってるワケではない。
それどころか。健気に辛抱強く一緒にバンドを運営し、音楽をつくり、またバックアップしてくれてることに感謝だ。
私の責任だからこそ、メンバーにも負担をかけ、それ以上に私ががんばれば何とかなると思うからこそ、がんばれるわけだが・・・
そのがんばった結果が、形となる結果が出せなかった。
つまり2007年初頭に感じた不安が解消し、今、軌道にのりました!
って感じで、ようやく元に戻ったってだけに過ぎないのではないか?
との感覚に襲われている。
当然、私一人で全部やってるわけではなくバンドはチームだからイヤミなほどに私一人が責任を背負うなんて一人よがりだし、おこがましいし、そこまで考えることはないんだろうとも思う。
アホウなヤツもいる中で私一人が私が悪いんだと言ったって私にはどうすることも出来ないことも多々ある。
でも、そしたら結果が出せなかったのは誰の責任だ?
そう問われると、運が悪かったとか、時間がなかったとか、ましてや、
かわいいメンバー達を責めるわけにはいかない。
「私が悪うございました」
これしか答えようがない。
本当なら、スタフラもJYOWZZもアルバムがリリースされ、この冬くらいにはお互いホールクラスでレコ発ワンマンを打つくらいにならなければいけなかった。
私一人が責任を負っても仕方がないが、私がもう少しああしてれば・・・
とやはり責任を感じる。
まぁ、色々あったからね、今年は、いや「も」。
全てが予定どおり、希望どおりにはいかないのが常だけど。
何とか結果を出そうと、2007年を取り戻そうと10月くらいからムキになってがんばってはみたけど、がんばっても結果出なかった、いや出せなかった。
自分一人でやってるわけではないので、
仕方ない部分はあるけどやはりくやしい。
アルバムを出すだけが結果ではないけれど
期待していた人にはお詫びのしようもなく、
見捨てないで!と言いたい。
現実には明日で2007年は終わって2008年に入る。
そして明日は今年最後のライヴだ。
もう、この思いのたけをブツけ、楽しむしかないと思っている。
そして2008年、ようやく元手は出来た。
「私の責任、責任」ってじゃあ、その責任はどうとる?
それは、今年以上に来年はがんばり、最高のバンドの一員として最高の音楽を作り最高の成果を早々に出す!!
それはアルバムリリースに限ったことでなくだ。
それしかないでしょう。
もうあとはヤルしかないね!!
皆さんもそれぞれあったでしょう。
今年良かった人も悪かった人もいたでしょう。
2008年は、ゼヒ良い年にしましょう!!
そういう想いとご多幸を願い、今度は私から皆さんにこの言葉を贈ります。
「良いお年を・・・」
今年もお世話になりました!!
色々あった2007年ももう終わりだ。
だがね、私にとって2007年はまだまだやり残したことも多く、まだ終わってもらっては困るんだなぁ
だが時は待ってくれない。
非情なモンだ・・
だから、この季節、いや時期?
もうあと2~3日は会えない人から送られるセリフ
「良いお年を・・・」
私自身、まだ今年が終わるという実感も、一年やった!!という充実感も、今年もがんばった!お疲れさん・・という疲労感も安息感もないから、そのセリフを言われると、
みんな2008年に旅立ち、私だけが2007年に取り残されるような気持ちになって、
もうその人に会えないような寂しい気持ちになってしまう。
ライヴが次々と過ぎ去り、レコーディングも佳境で、バンドの仕上りも順調、新たなレコーディングの準備も進む・・・
来年はもっと忙しい年になるだろうし、またそうならなければいけない。
私の周りの状況を見渡しただけでも時は目まぐるしく過ぎ行く。
だが私の時だけは2007初頭から止まったままな感覚だ。
今年は相当な覚悟で迎えた年だった。
何故か?何が?は誰にも言えないけど、全てをリセットする、いや、せざるをえない状況に陥る可能性を秘めて過ごした一年だった。
それほど今年の初頭はそれほど全てが混沌としていて、最悪の結果を想定してのぞんだ2007年だった。
それが終わってみれば一部予想どおりの事態が発生したものの、それに対するバックアップを予想を遙かに越えて素晴らしく出来、
それを含め総体的にみれば、それらの状況に陥ることもなく、決して悪いどころか成果の出た良い年であったと言える。
だけど、どうだろう?
結局、成果はまだ過程であり、明らかな結果が出たわけではない。
StunFlyerは今年早々に立ち直り新曲も作り、再び小さいながらもワンマン他のライヴをこなしたうえにレコーディングに入り、それももう先が見えてきた。
JYOWZZはキーボードが再び脱退という事態を迎えたが新メンバーが入り、バンドを再構築、来年早々にはレコーディングに入れるだろう。
その他に今や伝説?となった「ディック峰とトップギャラン」に参加し楽しんだことや、その他にもレコ―ディングやプロデュースめいたこともやったり。
今年も当然ながら自分の出来るベストを尽くし、寝る間も惜しんでよくやった。
また、今年あらたに出会った人、仲良くなった人も沢山いて、ドラゴンズも日本一になったことだから、その点では良い年だったように思う。
なんか肋骨を3本ばかし折ったような気もするけど。
だがしかし、状況は確かに良くはなったが、これはまだ過程の段階。
まだ満足のいく結果が出てないのも事実。
まぁ何事も予定通り行くなら私の人生、苦労はない。
スタフラはレコーディングに入り、何度も書くがようやく先が見えてくる段階まで来た。
現時点の仕上がりには満足している、がんばっただけのことはある。
だが、本当ならもうリリース、そこまでいかなくても今年中に完パケしてなければいけなかった。そのつもりだった。
JYOWZZも年初のスケジュールとしては今年早々にレコーディングに入り、秋にはアルバムリリースしてなければいけないつもりだった。
それがメンバーチェンジが重くのしかかり予定は白紙。
ライヴバンドとしては、今年最後にはそこそこ満足いく仕上がりをみせたが
プリ・レコをこなし、ようやくレコーディングに入れるレベルまで持ってくるのが精一杯だった。
しかし、これは誰のせいでもない、私の責任だ。
スタフラのレコーディングが遅れたのも私が余計に懲りすぎたせいで時間がかかってるからだし、
JYOWZZのメンバーチェンジも、楽曲他の完成度にこだわりバンドの仕上がりが遅くれたのも元をただせば私の責任だ。
そうさ、私の責任だ。
ポストが赤いのも空が青いのもラニーニャも私の責任さ!!
メンバーが悪いわけでも、ましてやレーベルさんが無茶言ってるワケではない。
それどころか。健気に辛抱強く一緒にバンドを運営し、音楽をつくり、またバックアップしてくれてることに感謝だ。
私の責任だからこそ、メンバーにも負担をかけ、それ以上に私ががんばれば何とかなると思うからこそ、がんばれるわけだが・・・
そのがんばった結果が、形となる結果が出せなかった。
つまり2007年初頭に感じた不安が解消し、今、軌道にのりました!
って感じで、ようやく元に戻ったってだけに過ぎないのではないか?
との感覚に襲われている。
当然、私一人で全部やってるわけではなくバンドはチームだからイヤミなほどに私一人が責任を背負うなんて一人よがりだし、おこがましいし、そこまで考えることはないんだろうとも思う。
アホウなヤツもいる中で私一人が私が悪いんだと言ったって私にはどうすることも出来ないことも多々ある。
でも、そしたら結果が出せなかったのは誰の責任だ?
そう問われると、運が悪かったとか、時間がなかったとか、ましてや、
かわいいメンバー達を責めるわけにはいかない。
「私が悪うございました」
これしか答えようがない。
本当なら、スタフラもJYOWZZもアルバムがリリースされ、この冬くらいにはお互いホールクラスでレコ発ワンマンを打つくらいにならなければいけなかった。
私一人が責任を負っても仕方がないが、私がもう少しああしてれば・・・
とやはり責任を感じる。
まぁ、色々あったからね、今年は、いや「も」。
全てが予定どおり、希望どおりにはいかないのが常だけど。
何とか結果を出そうと、2007年を取り戻そうと10月くらいからムキになってがんばってはみたけど、がんばっても結果出なかった、いや出せなかった。
自分一人でやってるわけではないので、
仕方ない部分はあるけどやはりくやしい。
アルバムを出すだけが結果ではないけれど
期待していた人にはお詫びのしようもなく、
見捨てないで!と言いたい。
現実には明日で2007年は終わって2008年に入る。
そして明日は今年最後のライヴだ。
もう、この思いのたけをブツけ、楽しむしかないと思っている。
そして2008年、ようやく元手は出来た。
「私の責任、責任」ってじゃあ、その責任はどうとる?
それは、今年以上に来年はがんばり、最高のバンドの一員として最高の音楽を作り最高の成果を早々に出す!!
それはアルバムリリースに限ったことでなくだ。
それしかないでしょう。
もうあとはヤルしかないね!!
皆さんもそれぞれあったでしょう。
今年良かった人も悪かった人もいたでしょう。
2008年は、ゼヒ良い年にしましょう!!
そういう想いとご多幸を願い、今度は私から皆さんにこの言葉を贈ります。
「良いお年を・・・」
今年もお世話になりました!!