最近、私もブログも議題が乱れてきた。
ハッキリさせたい、私のブログは禁煙支援ブログでもドラゴンズ応援ブログでもない!(ハズだ!!)
基本的に私の音楽活動や日々の思うところを書くブログなのだ!(のハズだ!)
というわけで一週間ぶりの更新は久々に音楽ネタを書きたい。
この「ROXY」という題名のブログ、この「ロキシー」とは一体何なのか!?
私のブログを数年に渡り愛読していただき、その中でも有り余る知識に頭の回転が素晴らしく記憶力のよい美女美男子の紳氏・淑女の方々はもうおわかりだろう。
しかし、最近・・・ここ一年以内に読み始めて下さった方々や、数年に渡って一応は高田純二を見下しながらブログに目を通してやってはいるが、あまり熱心でもなく、しかも頭と記憶力がかんばしくないアンタの為に説明せねばならない。
「ロキシー」の正式名称は「ロキシニン」の俗略で、これは市販はされていない医者でもらえる鎮痛剤のことである。
あれは・・・ちょうど一年前のこと。
私は食料問題解決の為、自らを頭から田んぼに田植えするという社会風刺的なパフォーマンスをやってのけ世界に問題提起を投げかけたのであるが、
その際、コンクリートのへりに思いっきり胸を打ちつけ、アバラを3本折るという痛手を負ってしまった。
まぁ、自己犠牲精神を全面に押し出し、結果的に洞爺湖サミットで食料問題が議題にあがるという成果を生んだのであるが、その代償もデカかった。
その骨折の痛みを抑えてくれたのが他ならぬ「ロキシニン」→「ROXY」であり、動くと痛い痛みで寝れなくて枕を涙で濡らしてた私を救ってくれた。
コイツを飲むと痛みなんてどこ吹く風・・・
私をパラダイスに誘ってくれるスグレモノなのよ。
こう書くと私はロキシーを過剰に飲んでラリパッパのトリップップしてるように取られるかもしれないが、実はそんなに強い薬ではないらしい。
私ってばお子ちゃまだね。
そこでこの「ロキシー」を服用し、痛みが引いてく様を題材にし、
「ROXY」という曲をJYOWZZ用に作曲した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/d4/6bf6abf4ce177ad52a1a3ffb434a4067.jpg)
まぁだからって構想1年という超大作みたいな手の込んだ曲ではなく、アイディアはまぁ随分前からあったんだけど、作曲にとりかかったのは今年の3月くらいから。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/60/4b7cac435240611028a7ab578665df2c.jpg)
高田純二 作曲風景。
この曲は現在のJYOWZZらしい曲といえ、前に作曲した「フラワーラビットC」や、新作「ミニット・マン」みたいな個々の極限のポテンシャルを駆使した曲想ではなくバンドアンサンブルに重点をおいた曲想で、イントロも豪華に聴きやすい爽やか系な曲に仕上がった。
私やバンドにとっては挑戦的、実験的な曲でもあり、変拍子もあるが控えめにしてギター・キーボード・ベースのパートを独立させ、それぞれがメロディーを奏でて総体的なメロディーになるようにした。
特に重要なのがキーボード/ピアノのパートでイントロからリフにサビでは曲の要になり、その第2メロディーとリズムの要としてベースラインが存在する。
そのうえにメイン・メロディーはギターが弾くという形態だが、こう書くと曲がグチャグチャになるように取られるかもしれないが、そうじゃないんだよな~
ただ、そんなのだから各パートはしっかり指示しないとダメな為、作曲に楽譜は今回しっかりさせる必要があり、ほぼフル・スコアで書かねばならなかった。
だから作曲はピアノをメインに使い、ベースにギターも実際弾いてみて採譜した。
今回は珍しく事前の試行錯誤も結構あり、原案にサンプル楽譜も随分書いたし、バンドに小手調べ的な演奏で手応えも見る必要もあったから結果的には作曲に時間がかかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/8e/9a3959c91a94c0c0df490c6565731069.jpg)
「ROXY」のフルスコア。さすがに細かい楽譜となって苦労した。
もうすでに作曲途中の段階でバンド・リハーサルには入っていて、昨夜、懸念していた課題が解決し、作曲をフィニッシュすることができた。
まぁ、だからといっていつものことながら簡単な曲ではないから、来週にはバンドで完成というわけにはいかない、ドラマティックな曲だから慎重に仕上げたい。
うまくいけばオープニングを飾る曲に成長して欲しい。
残念ながらJYOWZZはレコーディングも平行していて現段階ではライヴの予定を入れてない。
だが、次回のライヴには投入したい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/25/524be1e8b0a16209574b080beab971bf.jpg)
「ふっふっふ。それはJYOWZZの諸君、初演を楽しみしている」
ほら、総統閣下もそうおっしゃっている。
地球を放射能から守るべく、JYOWZZは戦わねばならない。
対JYOWZZ用にはまだ何曲か作曲してあるのでレコーディングやライヴもサルことながら、今は作曲が楽しい♪
ハッキリさせたい、私のブログは禁煙支援ブログでもドラゴンズ応援ブログでもない!(ハズだ!!)
基本的に私の音楽活動や日々の思うところを書くブログなのだ!(のハズだ!)
というわけで一週間ぶりの更新は久々に音楽ネタを書きたい。
この「ROXY」という題名のブログ、この「ロキシー」とは一体何なのか!?
私のブログを数年に渡り愛読していただき、その中でも有り余る知識に頭の回転が素晴らしく記憶力のよい美女美男子の紳氏・淑女の方々はもうおわかりだろう。
しかし、最近・・・ここ一年以内に読み始めて下さった方々や、数年に渡って一応は高田純二を見下しながらブログに目を通してやってはいるが、あまり熱心でもなく、しかも頭と記憶力がかんばしくないアンタの為に説明せねばならない。
「ロキシー」の正式名称は「ロキシニン」の俗略で、これは市販はされていない医者でもらえる鎮痛剤のことである。
あれは・・・ちょうど一年前のこと。
私は食料問題解決の為、自らを頭から田んぼに田植えするという社会風刺的なパフォーマンスをやってのけ世界に問題提起を投げかけたのであるが、
その際、コンクリートのへりに思いっきり胸を打ちつけ、アバラを3本折るという痛手を負ってしまった。
まぁ、自己犠牲精神を全面に押し出し、結果的に洞爺湖サミットで食料問題が議題にあがるという成果を生んだのであるが、その代償もデカかった。
その骨折の痛みを抑えてくれたのが他ならぬ「ロキシニン」→「ROXY」であり、動くと痛い痛みで寝れなくて枕を涙で濡らしてた私を救ってくれた。
コイツを飲むと痛みなんてどこ吹く風・・・
私をパラダイスに誘ってくれるスグレモノなのよ。
こう書くと私はロキシーを過剰に飲んでラリパッパのトリップップしてるように取られるかもしれないが、実はそんなに強い薬ではないらしい。
私ってばお子ちゃまだね。
そこでこの「ロキシー」を服用し、痛みが引いてく様を題材にし、
「ROXY」という曲をJYOWZZ用に作曲した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/d4/6bf6abf4ce177ad52a1a3ffb434a4067.jpg)
まぁだからって構想1年という超大作みたいな手の込んだ曲ではなく、アイディアはまぁ随分前からあったんだけど、作曲にとりかかったのは今年の3月くらいから。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/60/4b7cac435240611028a7ab578665df2c.jpg)
高田純二 作曲風景。
この曲は現在のJYOWZZらしい曲といえ、前に作曲した「フラワーラビットC」や、新作「ミニット・マン」みたいな個々の極限のポテンシャルを駆使した曲想ではなくバンドアンサンブルに重点をおいた曲想で、イントロも豪華に聴きやすい爽やか系な曲に仕上がった。
私やバンドにとっては挑戦的、実験的な曲でもあり、変拍子もあるが控えめにしてギター・キーボード・ベースのパートを独立させ、それぞれがメロディーを奏でて総体的なメロディーになるようにした。
特に重要なのがキーボード/ピアノのパートでイントロからリフにサビでは曲の要になり、その第2メロディーとリズムの要としてベースラインが存在する。
そのうえにメイン・メロディーはギターが弾くという形態だが、こう書くと曲がグチャグチャになるように取られるかもしれないが、そうじゃないんだよな~
ただ、そんなのだから各パートはしっかり指示しないとダメな為、作曲に楽譜は今回しっかりさせる必要があり、ほぼフル・スコアで書かねばならなかった。
だから作曲はピアノをメインに使い、ベースにギターも実際弾いてみて採譜した。
今回は珍しく事前の試行錯誤も結構あり、原案にサンプル楽譜も随分書いたし、バンドに小手調べ的な演奏で手応えも見る必要もあったから結果的には作曲に時間がかかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/8e/9a3959c91a94c0c0df490c6565731069.jpg)
「ROXY」のフルスコア。さすがに細かい楽譜となって苦労した。
もうすでに作曲途中の段階でバンド・リハーサルには入っていて、昨夜、懸念していた課題が解決し、作曲をフィニッシュすることができた。
まぁ、だからといっていつものことながら簡単な曲ではないから、来週にはバンドで完成というわけにはいかない、ドラマティックな曲だから慎重に仕上げたい。
うまくいけばオープニングを飾る曲に成長して欲しい。
残念ながらJYOWZZはレコーディングも平行していて現段階ではライヴの予定を入れてない。
だが、次回のライヴには投入したい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/25/524be1e8b0a16209574b080beab971bf.jpg)
「ふっふっふ。それはJYOWZZの諸君、初演を楽しみしている」
ほら、総統閣下もそうおっしゃっている。
地球を放射能から守るべく、JYOWZZは戦わねばならない。
対JYOWZZ用にはまだ何曲か作曲してあるのでレコーディングやライヴもサルことながら、今は作曲が楽しい♪