続・社長のつぶやき

社長・高田純二が世間を鋭く斬る!!

冷夏な夏。

2009-07-31 21:21:06 | 社長の日記
どうも今年は冷夏になる予感だ。

エルニーニョ現象が発生し、あなかしこあなかしこ・・・

難しいことはわからないが、冷夏みたいだ。

暑いのが苦手な私には願ってもないことであるが、だが、冷夏になるとそれはそれで四季のなかで一番特徴に名物があるというもの対して寂しさも感じる余裕が出てくる。

まぁ本当は暑いと

「バーロー、夏なんて大っ嫌いだ、早く終わってしまえ!!」

となるんだろうけど。

こんな私でも夏にはやはりそれなりに思い入れがあるんだなぁと思う瞬間がある。

例えば、暑くて汗だくになりながら外で食べるスイカは最高にうまい!!

そして汗たくさんかいて体がカラカラになったときに一気に飲むビール

他にもソーメン、かき氷、ウチワ、扇風機、ゴムゾウリ、蚊取り線香、ムヒ、花火・・・

これも夏ならではでしょう!!

さぁイメージするのだ。

・・・・白く強い太陽の光の下、地面からはユラユラと熱気が上がる。
麦わら帽子をかぶりアゴにしたたる汗・・・
自分の身長くらいあるひまわりが咲きミンミン蝉がうるさいくらいに鳴く。

アナタは虫とりアミを持って蝉捕りに出たものの喉もカラカラ暑くてめげそうだ・・・

そんなときにおばあちゃんがヒシャクで打ち水をしている、その傍らに咲くアサガオ。

スダレに風鈴が暑い風にチリンチリンと鳴り一時の涼しさを感じる。

少し歩くと木陰がある、そこでラムネを駄菓子屋で買って一気に飲みほしながらゲップをする。

空を仰ぐと真っ青な空のキャンパスにモクモクと入道雲。

・・・・いいねぇ、日本の夏は。

夏と言っても本当に夏らしいのは大体7/20くらいからお盆の8/15くらいでしょ?

ま、オマケしてその前後10日くらいか?

期間としては決して長くないけど、皆さんそれぞれに想い出に思い入れがきっとあることでしょう。

基本的には夏が嫌いな私でもそうだもの。

春夏秋冬、四季がある中で一番支持されているだろう夏。
それが今年はどうも夏は夏らしくないのは私でも寂しい気がする。

去年は毎日々35℃くらいまで気温があがる酷暑日が続き殺されるかと思ったが、今年は30℃を越える真夏日も珍しい。

蝉は鳴かないし、海からオネエちゃんも消えた。

暑いのはかなわんが、もう少し夏してもいいかな?

ああ、明日から8月だというのに天気予報は雨・・・

日食のおきる年は何かが起きるのか?

おっと、今年の冷夏は私のマイ衛星が人工日食させてるワケじゃないゼ?

まだNASA、JAXAから許可がおりてないので・・・

JYOWZZ~ミニケル’ズ カフェ ライヴ

2009-07-28 01:58:23 | 社長の日記
さて試練のジェットスクリーム「夏の陣」
5本のライヴのうち、3本目となるJYOWZZのミニケルのライヴが終了!!


沢山の人にお越し頂きありがとうございます!!

今回のライヴはJYOWZZとしては従来曲+今回発表の新曲2曲という静かなる勝負をかけたライヴだった。


JYOWZZ ミニケル 2009/07/26 セットリスト
1.ハーベスト
2. 喧嘩上等
3.プリングルス
4. JYOWZZの不思議な冒険
5.アロイーズ(新曲)
6.スノーブラインド
7.アラントイン
8.アメディオ(新曲)
9.1940
~アンコール~
・インスパイア

というアンコールを含め1時間強のライヴとなった。



まぁ勝負をかけたというにはリラックス出来たライブで(内情はそうでもないが)私達にとっても楽しいライヴになった。



今回は昨年からの新曲は全てカットし、セットもちょっと前のJYOWZZみたいなセットにした。



そして新曲。

今回初演の「アロイーズ」は短いクラシカルなバロック的な曲だが、やはり初演はうまくいったとは言い難い・・・ま、予想はしていたがドラムがリズムをリードする曲ではない、マジクラシカルな体系の曲なので、それぞれのリズム、抑揚をあわせなければいけないがもう1つで、70点・・・なんとか聴けるレベルに留まった。

まぁお客さんには申し訳ないが、この手の難しい曲には熟成が必要で今回は試運転な意味あいで良しとしよう。

これからが楽しみな曲。


尾崎”トロピカル”洋介



カメラ目線ドラマー ”若”

もう一曲のついに初演となった「アメディオ」はボサノバ?サンバのJYOWZZ版。

JYOWZZ初のパーカッションも入る楽しい曲になったが、今回は本来の狙いとは外れた面もあったが良しとしよう。

今回初披露!!
JYOWZZではありえない楽器群。

JYOWZZパーカス部隊。

トライアンガール ”アッキー”

ギロリスト純二とカバサー中島

しかし、簡単・・・とは思っていなかったがパーカッションって難しい

この曲も慣れが必要だ。

この2曲ともギターが初のほぼクリーントーン、指弾きということもあり私自身が課題な面もあるから大きなことは言えないな。

でもまぁ楽しく出来たから良し!!

とライヴ全体としてはテクニカル的に問題もあり新曲などに課題も見出せた面もあったが概して満足の出来るライヴパフォーマンスだったと言える。


前回のソウルパワーがもうひとつの感があったのリベンジは成しえた。

次は8/8のDNAだが、このライヴでは私の予定では今回やらなかった昨年からの3曲に今回の新曲を交え、さらに!!

世界で人類史上、一番有名と言っても過言ではない曲のカバーを披露したいと思う。
JYOWZZがカバーとはかなり珍しいこと。
でもあと2週間しかないから仕上がればの話だが。


そして今回、ライヴを誘ってくれた「T-うどん」。

今回も楽しいステージをしていたが、次回のDNAもご一緒さ!!

次回は・・・

高田純二門ピー

のギタリストのどっちが

「くだらないMCか?」

対決も見られるに違いない!!


ライヴ告知

2009-07-25 03:18:24 | 社長の日記
さて、以前より告知しているように今週の日曜日、次は


JYOWZZ

7/26(sun) 金沢ミニケル’ズ カフェ
Minichael's LIVE!!
Open PM 6:30
Start PM 7:00 ¥1200 (1ドリンク付)
BAND : 33/T-うどん/JYOWZZ

なのダ!!

今回のライヴは次の8/8のライヴも見据え、セットリストを重複しないようイジった。
2本のライヴを見れば現在のJYOWZZのフル・マテリアルがわかるように、2回見ても楽しめるようにだ。

そして今回、新曲を2曲、シェイクダウンさせる。


曲名は「アメディオ」

元々は「カサンドラ」という曲名で作曲は2007年。
ラテン曲の第2弾。

・・・というより作曲順ではラテン3部作を志した第1曲目である。(2曲目はレゲエ調のプチ・マーシュ)

あいかわらずいい加減な曲名の命名をしていて当初はラテン風に適当に「カサンドール」という曲名だったが、同名のお菓子屋さんがあるようなので「カサンドラ」とこれまた適当に名づけたが、最近になってベースの尾崎から「カサンドラ」って言うとやっぱり・・・


鬼の哭く街・・・カサンドラ

でしょ?

そして・・・カサンドラといえば


ウイグル獄長

をどうしてもイメージしてしまうとクレームがついた。

まぁこの意見には激しく同意する北斗のギタリストは、じゃあラテンっぽい曲名をメンバーに提案したところ、

ラテン→イタリア・ポルトガル→「母を訪ねて三千里」


というこれまたプチ・マーシュに引き続き安易な流れを呼び込み、結果、主役マルコのペットであるサルの「アメディオ」の名前を流用した。


アメディオかわいい

アメディオはかわいいが、またもやオッサンには似合わない曲名。

脳ミソ大丈夫か!?

この曲はボサノバがベース。
アコースティックなギターにボサなリズムにピアノにクラシックをふりかけた曲だが、JYOWZZがこの「アメディオ」にとりかかったのは今年初め。

にもかかわらずシェイクダウンにここまでかかってしまった。

それはライヴも多かったからその合間を縫っての仕上げということもあったが、この手のタイプの曲を経験していない私達には随分難しかったのだ。

だから仕上げには至難に至難を極めた。

曲調としては明かい、どちらかというとボサというよりサンバに近く、それもロック臭満載の夏らしい曲に仕上がったが、私のギターが一番ネックだった。

なにせ全編指弾きで、しかもクリーントーンで弾くという私にとっては初めての試みだったからだ。

しかも、この曲ではJYOWZZ初!!

パーカッションが入る!!

誰がするって?

誰もしてくれないから自分達でするんだYO!!

まぁ素人パーカスなので大目にみてYO!!

というJYOWZZにとっては挑戦的な曲だが、曲としては明るい楽しい曲なので聴いてやって下さい。

もう一曲は「アロイーズ」

JYOWZZをネオ・クラシックバンドととる人も多いようだが、この曲はその最たるもの。
ギター・ピアノ・ベースのパートをそれぞれ独立させ主旋律、副旋律を各パートがブロックのように組み合わせた静かなバロック風な曲。

久しぶりに本格的なクラシック要素満載の曲で、ロックの分野としてはある意味尖がった曲だと思う。

原案はなんと17歳の頃の曲で、その時は作曲能力が低く完成させることは出来なかった。
それを今年の2月に原曲を完成させ、5月に3パートのバロック風にアレンジ、バンドリハーサルに入った。

この作曲は大変面白かったし、色々な曲を研究し勉強にもなった意義ある曲だ。

長い曲ではないので、しかもフルスコアを書いたこともあり案外簡単に仕上がると思いきや、バンドで仕上げるのは今まで世間にはモデルが無い曲なので困難だった。

元々はもっとフラメンコ風に仕上げてラテン3部作の最後の曲にするつもりだったが作曲が進むにつれ本格バロック風クラシック曲になってしまった。

この曲も全編、クリーントーンの指弾きだ。

曲名は、ある画家から頂いた。

この画家は元々貴族の生まれなんだけど、皇帝に恋をして好きすぎて気がふれてしまうという激しい人。

たまたま個展があったからそのエピソードから名づけた。ちなみにその個展には行ってないが。

技術的には難しい曲ではないが、なにせ3パート同時に違うメロディーを弾いて1つの楽曲になるからアンサンブル的に難しいし、曲調を表現するのが大変だ。

ただ演奏するだけでは曲は壊れてしまう・・・

さて、ライヴでうまく表現出来るか!?

とまぁ長くなったが、「アメディオ」に「アロイーズ」を引っさげて今回は挑戦的なライヴになる。

みんな・・・


観に来ない奴に明日はねえ!!

StunFlyer in 白山ホンキーハウス。

2009-07-24 01:14:11 | 社長の日記
昨年11月にオープンした「ホンキーハウス」。

ウワサはかねがね聞いてて、一度個人的にも遊びに行ったこともある小屋。

先日7・19、

ここに初めて・・・


スタフラが参上だ!!

今回のライヴは告知していたとおりテーマは「パブ」。

というわけで若干ではあるがそれらしいセットリストでのぞんだ。

7/19 Honky-House Setrist.
opening:Say yoooo
1.BoomBoom Heavy
2.しらけちまったゼ!!
3.Back in the door
4.Day in Day out
5.新曲
6.駅前にて
7.Soul step
8.メモリーという名のホテル
9.Dance with little sister

~アンコール~
Freedom

約1時間・・・いやもっと演ってたかな?のライヴだった。
ホンキーハウスはリラックスした雰囲気で、皆さん楽しんで見ているような感じだったから、スタフラもリラックスしてライヴが出来た。


今回は新曲も披露した。
が、あいかわらず曲名はアッチョに聞くの忘れた。
スタフラには珍しくスローなオーティス・レディング風の曲調にスタフラ・エッセンスを交えた曲だ。
心配な箇所が多少あったが何とか乗り越え、新曲のシェイクダウンとしては上々ということでいいだろう。

ライヴ全体としても満足の行く出来だったと思う。

今回はライヴハウスとしては異色のチンドン屋が富山より来日した。

たぶん私を含め「チンドン屋」というモノは知ってはいても見るのは初めてという人は多かったんでは?

今や伝統芸能といえると思うが、時代を超えパフォーマーとしてポリシーを持ってやっている感が好感が持てた。

場を一変させ、チンドン屋の雰囲気満載にしたのはサスガ!!

そのあとライヴ演るスタフラの身にもなってくれ!!

そしてこの日、トップを飾ったのは「森一郎とパブロックス」。

このライヴを取り仕切ったのはギターの村元くんなんだけど、彼、ブルースが大好きで、この日のBGMもマディウォーターとかで・・・

このパブロックスの選曲もマニアなブルースも多く、カッコいいんだよなー
うらやましかったりする。
森一郎くんもパワフルで、どこかトータスを感じる部分もありで◎

今回は面白い企画だった。

ホンキーハウスは実は私には向かないと思っていた。
しかし今回演ってみてリラックス出来、楽しめる小屋というのがわかったので、これからもゼヒ出演していきたいと思ったので、これからもヨロシク!!


黒い太陽

2009-07-22 23:29:01 | 社長の日記
日本で皆既日食が46年ぶりに見られた。
といっても本当の皆既日食が見られるのは南の悪石島に奄美大島とからしいが。

しかし現地は今日、あいにくの天気だったらしく、黒い太陽は見られなかったらしいが・・・ニュースで映像を見るに雨が降ってても雲の上では皆既日食が起こり日食中は本当に真っ暗になるんだなぁと感動した。

上海?では天気も良く、その様が良くわかり黒い太陽も観察できていた。
うーん、いいなぁ。

本土でも部分日食が見られるということで日本列島は色めきたったが、ここ金沢でも部分日食が見られた。
全国的には雨の地域が多かったなかで金沢はラッキーだった。

キミはそのとき何してた!?

私はこのチャンスは逃さない。
久々の世紀の天体ショー、仕事なんかしてられっか!!

だがどうやって見る?

何か巷では皆既日食メガネなるものが売れに売れたそうだが、これがないと網膜が焼けるとか何とか脅されている。

しかしだ!!
私が小学生?だったとき確か日本で部分日食が見られたと思ったが、そんときは平気で先生の指導のもと、色つき下敷きとかワザワザ、ススで黒くしたガラスで日食を観察させられたぞ!!

そして私は2009年現在、こうして無事生きている。

たとえ地球がその頃から温暖化しているとはいえ、太陽のパワーがアップしたとは聞いてない。

そこらへんに商売魂と過保護が感じられる・・・

時に感じることがある・・・

「今さら言うなよな!!」ってことが。

私がガキの頃、それこそ今と違い近所中ガキだらけでガキの人権なんてなかった。

落ちたモンでも拾って喰ったし、駄菓子屋に行きゃ合成着色料に化学調味料で舌がピリピリするジャンクなお菓子を食べ、盗んだ農薬まみれのイチゴやトマトとかを洗わないで喰ってたし、煙突からモクモクと立ち昇る煙、青白い車の排気ガス、アスベストの下で遊び、薬品垂れ流しの川をフルチンで泳いでいたんだ。

だが、私はこうして生きている。

あれしちゃダメ、これしちゃダメ、それを破壊するところにロックがある。

そうだろ!?ジョニー。

おっと話が反れた。

だから今回の日食もUVカットのアナーキーにサングラスで見るつもりだった。

だが、朝、日食前にテストしたところ太陽のパワーは思ったより強く、役に立たなかった。
大人になった今、下敷きを使うこともないから持ってないし、色んなもので太陽を透かしてみたが中々うまくいかない・・・

そんな中、クリアファイルケースを見出した、これなら何とか・・・

*会社のファイルケースを流用、ちょっとキツかったので黒マジックを塗ってみた。

これはある程度成功!!

段々、太陽が欠けてくる様が観察できた

その様子がこれ

うーむ残念ながらうまく撮れなかった。

そこで、スペシャルツールを投入することにした。

それは・・・・


溶接マスク!!

かつて私の処女作「ノーチラス号」

作成したときに使用したが、

この溶接の光を遮るんだから太陽でも大丈夫♪と思ったが、ズバリ正解。
三日月になった太陽がキレイに観察できた

石川県では本当にこれくらいまで太陽が欠けた。

その様を撮った画像がこれ↓↓↓

欠けてる様が撮れてない!!(ならアップするな!?)

だが本当に午前11時くらいにはこれくらいになっていた。
ウワサでは7分の5くらい欠けるということだったがマジ欠けた。

しかし、これくらい欠けたら部分日食でも辺りが暗くなるかと思っていた。

しかし7分の2しかない太陽でもちょっと暗いかな?でも曇りだからそんなもんかと思うレベル、知らなきゃ気づかないレベルしか暗くならなかった。

あらためて太陽のパワーを実感した

スゴいぜ!!太陽

確かに暗くはならなかったが、ちょっと覗く青空は夕方の感じになり、若干涼しくなった気がした。

太陽も太陽だが、影になっている月の丸さもよく観察できた。

世紀の天体ショー、私は充分堪能できたゼ!!


じゅんじくん、仕事いいの?

私は提案したい。

国産人工衛星が打ち上げれるようになったんだから、暑い夏は月のかわりに宇宙空間に人工衛星を置いて人口日食を作り出し、太陽のパワーを跳ね返し暑い夏を乗り切ったらどうだろうか?
そうすれば夏は涼しいし、地球温暖化も防げるし、エアコンも使わないですめばエネルギー問題も解決だ!!

アレ?いいんぢゃねーの?

京都議定書関係者にJAXA,NASAの皆さん、ゼヒ考えてください。

よし!!大人になったらマイ衛星を買って私の頭上だけに設置してゴキゲンな夏を過ごしてやる!!

さぁ、一山当てるゾー!!練習!!練習!!


さて次回は2035年、なんと北陸でも皆既日食が見られるそうだ。


ゼヒ、天空のダイアモンドリングを見てみたい



そのときキミは何をしてるか!?

私はマイ衛星を従え、夏にマイアミで熱いコーヒーを飲んでいたい。

JYOWZZ in 富山ソウル・パワー

2009-07-22 02:41:18 | 社長の日記
さる7/18(土)に行なわれたJYOWZZの富山ライヴ。
今回は初めての小屋「ソウルパワー」。


なかなかしっかしした小屋というウワサは聞いていたが、その通り、しっかりした小屋だった。

ステージも広くしっかりしていたし楽屋ほかもしっかりしていた。
客席の広さは金沢AZホールのフロアくらいかな?


照明なんかも申し分なし、音響もデッドでイカにもライヴハウスって感じで好感が持てたな。

JYOWZZは今回初めてのブッキングで、しかもソウルパワーにとっては得体の知れないインストバンドということもあり5バンドのオムニバスライヴ中、2番手という新人的扱い。

JYOWZZとしては初めての小屋でイカに存在感を示すか?というのが目標のまぁ月並みではあるが失敗はゆるされない!!ライヴであった。

7/18 TOYAMA SoulPower Setrist
1.ROXY
2.Minit Man
3.Pringles
5.1940

JYOWZZにとってはとても短いセットリスト。
持ち時間は30分だったので新人らしくオーバーしないよう配慮しつつ(若干オーバーした感アリ)JYOWZZがJYOWZZらしく表現出来、確実な演奏とパフォーマンスが出来る点を考慮したセットであった。


ライヴ冒頭は緊張もありドタバタし、細かいミスもあったが総体的には短いながらもライヴ的には満足の得られるものだったと思うし、目的も達成できた感もあるし、納得のいくライヴだったと言えるかな!?

次回のライヴも多々決まりそうで、店長とも意気投合出来たから仲間がまた一人増えた感じで嬉しいライヴだった。

今回、ソウルパワーを紹介してくれ、ライヴを共にしたバンド・・・
Northland Highway

(うーん、画像がボケてる・・ゴメンなさい)
彼らは今回、初めての2曲入りのCDを引っさげてのライヴで、ソウルパワーも何回かしたこともあるそうで手馴れたパワフルなライブを展開していた。

このバンドは曲がユニークで歌に演奏がうまいから安心して見てられる。

聞くところ、レコーディングは苦労したみたいで、その甲斐あってかギターのチキくんもがんばっていたなぁ、私も見習わなくては。

今回は何かとお世話になりました!!

最後にゲストで出た、From東京の「ストイック・パンダ」

北陸ツアーの最中の彼らは凄まじかった。
タイプはメロパンクみたい?・・・うーん形容しがたいがとにかく演奏の勢いがハンパなかった。

やはり緊張感のあるバンドは一味違う、旅はするもんだと思ったな。

ライブ終了後、簡単な打ち上げがありパンダ達と健闘を讃えあい連絡先を交換しあい、チキくんにスタッフの人とか先に帰る私達の片付けと見送りをしてくれた。

毎回、富山の皆さんには温かく迎えてもらえて感謝々だ!
そしてライヴもお客さんもいい感じで大好きさ!!

Northland Highwayを始め一緒に出演してくれたバンド達、スタッフの皆さん、店長、なにより見て下さったお客さん、ありがとうございました!!


次回の富山公演は遅くても10月には富山に帰ってきますんでまたヨロシク!!


・・・・と普通ならここで記事は終わりなんだけど、私的にはわりと不満の残るライヴだった。
ギターもイマイチ弾ききれなかったし、一部楽曲の出来ももう1つ・・・

今回は初めてあまりないタイプのバンド「JYOWZZ」を観た衝撃ありきで、さらに音響・照明の効果もあり何とか評価を貰えたに過ぎない。
と。

我思う

JYOWZZはもっと出来る!!
次回はそれを証明したい!!

故に我あり。

今週末、金沢ミニケルでライヴがある。
短いインターバルではあるが修正し、新曲も披露するから気を入れなおしてのぞみたい。



Too Hard Too Never Die

2009-07-20 23:34:25 | 社長の日記
うーむ、たぶん題名の英文の文法とかに誤りがあることだろう・・・
だが、細かいことを気にしては明後日の皆既日食は乗り越えられないゼ!?

つまり何が言いたいかというと先週は忙しかったということだ。

じゃあナゼ出来損ないの英文に?

だから、細かいことはワカチコなのである。

先週はさるインポッシブルなミッションに参加したり、スタフラ、JYOWZZともに2DAYSでライヴがあるから練習もハードだったし、こんなときに限って仕事も超ハードに陥ったり、週末は2Daysで違うバンドでのライヴと殺されるようなハードで死にたくなるような私の一週間だったわけよテュラテュララ。

というワケで今日は完全オフにしたんだけど、人ってこれだけ寝れるんか!?ってほど寝てやったぜ!!

9時間連続で寝たのは本当久しぶりで、それにもメゲず、2度寝でさらに2時間、朝メシ?(食べたのは2時過ぎ)で一服してまた2時間昼寝して、疲れで泣いてる体を癒すためにお風呂に入り、ビールを飲んで酔っ払ってまたうたた寝・・・

ふっふっふ、24時間のうち17時間は寝てやったぜ!!

たまにはいいでしょ?

だがしかし!!

それだけで一日終わっては申し訳ないので、私の7・21はこれから(23:45)より始まるのだ!!

とりあえずライヴの模様を書いてみたい。

が!!

アップは明日にしよう・・・

ナゼなら!!

最近更新が出来てないのでネタは小出しが良いからだ!!

というわけで明日はJYOWZZのライヴの模様とかを書いてみたい。
 
でわアディオス!!

これから私はブログを何記事か書いてギター練習してピアノ弾いて・・・

きっと朝日を見ることでしょう。

そしてまたハードな私の一週間が始まるのだテュララ。

ライヴ2Days

2009-07-17 01:52:37 | 社長の日記
今、スタンフライヤーのスタジオから上がってきたが金沢は激しい雷雨に見舞われて、私もズブ濡れ男になってしまった。

しかしながらいつも思うが雷鳴を聴くと44マグナムの「ストリート・ロックンローラー」もしくはシン・リジィの「サンダー&ライトニング」を思い出す。

どちらも80年代の和洋の名曲だが、どちらもコンセプトに曲調は同じ。
どちらがどちらをモロいどうしたかは読者の判断に委ねるが、誤解しないで欲しい。
どちらも最高にカッコいいR&Rであることは間違いない。
まぁ80年代を生きた男のくだらない思い出話さ

そんなことは良いとして、コマメに更新するゾって書いたっていつものことながら口ばっか大将なボクですが、最近マジ忙しくてPCを立ち上げる気力も握力もないこの有様。

こんな私に誰がした!?

私自身だ!!

公私ともにクソ忙しく、ついでに暑くて疲れてさ!!
大変なんだよねー

しかし、私、高田純二の存在意義を考えるに音楽しか人並みに出来ることはないので、人並み以上にがんばらねばならないことは火を見るより明らかなのだ!!

というわけで前回の記事で書いたように7/18と19はJYOWZZとスタフラでライヴ2Days、しかも富山と金沢・・あ、白山市かなのでがんばらねばならない。

18日のJYOWZZは「ソウルパワー」という私も初めての富山のライヴハウスだが、なかなかしっかりした小屋らしく楽しみだ。

なにしろ初めてのところはいつだって楽しみだ♪

今回はオムニバス・ライヴなので短いライブになるが、その分JYOWZZを存分にアピールするライヴにしなければならない。

というわけでこのライヴでの新曲の投入は避け、一番演奏、パフォーマンス的にしっかりしたセットリストでのぞみたい。

19日のスタフラはこれまた初めて・・・昨年11月のオープンした「ホンキーハウス」という小屋だ。
なんでもアットホームな小屋らしく、この日のコンセプトは「パブ」であるらしい。

スタフラの他にもう1つバンドと、なんと富山から本物のチンドン屋が来日するらしい。
スタフラは出番がチンドン屋の次のトリなので、さてどうしたもんか

そうゆうコンセプトなのでスタフラのセットリストはR&Rの他にパブらしい曲も揃えてみた。
また新曲もシェイクダウンする。

この曲は石原アッチョの曲だがなかなかブルージーなバラードタイプな曲なので、この日にピッタリだろう。

また、このライヴにはバーテンダーがやってきてスペシャルカクテルが500円で飲めるということだ。

海も近いことだし、徳光の海でサンセットを楽しんだ後にスタフラのライブをカクテルを飲みながら楽しむ

くぅ~贅沢ぅ~

か?

なにしろ両日ともに全開バリバリで夏するので、

そこんとこ4649
グッバイ哀愁

ライヴの詳細は

コチラまで↓ ↓ ↓ ↓ ↓

夏だ!!ライヴだ!!ジェットスクリームだ!!

2009-07-10 23:06:02 | 社長の日記
うっとうしい梅雨を吹き飛ばせ!!

7月~8月のジェットスクリーム・アーティストのライヴ予定を告知しよう!!

夏だからといってグタ~っとしているバヤイじゃないバイ!!

2ヶ月で5本のライヴが僕達を待っている!!

*ここ夏スケジュール

7/18(sat)JYOWZZ
富山ソウルパワー
★出演:ストイックパンダーズ
JYOWZZ/BRAIN CORE/Nothland Highway/BAD FiNXX
17:00/17:30 1300/1800

7/19(sun)StunFlyer
白山市ホンキーハウス
Honky Live 村本まもる企画
三度の飯の方が好きじゃ Vol.3 夏休みスペシャル!
バーテンダー 山森たけし
★スタンフライヤー
★富山よりちんどん屋チーム
★森一郎とHis Pub Rockers
*入場500円 OPEN/19:30 Start/20:00

7/26(sun)JYOWZZ
金沢ミニケル’ズ カフェ
Minichael's LIVE!!
Open PM 6:30
Start PM 7:00 1200 (1ドリンク付)
BAND : 33/T-うどん/JYOWZZ
8/8(sat)JYOWZZ
D.N.A RockCafe
On The Rock :
出演:T-うどん、ROLAX、JYOWZZ
OPEN19:30 Start20:00 チャージ ¥1500(ドリンク付) 

8/29(sat)StunFlyer
金沢CLUB nospace
鳴和会
【BAND】Stun Flyer / Ultimo Rausea / The Rat Kids / 炎刃Enjin / Mr★ Bunny Girl
【OPEN】19:00 【START】19:30
【料金】当日2,000円(D別) 鳴和割引 1,500円(D別)
【問】NOSPACE 076-234-2452

というわけで、ここ夏(ナッツ)はトロピカルにライヴを楽しむのだ。

スタフラにJYOWZZに、このライヴで初めてのライヴハウスに登場したり、また両バンドともにクソ暑い時期まで温めてきた新曲も腐る前に何曲かシェイクダウンさせたりもする。

まぁその詳細は追って書くだろう。

というわけで、この夏はジェットスクリームにとって・・・
正念場!!

だから、あいあいあいあいアイニードゥユウ

ライヴを演りきるにはアナタの助けが必要だ。

一緒に夏しませんか!?

ららら

2009-07-07 04:23:47 | 社長の日記
ここ最近、更新が遅れて遅れて私のブログを愛読して下さっている奇特な方々には誠に申し訳ないなぁ。

まぁ、公私ともに忙しくなってきたのもあるが、それとともにそれまで異常とも言える睡眠時間と体力で毎日を過ごしてきたが、ここ10日ほどくたばってきたのだ。

それまでは普通に仕事をしながらもスタジオだなんだで午前2時や3時はまだ寝るには早いという感覚で4時間寝られれば普通に生命は維持できると思ってて、それはそれは充実した時間を過ごしていたのだが・・・

ここ10日なんかは帰ってきてあまりに眠いから仮眠をしたら朝を迎えるというパターン。

それもスタジオがなければ10時や11時に寝てしまい、朝6時とかに起きてしまうという子供がジジィみたいな生活が何日が続いている。

今日も10時に仮眠をとったらグッスリ午前4時まで寝てしまった。

ああ、こんな生活をしていていいのか。

否。

こんなヌルい生活などありえぬわ!!
ただ生きる為だけの人生なら死んだほうがいい。

ちょっと疲れがきているのか・・・
しかしお陰様で体調はすこぶる好調だ。

少しばかりの休息期間と甘えが出てきているようだ。

私はやっぱり睡眠不足気味で死にそうな顔して朝おきて、青白い顔に噛み付きそうな顔・・・生死ギリギリの緊張感で絞り出すのが高田純二らしい。

皆さんもそう思いませんか!?

夏に向けて真っ黒に焼け、白い歯と笑顔が素敵な高田純二なんか見たくもないでしょう。

まぁ、それはムリです、が。

したいことは山のようにある・・・ちょっちがんばりまっす。