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続・社長のつぶやき

社長・高田純二が世間を鋭く斬る!!

激的ビフォーアフター

2009-04-25 21:05:01 | 社長の日記
もうすでに古い話題だが、草薙くんが公然わいせつで捕まりましたね~。

でもねー、たかが公園で裸になっただけでしょ?

可哀想に・・・
ちょっと運が悪かったな。

しかし、この事件の投げかける波紋は大きいかも。

彼にとっては今回の事件は天国から地獄・・・

ああ、なんてことでしょう・・・

激的ビフォーアフターになるやもしねぬ。

まぁまぁ許してあげましょうよ、どこぞの芸人みたいに野菜スティック突っ込むよりゃ全然良心的でかわいげがあるってもんでしょ?

私なんて「ああ、彼も人だなぁ」と安心、感心したけどねー。

今や国民的ニュースですね~、気の毒に。

そんなモンで捕まるくらいなら私の周りなんて何度も捕まってもいい人ばかりだけどなー。

私も含めてだけど

誰!!とは言わないが・・・
某ライヴハウスの交差点に停まっていた切符を切っている最中のパトカーに生ケツ、生チ○を順番につけにいくゲームをしたり、

スクランブル交差点にあるドーナツ屋のウインドゥに生ケツをつけてた黒人ヴォーカリストとか、

ライヴ中に全裸にされてギターで○*%を隠し演奏し続けてたギタリストとか・・・

これはほ~~~~んの一部の恥行だ。
ここには書けないことは沢山ある。

しかもヤツらはシラフでだ!!

しかし・・・・

みなさんだってあるはずだ!!

特に酒宴の席でのお粗相は誰にだってあるってモンさ!!

そうでしょ?

そうでなくては人生楽しくないっしょ!?

それくらい恥けた経験の1つなくて漢(おとこ)といえるか!?

では彼とは何が違うのか?

やはり金沢ローカル・自称ミュージシャンと世界を股にかけるアイドルの違いは数億万光年・・・

ヤマトだって辿り着けない隔たりがあるのだ。

スターシャもビックリ!?


ああ、アイドルでなくてよかった

みなさん、節度ある大人の行動を心がけましょう!!

って、オレにゃ言われたくないか・・・

劇的ビフォーアフター

2009-04-25 20:09:57 | 社長の日記
背中が痛くて、動く度に「うン・・」「あン・・」などのオッサンとは思えない色っぽさと妖艶な声を発してしまうのだが、仕事場の人が

「気持ち悪いから医者行け!!」と失礼しちゃうこというので、またもや参段師のお世話になることに。

先日のブログで書いたように昼痛めた背中はその夜、そのブログを書いたあとのことじゃった・・・

机に寝そべって楽譜を書いていると背中・脇腹から「ピキっ!!」と嫌な音がして動けなくなってしまったのであった。

体をヒネると痛い・・・特に左に体を動かすと淫猥な声が出てしまうのであった。

その痛さと言えば・・・また肋骨が折れたかと思うほどに痛い。

しかし、ジッとしてる分には痛くないので折れてはいないか・・・

しかし、耐えがたき痛みをこらえながら真夜中に血走った目で楽譜を「ハァハァ」言いながら書くなんて、まるで古しえの結核を患う文豪のようではないか・・・

と自分に酔ってたのは言うまでもない。

というわけで参段師のトコにいった。

参段「今日はどうされました?」

純二「せ、背中が・・・」

参段「じゃあそこに寝てください」

・・と言われたものの、体がままならない。
参段師のアシストでなんとか寝ることが出来た。

参段師「背骨ですかね?」
と私の背骨を上から下までゴリゴリと・・・

「うがぁぁぁぁぁああ!!!」

と今、流行の「公然わいせつヴォイス」を発する高田純二。

すると・・なんてことでしょう

ここで勝負は決まったと言えた。

そのあと、管だらけのオーバーホールにマッサージを受け、まだ多少引っかかりが残るものの、人を言えるレベルまで一気に回復した。

師、曰く「背骨の椎間板が伸びたところに筋が食い込んだのが原因だ。猫背・・・ヤメたほうがいい」

と背中にテーピングを施し、注意をうながした。



しかし、猫背をか・・・・
それはギタリストにとって必然的な持病みたいなもの。
それでは私のレゾンデートル(存在意義)が無くなってしまう・・

しかし「猫背は万病のもと」と言うからな・・・

努力しなければ。


秘孔封じのポーズ。これがいいらしい

いやぁ、助かった、これで私のボイパーへの道は絶たれた。

だが、ヒジもまたもや見て処置してもらったが、やはりコチラのほうが重症。

まだまだ完治には時間がかかるようだ。

しかし、この劇的ビフォーアフター。

今はスッカリおとぎ話にまで回復した。

いい仕事しますね~


ありがとう参段。

これで私は明日を生きていける・・・

どうした!?

2009-04-23 00:48:51 | 社長の日記
う~ん、やっぱりヒジが痛い・・・

ちょっと無理をするとこのザマだ、困ったもんだ。

左ヒジが電気が走ったようにピリピリする。
これは何かやはり重大な事が起きているんではないか?と勘ぐってみたりもする。

神経的なものなのか、ヒジにピッチャー並にネズミが走っている(いわゆる遊離軟骨)がいるとか、もしくは何かのトラウマでの精神的なものだとか・・・

ほら、ボクって繊細だから・・・てコレはないか。

加えて、今日ちょっと重い・・・といっても大したことはない重さのものを持ち上げたら背中というか肋骨の筋を寝違えたみたくなった。
体をヒネると「う・・・」と色っぽい声が出ちゃうン

オイオイ!!
どうした、高田純二。
そこまでオッサンなのかい?

昔は・・・それこそ20世紀の自分にはこんなことが起こりえなかった・・・気がする。

なんか、筋みたいのを痛めやすくなったというか、弱くなったというか。

・・・という話しをゾンビ清水氏にしていたところ、こんなアドバイスをもらった。

「え~、いわゆる筋っていうのは(中略)。筋を強くするには、それに類するものを接収すれば体の筋の新陳代謝が進み、強化・予防になったりするので(強略)、スジとか軟骨とか鳥系とか、素になる物質のものを多く取ればいいと思います。そもそも・・(爆略)」

ンなアホな!!


いやしかし、この理論は正しいかもしれない。

なにせ、いつも死の淵から蘇るゾンビを幾度となく見てきている・・・
いや、もうすでに死んでいるから、この表現は正しくないかもしれない。

スジだろうが軟骨だろうが食べて治るなら試してガッテン。

そのほかにみヒアルロン酸?コラーゲン?サメの背脂?カエルの目ん玉?トカゲのシッポ?空飛ぶ魚の羽根?海を泳ぐ鳥のウロコ?

なんでもいいや、何かいい特効薬はないものか・・・

でないと高田純二はボイパーに転向するかもしれないゼ?ヘイ・メーン

ヘタクソ!!

2009-04-21 00:02:19 | 社長の日記
ようやくヒジと手首の痛みもひいてきた・・・まぁ全然予断は許さないが。

なのでギターを練習してるんだけど、うまくいかない・・・

今、JYOWZZで制作中のボサノバ調の「カサンドラ」。

これは前回のプチ・マーシュ同様、全て指で弾かなきゃならないのだが、これがうまくいかない・・・

まったく自分で作っておきながら何たるザマだ!!

プチの場合、ボトルネックを指でスラップのようにハジいて特別な音にしてるんだけど、このカサンドラの場合はコード・プレイ。

コードにメロディを持たせてリズムカルに弾かなきゃならないんだけどうまくいかないんだよな~。

もう2ヶ月くらいボチボチ練習しているんだけど納得いかない。

私をカリスマなどと本気で思っているメデタイ人はいないと思うが、その通り!!

私はギターを弾くということに関して才能の無いギタリストだ。

なぜなら自分でも呆れるくらい不器用!!だから。

その不器用な私が今のテクニックを身に付け保つことがイカに困難への挑戦であるか私のナリを知っている人は涙することだろう・・・

だが、そんな不器用なギタリストにも活路はある。

それは出来ないから考えるということだ。

考えて苦労して自分なりのコツと理論を研究して反復練習する。

春にカンガルー

それしかない。
ピック弾きもそうして会得したのだ。

まぁピック弾きにもまだまだ課題が残り、練習しなきゃならない中、指弾きもなんて贅沢な話しだ。

だが、カサンドラを攻略するためにはやらなきゃならない。

いや、そもそもJYOWZZのみならずスタフラでも指で弾いたほうがいい曲は沢山あるが、それを

「ピックのニュアンスも捨てがたいよね~」

などと言い訳して練習してこなかった。

いや、それよりも私はギターの弾き始めからエレキ・ギターだったので指弾きの練習なんてしたことが無い・・・これまでの音楽人生で必要性に駆られたことがないのだ。

だからいわゆる3フィンガーもマトモに出来ないし、ピックを持った邪道な4フィンガーをユルくやるのが関の山だ。

たまに静かなソロを指で弾くくらいしか出来ない・・・いや、その必要がなかった。

だがしかし!!
この度、正式に弾かなきゃならない必要性が生じ、練習するに至った。
今、作曲している「アロイーズ」も指で弾く曲だし、ここで自分なりの弾き方を研究したいと思う。
指弾きは場面によってはピックよりも感情表現が豊かになるから私にとって必修かもしれない。

この土日で練習に次ぐ練習で自分の求めるサウンド、リズムの取り方、弾くフォームがわかってきた。

これなら私らしく弾けそうだ!っという感じが。

だがまだまだヘタクソだ。

まだまだ練習あるのみ!!


ヤルぜ!!父ちゃん!!

明日はスタジオだ、その成果が生かせるか・・・・

その弾き方と理論はその必要性があったら書いてみたいが、それを皆さんが読む必要性は見出せないでしょう。

さくら・さくら

2009-04-19 00:49:36 | 社長の日記
金沢では桜のシーズンももう終わり・・・

今年は開花が多少遅れ、開花してからあまり気温が上がらず、しかも強い雨が降らなかったこともあり、例年より長い期間咲いていたように思う。

しかも今年はわりと花ビラがピンク色で・・・(ってこう書くと誤解されそうだ)
まぁ今年もキレイだった。

毎年思うことだが、日本人は桜が大好きだね!!
冬や夏、秋には幹や葉っぱなのでわからないが、この時期一斉に花が咲くと
「ああ、これは桜だったのか・・」とわかる。

本当に桜、そして梅の何と多いことか。

何かの本で読んだ、「日本人は桜への想いが強い」と。

他国の人は確かに桜をキレイと思う感性はあるようだが、日本人のような思い入れはないようで。
そういえば、私の知る限り桜ソングなんて日本しかないかもしれない。

桜の咲くシーズンが日本にとって入学・卒業・就職・お彼岸などの節目と重なることもあるかもしれない。

しかし、それよりも日本人特有のワビ・サビが桜の様に合っているのかもしれない。

これ以上なくキレイに咲き誇り、グズグズいつまでも咲いてないで潔くパッと散る・・・

その散り際・・・引き際の美しさが武士道に通ずる精神的なものが日本そのものに感じるのだろう。

青空のもと咲き誇る桜・・・そのヒラヒラと散る桜の花びらとウグイスの鳴声に日本人の誰しも風流を感じることだろう。

そして

「ああ、日本に生まれて良かった」

と思うことだろう。

そして咲いてる桜を見て誰もが「春だなぁ・・・」と何かしらの想いを巡らせることだろう。


これでもか!!と咲いてる桜を見て、「もう飽きた」なんて思うことはないのでは?

やはり日本人だね~。

その桜のシーズンももう終わり・・・桜前線は東北地方まで行っているそうだ。

しかし、ラッキーなことに石川県は南北に長い県である。
今週は七尾や穴水・・輪島・珠洲の方はたぶんまだまだ見頃だ。

秋の稲の刈り取りはそのシーズンの長さにウンザリするが、桜と紅葉のシーズンは感謝だ。

あと白山麓とかの山あいもまだ咲いている。

名残り惜しい桜の姿・・・

もう来年まで見れないから今のうちに楽しんでおこうと思う。

・・・なんか去年も同じようなことを書いたような・・
ま、いいか

好きっと土曜日。

2009-04-16 01:12:02 | 社長の日記
昨日に続きラジオネタでスイマセン。

先日、出演させてもらった番組だが、自分達の放送終了後、ディレクターからあるオファーがあった。

それは・・・

「ジングルを作ってもらえませんか??」

との依頼。

だが、放送用語素人の私達にはそのジングルというのは何かもわからない。

それは何かと尋ねたら・・・

いわゆる番組とCMの間に入れる10秒くらいのヤツで

「昼は本多町3丁目!!」とか、

「1107、えむあるおーラジオ~♪」
とか、

「ハローファイヴ、○○○○」

「CBC、ドラゴンズナイター!!」

とか・・・あるでしょ?
それをジングルって言うらしい。

その「好きっと土曜日」バージョンを作って欲しいとのことだった。

何も知らない無垢な純二は・・・

純二:「そのジャングルってギター入れてもいいんですかね?」

と尋ねたところ・・

ディレクター:「あっ、ジングルですね!?ゼヒ入れてください!!」

と赤っ恥をかいたのは言うまでもない(実話)。


スタフラの本番終了が12時半くらいで、その後片付けをしていたときにオファーがあった。

「13時からスタジオが空くのでよろしくお願いします!!」

とのことだった。

・・・っと、30分しかないが、面白そうなので遊び半分で3~4パターンを作った。

いやぁ、アッチョがアホなので助かる、ファンキー・バージョンとかバラード・バージョンとか、ブギーやR&Rとか色々バージョンを喫煙ルームにギターを持ち込み面白がって作ったが、作ってる最中が一番面白かった!!

そして時間になりADジュゴンのオペでディレクターにスタッフ、テルミンが見守る中、収録に入る。

だが、いざスタジオに入り本番収録になると最初の2パターン以外は歌詞もメロも忘れてしまい、録音されたのはアホウなファンキーなバージョンとウソくさいバラード・バージョンだけにした。

まぁ、冗談とはいえ、本当に使用されるかもしれないのでレコーディングはまぁまぁ真剣にテイク4くらい録るという念入りよう。

これが本当に番組で使用されたら私は笑い死にするかもしれない。

あとの判断はADジュゴンとディレクターにお任せだ!!

皆さん、お楽しみに♪

いや、本当に楽しみにしているのは私自身かもしれない。

ラヂオ・リポート

2009-04-15 02:18:15 | 社長の日記
先日、4/11に放送されたMROの「好きっと土曜日」。

楽しい仕事だったが、そのリポートをしときます。

その日、金沢は桜が満開、日本3大庭園である兼六園そばにある北陸放送=MRO周辺もお花見しようと凄く賑わっていた。

そのとき思ったね、

しまった!!桜ソングを用意しとけばよかった!!

と。
ま、ないんだけど。

MROは昔、やはりスタフラで当時の「Oh!新世界」にたぶん当時のベーシストと出演したことがありそれ以来だ。

私は実は日常的にMROを愛聴しており、兼ねてから

「高田純二の人・歌・心」

「純二の・・いい人見~つけた」

とか、
純二の「ちょっといい話」

純二、「いつかどこかで・・・」

とかオレの番組持たせろ!!と昔から要望しているのだが、
多分、高田純二というバッタモンくさい名前が災いして番組を持たせてくれないんだろうな・・・

というくらいMROファンなので、MRO内で放送フロアでアナウンサーを見る度にアイドルを見るような感覚に陥る・・・

一人で

「あっ!!笹原さんや!!」
「川瀬ユウコさん!!」

「今日は角野さんおらんの?」

とか、はしゃいでいた。

そこでMRO内部の写真を撮ってきたので公開しよう。

これがMRO・3F の廊下だ!!


だからどうした。

入ってみたいアナウンサー室。

うーん、秘密の香りがする。

鉄のベールに閉ざされた女子トイレ。

うーん、秘密の香りがする。

内部の撮影は不可能・・・(当たり前だ)
さすがにガードが固い。

だが漢(おとこ)なら一度は入ってみたい一品。

比べて・・・

ホッタラカシの男子トイレ。

ガードもプライバシーのカケラも感じられない。
確かに、たとえブラピのでも見たくはない。

ま、どうでもいい扱いですナ。
当然ですナ。

MROラジオ、コントロールルーム。

ADジュゴンもここに生息。

喫煙ルーム。

「*MROは全館禁煙となっております」
と玄関に書いてあったが、やはりあった3F休憩室奥に存在した喫煙ルーム。
喫煙ルームは世界を救う!!
長田アナも愛用。

スタフラも本番中以外は大体ここで待機。

当日のMRO入りは11:30、本番は12:10からで12:00から10分の全国ニュースの時間を利用してスタンバイ。

昨夜のリハで生演奏を1曲追加することにしたので、その曲のリハを中心に10分の最後の打ち合わせ。

打ち合わせ中のテルミン。

MROスタジオ内。

いい子やね~この娘は。
おっさん根性マルダシで携帯を向けると手を振ってくれた。
いて座の23歳、1985年生まれ、東京は板橋出身とか。

で、放送が始まった。
ま、ラジオだろうがテレビだろうがいつも自分達が楽しい風に適当にやってるので、さして緊張もせず、面白ろおかしく20分の生放送が終了した。

アホなことばかり言ってたので前日打ち合わせした事項に台本は殆ど無視!!

時間もギリギリだったが、そこは向こうもプロ。

演奏が終わらないのを見て、曲をバックに長田アナがコメントを入れ

「今日のゲスト、スタンフライヤーのミニ・ライヴでした!!」
とまとめた。

え?そんな番組ぢゃないやろ!?

と思いつつ最後をキレイにまとめてくれた。

さすが百戦錬磨のプロ。
この臨機応変さは生放送ならでは。

@今回放送された曲。

オープニング CD音源
「BoomBoom Heavy」 アルバム「Blues Sqeeze」収録。2005・ZombieMusicRecords

生演奏 1曲目 
「駅前にて」   アルバム「Swollen&Sweet」収録。1996・現在絶盤

生演奏 2曲目
「当たり前の・・・」アルバム「Creadle Songs」収録。1998・現在絶盤
*現在、再レコーディング終了、ミックスダウン中。

今回の生演奏は当然実際はスタフラでバンド曲として普段演奏されてるものをリ・アレンジし・・・あんま変わってないが・・演奏した。

本当はアコースティック・ギターで演奏すりゃいいんだけどマイク関係が面倒クサイのと今いちアコギは苦手なのでE・ギターで演奏した。

出来は・・・あいかわらず聴いてないのでわからない。
まぁスタフラらしかったんではないでしょうか?

しかし、スタフラの下調べはウチのいい加減なホームページでしていたみたいで・・
もとマジメにHPを更新、作成しなきゃいけないなぁと思う今日この頃というか、今年の目標である。

大体、自分で何を書いてアップしてあるか覚えてないのが最大の課題だ。

そして番組終了後、テルミンの音頭で記念撮影。

「すたんふらいやぁさんはぁ、キメのポーズとかあるんですかぁ??」

と天然的発言するので
「んなモンあるかい!!」と心の中でツッコミながらも

「あります!!」

と答え80年代メタル風にポーズを決めてみる。



この娘、絶対スタフラを勘違いしてるなぁ~と思いつつ、面白いから否定はしなかった。

「絶対6/7のライヴに行きます~」と発言していたが、その真意は定かではない。

全てが終了後、テルミンを始め、スタッフの皆さんがエレベーターまでお見送りというVIP待遇を受け、スタフラはMROをあとにした。

MROの長田アナ、テルミンを始めADジュゴンにディレクター、スタッフの皆さん、ありがとうごさいました。

とても楽しい経験でした。

さらに毎度々、守衛のオジサン達の礼儀正しさには頭が下がる、お疲れ様です。

実は番組終了前、1つ仕事を仰せつかったので、それをサクサクっと済ましたのもあるが・・・この件はまた次回。




さらば!!ミニケル

2009-04-13 23:59:51 | 社長の日記
昨夜、お知らせしていたようにミニケルのラストライブが行なわれた。

長いライヴなので全部見ていたわけではないが、いや、最後の2時間くらいしか見れなかったんだけど、出演者、お客さんのミニケル及び、マスターの酒井さんへの思いが随所にみられ、胸が熱くなるライヴだった。

中にはミニケルが初ライヴ!!というバンドや(私が今回客演したベイビーバギーもそうだとか)、ミニケルで生まれて初めてライヴをした人なんかも相当いたようで、ミニケル’ズCafeは金沢の音楽シーンに於いて無ければならなかった存在であったことをあらためて思い知った。

6年半に及ぶライヴハウスには色んなドラマがあったのだろう・・・

そこで出会った人達や、別れた人達、様々なイベントに、どこにでもある一部のトラブルさえ、今は懐かしく思えるかもしれない。

ミニケルで出会い結婚した人もいるようだ。
まぁ今回バトルしたB.Bのクマもそうらしいが。

私自身、マスターの酒井さんには大変お世話になった。

ミニケル立ち上げ前から私達のことを知っていてくれて、ライヴを誘致してくれたし、自身のイベントとしてスタフラの10周年ライヴや、4時間弾きっぱなしのギタリストイベント「高田純二ナイト」もやったなぁ。

ゾンビ・レーベル主催の「最上」・・・モガミ・スナワチサイジョウにゾンビ祭りもやらせてもらったし、おっと、JYOWZZの再スタートはミニケルからだっけ・・・

私自身の思い出も尽きることはないな。

色々お世話になったミニケルはその務めを終え・・・とは全然思わない。

出来ればもっともっと続いて、金沢の音楽シーンの為にも存在して欲しかった。

だが、マスターの決断だ、仕方がない。
私はその意志を尊重したいと思う。

そして同じく音楽の発展を目指し仲間として一緒に活動したことを誇りに思いたい。

昨夜のミニケルのラストライヴ、私はラストのバンド、ベイビーバギーのさらにラスト曲「酩酊侍」でゲスト出演させてもらったが、非常にズルイ場面での登場だったと言えるが、少しは花添えになっただろうか?

最後の別れのスピーチで酒井さんは少し寂しげながらも誇らしく挨拶をした。

そしてこうも言った。

「また皆さんでお会いしましょう」

と。

そう、ミニケルは形が無くなるだけで、まだ続くのである。

私にも、「今度、また企画しますんで、お声かけさせてもらいます」

と耳元で囁いた。

私はその日を心待ちにしている。

ともかく現時点では、

「酒井さん、お疲れ様。」

と言いたい。

そして・・・

「さらばミニケル」
また会う日まで・・・


おっと、私のクマ殺害計画はどうなったって?

殺るか、殺られるかのバトル・・・

一度スタジオに入って簡単に打ち合わせしたんだけど、私はなにせ手負いの状態でしょ?

それからあまり練習も出来ず、打ち合わせしていたハモリのキッカケのフレーズもスッカリ忘れててクマにリードされた感じだったかな?

普段はまずしないライトハンドも飛び出したり、早弾きも究極までいったり、最後は弦を切ってまで引き続けるという熱いバトルで非常に面白かった

ヤツは臆することもなく、かなりマジだったので、まぁテクニック的なことはさておき、いいバトルになったし楽しめた!!

「やるな、オマエ・・・ ああ、オマエもな!!」
的で良かったんぢゃないだろうか?
実は持久戦に持ち込まれるとヤバいところだったゼ!!


でもなんか、やっぱりシークレットだったらしく、ブログに書いて叱られた。

呼んでくれたB.Bの皆さんありがとう!!

そして温かくバトルフィールドを見守ってくれた皆さん、おいしい場面、飛び入りでスイマセンでした!!


そしてクマ。

次回、バトルすることがあればラップで勝負だ!!



さらに明日!!

2009-04-11 23:57:35 | 社長の日記
今日のラジオの生放送は面白かった

皆さん親切だったし、アッチョはアホやしコッチが楽しませてもらえました。
長田アナ、テルミン・アナ、ディレクターにADジュゴンを始めスタッフの皆さん、ありがとうございました!!

そのリポートに画像なんかはまた後日アップするとして・・・

明日はシークレットでさるライヴにゲストで出演します!!

・・・って、ここで書いてシークレットもクソもなく、たぶんすでに相当数の人が知ってることかもしれない。

いやいや、そういえばシークレットにしていた覚えもなかった。

ということは告知してもいいんだろう・・・
もう明日のことだから。

*ベイビーバギーの日記より抽出日時


/2009年4月12日(日) 16:00(開場15:30)~
場所/Queen’s Court(石川県金沢市駅西本町3丁目15-47) Google Map
料金/1,000円

ミニケルズカフェのラストライブです(場所はクイーンズコートなので要注意)。別れを惜しんで多くのバンドが出演します。ベイビーバギーの出番はラスト22:30の予定です。


・・・のベイビーバギーのライヴに乱入します。

BabyBuggy

ミニケルとの別れを惜しむ?

ノンノン、私の目的はただ1つ・・・

クマ殺害!!

Target

最後の曲あたりでステージに侵入し、ヤツからG・ソロを奪取する!!

その際、手段は選ばない・・・
クマがカウパってギターが弾けなくなるのが目的だ・・・

壮絶なバトルになることだろうゼ!!
このブログを毎回読んでる人は知ってのとおり、
なにせ私は手負いのギタリスト・・・

ギターしか能の無い男がギターが弾けなくてどうする??

明日は私の存在意義をかけて、今持てるポテンシャルの限りを尽くす!!

・・・というのは表向き、いや、裏向きというべきかで、ミニケルが最後なので、それに参加したいだけのことであった。

そのついでにサクサクっとクマを殺っちゃいますんで、そこんとこシクヨロ!!

今までミニケルとマスターには色々な場面でお世話になった。

その最後のイベントに微力ながら参加させていただきたい・・・

明日は皆さん、楽しみましょう

明日のラジオはMRO。

2009-04-10 20:10:13 | 社長の日記
ということで明日はラジオ出演なんだけど、その番組は朝から生放送で、生演奏するから今日のうちにリハーサルが必要ということでMROスタジオに行ってきましたぁ~

スタッフの皆さん・・・
特にADジュゴンを始め、親切にしてもらい楽しいリハーサルになった。


オペはADジュゴン。


そして打ち合わせ。

よく把握してなかったんだけど、出演する番組は好きっとサタデーでした。

で、本当は松村レオ・アナなんだけど明日はお休みということで長田哲也・アナ

が代行するらしい。今日の打ち合わせにはおられなかった。

で、打ち合わせしたのはディレクターの人と室照美アナ

テルミン

女子アナはキレイやね~

「えーとぉ、曲はぁ、すたんふらいやぁさんでぇ・・・・」

もう好きにして
もうおっちゃんはドギマギさ!!
うーむ、生テルミンはカワイイかった。


まぁ、ウチの石原アッチョとの対決が楽しみだ。
Yes,We Can!!(特に意味は無い)

放送は昼の12:10からで20分くらい時間があるそうなので、当初一曲の生演奏という予定だったが、2曲するかもしれない・・・

まぁ、長田アナとウチらが暴走しなければだが・・

トークはわからんけど演奏はマジメにしまっせ!!・・・たぶん。

どうもWEBで生中継するようだから、放送の様子を見たいとまでいう奇特な方はPCで見るのも吉。

だが、スタジオのカメラがステージの方に向いてなかったからどうかな?

まぁ、土曜の昼の生放送ということでユル~い感じみたいだ。

明日の本番が楽しみだ、さて、どうやろうかな?

今一度!!

明日4・11、昼の12:10より「好きっとサタデー」

局はMRO 周波数はAM1107だ!!

ヒマな人は聴いてみましょう