Real is Love - John Lennon
今日は20世紀最高、いや、ロック、音楽を問わずアーティストとして最高を誰もが認めるであろうJohn Lennonの命日である。
彼こそがアーティストの名が最も相応しい人であることは疑いようもない。
私は13歳の頃から彼の大ファンである。
にも、かかわらず彼が死んでしまったときは子供すぎてその重大さが理解できなかった。
彼が逝って何年もしてから、その才能がもうこの世に無くなった事に涙したのである。
彼には名曲は何曲もあるが、その中でも私の魂を揺さぶらずにはいられない曲の中の一曲を追悼の意を込めてアップしたい。
その曲とは
「LOVE」
この曲には私の求める全てが詰まっている気がする。
何度聴いても飽きることがない。
曲も詞も感動を通り越して、ため息しか出ない・・・
間違いなく私の求める理想の1つがこの曲の中にある。
今さら私ごときが彼の偉大さを語るのはおこごましいが、こうして彼の曲を探していて初めて耳にしたバージョンがあった。
やはり歴史は深く、世界は広い。
「Imgine」のアコースティック・ギターバージョン
John Lennon Imagine Live (Acoustic Guitar Version)
この曲はいわずと知れた人類の夢と言える名曲中の名曲だが、この曲はピアノであるからいい曲・・・
いや、それ以外を想像・・・イマジンできなかった、いや、すべきではないと言うか・・・
これが、新鮮さも手伝って素晴らしい。
やはり、作曲し歌った本人である。
簡単に想像するにギターではあの雰囲気はでないと思うが、違う。
私は浅はかだった。
いや、ジョンが凄すぎた。
曲の本質、メッセージ、楽曲の素晴らしさは変わらずこれぞ正にジョン・レノン。
当然、曲に歌詞の全てを理解し表現するからこそ、アレンジが変わろうともこの曲の良さが出るのだ。
他人だとこうはいかないだろう。
いや、他のそこらへんのミュージシャンだと自分の曲であってもアレンジを変え、シチュエーションが変わってしまったら、ここまで自然に素晴らしく曲の本質を表現できるのか!?
私は自信がない。
どこまでいってもジョンはジョン。
そんな理屈をこねなくてもジョンレノンは素晴らしい・・・
今でも思い出す・・・
ビートルズ・アンソロジーのジョンの未発表曲「Free As the Bird」をそうとは知らず初めてラジオで聴いたときには
「まだ、こんな曲を書ける人がいたんだ!?」
と驚き、聴き入って耳が離せなかったが、その人はもうこの世にはいなかった・・・
すでに彼の死から28年もの時間が経過した。
彼の曲に生き様は伝説となり、この先何百年も忘れ去られることはないだろう。
今はもう彼の死を惜しむより、彼の芸術に浸る時期にきたのだと思う。
今日くらいはジョンレノンの曲を引っ張りだして聴いていたい。
ビートルズ時代でもソロでもいい。
皆さんもそうしてみてはいかがだろうか!?
本当の天才とは彼の事を言うのだ。
それがジョンの本意でないとしても・・・
今日は20世紀最高、いや、ロック、音楽を問わずアーティストとして最高を誰もが認めるであろうJohn Lennonの命日である。
彼こそがアーティストの名が最も相応しい人であることは疑いようもない。
私は13歳の頃から彼の大ファンである。
にも、かかわらず彼が死んでしまったときは子供すぎてその重大さが理解できなかった。
彼が逝って何年もしてから、その才能がもうこの世に無くなった事に涙したのである。
彼には名曲は何曲もあるが、その中でも私の魂を揺さぶらずにはいられない曲の中の一曲を追悼の意を込めてアップしたい。
その曲とは
「LOVE」
この曲には私の求める全てが詰まっている気がする。
何度聴いても飽きることがない。
曲も詞も感動を通り越して、ため息しか出ない・・・
間違いなく私の求める理想の1つがこの曲の中にある。
今さら私ごときが彼の偉大さを語るのはおこごましいが、こうして彼の曲を探していて初めて耳にしたバージョンがあった。
やはり歴史は深く、世界は広い。
「Imgine」のアコースティック・ギターバージョン
John Lennon Imagine Live (Acoustic Guitar Version)
この曲はいわずと知れた人類の夢と言える名曲中の名曲だが、この曲はピアノであるからいい曲・・・
いや、それ以外を想像・・・イマジンできなかった、いや、すべきではないと言うか・・・
これが、新鮮さも手伝って素晴らしい。
やはり、作曲し歌った本人である。
簡単に想像するにギターではあの雰囲気はでないと思うが、違う。
私は浅はかだった。
いや、ジョンが凄すぎた。
曲の本質、メッセージ、楽曲の素晴らしさは変わらずこれぞ正にジョン・レノン。
当然、曲に歌詞の全てを理解し表現するからこそ、アレンジが変わろうともこの曲の良さが出るのだ。
他人だとこうはいかないだろう。
いや、他のそこらへんのミュージシャンだと自分の曲であってもアレンジを変え、シチュエーションが変わってしまったら、ここまで自然に素晴らしく曲の本質を表現できるのか!?
私は自信がない。
どこまでいってもジョンはジョン。
そんな理屈をこねなくてもジョンレノンは素晴らしい・・・
今でも思い出す・・・
ビートルズ・アンソロジーのジョンの未発表曲「Free As the Bird」をそうとは知らず初めてラジオで聴いたときには
「まだ、こんな曲を書ける人がいたんだ!?」
と驚き、聴き入って耳が離せなかったが、その人はもうこの世にはいなかった・・・
すでに彼の死から28年もの時間が経過した。
彼の曲に生き様は伝説となり、この先何百年も忘れ去られることはないだろう。
今はもう彼の死を惜しむより、彼の芸術に浸る時期にきたのだと思う。
今日くらいはジョンレノンの曲を引っ張りだして聴いていたい。
ビートルズ時代でもソロでもいい。
皆さんもそうしてみてはいかがだろうか!?
本当の天才とは彼の事を言うのだ。
それがジョンの本意でないとしても・・・