世界的危機に対する岸田内閣の責務と海の産業革命の役割

2022-08-16 16:07:14 | 日記

世界的機に対する岸田内閣の責務と海の産業革命の役割

プーチン大統領及び習近平氏の権力への異常な執着力は地球の気候異常危機にたいする人類の危機感を倍増させている。

ウクライナへのプーチンの戦争をおわらせる必要がある。

日本の政治の統一教会への関連についても唖然とした。

選挙のおける一票の価値の重要さにも再認識した。

権力者の権力への執着力についてはその執着の強力なことついての認識をあらたにした。地球文明の危機の深さは容易に解決できそうもない。

ただしこの巨大な格差社会では遅れた開発途上国からみれば超巨大軍事国が世界戦争で双方自滅滅亡してくれれば新しいチャンスを生み出すとみる可能性もある。恐竜時代の絶滅の前例もある。アメリカもトランプ前大統領の権力への野望のしつこさについては驚きをかくせない

世界はウクライナ戦争台湾紛争に於ける中露の強硬姿勢について唖然とした。

領土への執着が文明世界を原子力戦争にまきこむことで現代文明の破滅も辞さないようである。

日米を軸として、しっかりした民主主義国を糾合して海の産業革命により海の

巨大な自然エネルギーと海底地下資源を活用することが最上のかつ唯一最上の

の解決策である。

海の自然エネルギーについてはその重要性については、世界は、認識は一致しているが

実際の政治的、産業界の利害一致が難しく順調に進行していない。必要な技術開発も進行していない。

民主主義国間でもかならずしも利害が一致しない。

まずは自然エネルギー開発、海底地下重要資源の開発についての手順を

関係国間で進める必要がある。印度洋太平洋の国際的関係につての

法的経済的関係を共同認識で一致さる必要がある。

これらの手続きは順次進めるとしてまず第一歩技術的開発と適地調査を進める必要がある。

第一歩はまずシンガポール島を基地としてスマトラ。オーストラリア

 

印度スランカ周辺の海洋に大型グリーンフロートによる自然エネルギ海底資源開発基地を

設ける必要がある。技術的には清水建設のオーシャンスパイラルの実用化はさきのこととして海洋エネルギイの開発基地、海底資源探索採掘試験用ロボットの制作基地、

同時に海洋レクリエーション基地等の開発政策が望ましい。

発想をかえれば

『観光地ホテル別荘地」非常時の食糧生産基地エネルギーの生産貯蔵基地いうことも設計次第で可能となる。専門家の腕の見せ所となる。海の可住地というこも可能であろう。

最初は、観光政策としてのレクリエーション基地大型観光船寄港基地

子供の教育基地としての活用があるであろう。

あるていどの移動可能性もある。発想を変えれば富裕層の別荘地もありうる。人間の最後の安全地帯ということもありうる。

他の身近な解決策とともに世界の

民主主義国の世界的協力システムの構築をはかることが岸田内閣の歴史的責務であると信じる。

海の産業革命提唱者小塙

 

 

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