‘cbwaネット’ウエルエイジング、アンチエイジングという巨大マーケット

2013-01-29 11:26:41 | 日記

‘cbwaネット’ウエルエイジング、アンチエイジングという巨大マーケットを創成するための、関連企業のネットワークの必要性

 

企業の役割(日本のイメージアップと市場創成)

コミュニタリアズムに商機を有する企業、つまり、ウエルエイジング、アンチエイジングという巨大マーケット(人間の安全保障及びインフラの安全、長寿化も含む幅広い意味のマーケットにおいて)に参入することに商機を有する企業群、仮に例示してみるとすれば、保険業、商社(オルガナイザー)、医療製薬産業、パナソニック、サントリー、資生堂、イオン、ローソン等の市民生活に密着する企業群、セコム等生活インフラの安全、生活の安心、防災等に密着する企業、建設関連企業等が上げられるとおもいますが、東南アジア等の比較的日本に好意的で信頼関係の高い地域で。トランスナショナルにマーケットを確保し、活躍することが国益のためにも効果があると思います。

その前提として、参入企業には、先ず国民に対し、各国への手本として、安全安心の保障を提供するためのセーフティネットワークを提供することが、イメージアップになり,かつ、効率的であると思います。

 

企業と政府及び市民の共同作業

そのために、企業のネットワークとして、先ず、中央、地方の政府にはたらきかける。そして、‘cbwaネット’仮称)というような、市民の購買力強化と生きがいをもたらす、セーフティネットの功用をもつ情報ネットワークの制度化を推進するため、企業と政府とくに地方政府(例えれば大阪府、埼玉県。横浜市等)との共同作業を行うことが良いと思います。また、中央、地方両政府にとって、悪化している地方財政運営の視点からみて、社会保障費等の軽減に繋がり、非常に、財政的にも有用となると思います。

この為には、当然、全国のコミュニティビジネス(ソーシャルビジネス、社会企業家を含む)関連団体等の共同作業が必要で、全国的呼びかけも重要です。

 

国民の福祉向上、若者の希望と安心の実現

これらのことが実現できれば、活力と安心のセーフティネットを構築し、生き辛さを減少し、絆を強めることが出来ます。

また、団塊世代、年金世代の社会的役割を高度化し、その世代の生きがいと絆を強化でき、生活を元気にし、社会全体の福祉向上に貢献できます。若者の希望と安心を取り戻し、更に、強い日本への再生、成長を取り戻すことできるとおもいます。

財源

その財源のひとつとして、そのため現在すでに地方の財政資金となっている宝籤を拡充し(全国で1兆円程度は益金を確保できる)道州各地域に基金〔CBWA基金〕を設置しCBWAの推進源にする、また、ふるさと納税等を活用する様々な手段があると思います。

 

(そのための具体的プランについては、別途試案を作りたいとおもいます。三人よれば文殊の知恵といいますから、提案に興味を抱いていただけるおおくの方々の協力をお願いして、日本の未来、若者の希望、日本文化のグローバルな普遍性を開くような国策の提案ができないかと思っています。)

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