アベノミクスの経緯と財政再建及び「プラスワン(Southerー

2015-12-01 07:49:18 | 日記
アベノミクスの経緯と財政再建及び「プラスワン(Pax Southern Cross Partnership )
(プラスワン、中国の世界制覇100年計画に拮抗するサザン・クロス・パートナーシップ、「南十字星ゴルデンドリームプラン」「日中ドリーム合戦」.(ここからNASAの宇宙事業を遥かに、上回るギガンチックな海洋ビジネスが生まれる可能性がある。又、地球環境対策にビッグな効果がある。南北軸観光スポーツ軸は、沖縄の問題解決にも貢献する。

アベノミクスの経緯と長期政策3本セット
A)共助システム構築 第1財政政策(財政責任と道州制の導入、1000兆円超えの国家債務の処理の明確な見透視等)
前回(20151114)の続き
3)上記の2030年という前提によれば、目標を国800兆円。地方(道州制、への順次移行を前提とする)400兆円から700兆円となります。
この場合、社会福祉制度を自助、公助、共助、に分けるとすれば、国は自助を最大限支援するため、労働3法、公衆衛生法関連の法制を整備し、労働環境、安全かつ公正に、保つこと、さらに、社会公正と安心の為の公助として生活保護法等を運用すると同時に、
共助、協創、協労、一億総活躍のための施策は、主に、各地方政府(市町村)の地方独自性を生かした助け合いに任せるよう政策責任と財政責任を明確にすることが効率的ではなかろうか。これは、後にのべる憲法における地方自治の本旨に関係します。
この場合、道州政府等の負債清算には、2040年ごろまでに消費税20%(うち地方消費税10%)程度まで引き上げる必要かある。勿論、その実現のためには、国民全体に危機感と求心力がゆきわたることが重要で、その国民の理解を得るまでには、政府の非常に大きい努力が求められる。道州制の導入には、各県の歴史的背景から根強い、且つ、強力な県民感情の反対が予想される。
4)プラスワンへの展望
2050年ごろには、地方、中央政府ともに財政健全化し、2050年ごろには、プラスワンでのべる、東西赤道資源軸(自然エネルギー・水素経済、食料・飼料生産)を本格的に活用し、自然と環境保全による人類共存と平和をテーマに、海洋産業振興に本格的に取り掛かることが可能となる。
南北観光軸「熱帯から北極まで自然の宝庫(オ-ストラリアからカムチャッカ まで)を観光とスポーツをテーマに産業振興をすることは、現時点で、直ぐ、研究と開発に着手すべきで、予算的にも、さほど多額ではないから、主として民間力の活用により、事業の実現に当たることが充分可能で、かつ、効果は絶大であると思われる。思い切ってグローバル巨大企業を活用する案もありうる。インバウンド効果で財政再建に役立つ。日本経済の将来の成長力の源泉となりうる。又、この政策により日本の外交力の影響力の飛躍的拡大と安全保障の強化が期待できる。勿論、その実現のためには、日本が、関係諸国間において、平和国家日本に対しての信頼感が醸成されていることが前提となる。
5)沖縄の普天間の基地跡は、南北観光軸「熱帯から北極まで自然の宝庫(オ-ストラリアからカムチャッカ まで)の中の最重要拠点として、巨大観光基地として整備することが最も国策に適合する。南北観光軸の重要拠点として考慮されるべき重要拠点は、ジャカルタ、マニラ、普天間、大阪、東京、札幌等が想定される。・
6)中央政府の、現時点で1000兆円を超える債務の圧縮は、2020年にプライマリ-バランスが回復するまでは、実現不能であるが、その後、800兆円程度まで減少させるためには、国有財産の処分によるのが正道であるが、反対も、相当、予想されるため、金融専門家の知恵を借りて、基金への移し変え、地方政府への一時的移し換え等により、後に消費税の充当等の政策手段のミックスにより、時間をかけて処理することも可能である。
7)財政再建とその障害となる現行府県制の中に巣食う既得権益の除去、及び、大阪維新の会の改革力
現行府県制は、明治維新によって、廃藩置県により創成されたものであるが、県によっては旧藩における、慣行、既得権が残存し、民主化の遅れている部分も残存し、住民の意見より旧支配層が巾を利かせているところがあるようにみうけられる。道州制の速やかな導入により、ムダを排除し、財政再建しようとする大阪維新の会が、大阪の選挙で圧勝したような変革の進捗が、全国に徐徐に波及して行くことが、予想される
8)。北海道、東京周辺(埼玉、神奈川、千葉、山梨)大阪周辺(和歌山、奈良、大阪、兵庫、徳島)京都周辺(京都、滋賀、福井、石川)、4道州を先行させることも検討の価値がある。これも、各県の県民感情からの強力な反対・抵抗が予想されるから、解決までには、相当の紆余曲折が予想される。、
9)財政再建と憲法改正及びプラスワンへの道筋
財政再建を進めるためには、最終的には、憲法改正により、選挙制度、緊急事態対処、
環境権、地方制度の合理化をはかることが必要であろう。次回は現行憲法の成り立ちの際の瑕疵(8月革命)と、国民の認知と正当性という課題について議論するとともに、プラスワンへの道筋を述べしたい。

(共助システム目次 B,C)目次のみ
B)共助システム構築 第2

 現行憲法の制定時に於ける瑕疵(8月革命論)と、その修復措置として、憲法の正当性を国民により認知するための憲法改正及び国民投票の必要性、更に道州制を憲法上も促進することによる共助システムの整備

C) 共助システム構築 第3(長期政策としての地方創成・女性活用)

森里川海プロジェクト(鳥取県の地方創成実験)、モラルエコノミーの時代、
www、cbwaネットの時代



(プラスワン)
中国の世界制覇100年計画に拮抗する「日中ドリーム合戦」
(第2のパクス・ロマーナ、ゴールデンドリーム)、(パクス・サザンクロス「南十字星」パートナーシップ100年計画)
2050年か2150年間の100年1000兆円計画)項目のみ本文後述)


パンとサーカスローマ帝国の統治力
(2014-02-16 13:07:23 | 日記)
1. ウエルエイジング風(風をよむ)グリーンフロート&愛国心 ...
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1) 南北観光軸「熱帯から北極まで自然の宝庫(オ-ストラリアからカムチャッカまで)を観光とスポーツをテーマに産業振興)
2) 沖縄の普天間の基地跡は、南北観光軸「熱帯から北極まで自然の宝庫(オ-ストラリアからカムチャッカ まで)の中の最重要拠点として、巨大観光基地として整備することが最も国策に適合すると思われる。南北観光軸の重要拠点として考慮されるべき重要拠点は、ジャカルタ、マニラ、普天間、大阪、東京、札幌等が想起される。

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TPPをビッグチャンスにする逆転の発想と3つの戦略(続き)


2)東西赤道資源軸(自然エネルギー・食料・飼料生産)を活用し、自然と環境保全による人類共存と平和をテーマに産業振興を図る。 人類に未来への夢と希望を与え、悲観的な未来観を排する。(2150年頃100億を超える地球人口の生命と文明を支える資源エレルギー軸 であり、世界を救う最大の資源軸である。アメリカからアセアン、インド、マダカスカルから、アフリカにいたる豊饒の海の共同国際管理の重要性。南北アメリカ10億、日本、フイリッピン、ベトナム、アセアン、オーストラリア等7億、インド15億、ミャンマー、泰、ベトナム等5億。マダスカル、東アフリカ10億等40億から50億をカバーする地域の国々で(パクス・サザンクロス「南十字星」パートナーシップを形成)

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1. 大統領も期待!日本企業が南太平洋のキリバス ...- NAVER まとめ
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1. 海からエネルギー問題に挑む 人工島など構想着々 :日本経済新聞
www.nikkei.com/article/DGXNASDD2703B_X20C12A9000000
1. GREEN FLOAT/シミズ・ドリーム-清水建設
www.shimz.co.jp/theme/dream/greenfloat.html
1. 研究会・研究フォーラム スーパー連携大学院コンソーシアム
www.super-daigakuin.jp/research.html
1. 清水建設 環境アイランド「GREEN FLOAT」を赤道直下の ...
www.japanfs.org/ja/news/archives/news_id030292.html
1. グリーンフロート構想 シンポジウム (イノベーション ...
www.jst.go.jp/tt/fair/ij2011/greenfloat/index.html
1. [ビデオ]
赤道洋上に浮かぶ空中都市 - GREEN FLOAT/清水建設 …
www.youtube.com/watch?v=zd7oUJbURKI
1. イノベーション・ジャパン2010 | 併催セミナー
expo.nikkeibp.co.jp/innovation/2010/presentation/detail.html
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