コロナパンデミックの終焉はまだ見透視がつかない。

2021-01-27 11:49:31 | 日記

コロナパンデミックの終焉はまだ見透視がつかない。

 

コロナパンデミックは国家の存在の重要性を再認識する結果となった。

米中覇権争いの中で、民主主義国の協力体制を築くときである。

民主主義国家における基本的人権.自由.生存権。幸福の追求等人類の共通欲求は。

矛盾を含んでいるから。各欲求を両立調和させるためにはいろいろ努力。調整。譲歩が必要である。

これらの欲求を両立.調和させるためには。民主主義の国家群の相互調整.相互努力。相互譲歩が必要である。

民主主義諸国の連携を強める必要がある。国民の努力、相互譲歩.相互信頼が必要である。


 

 

ワクチン接種が2月末にも始まりそうである。忍耐強く待つ時代である。 老人大国日本もここで、頑張らなければ・もう出番はない。 菅内閣は先手必勝、米.英。豪、印度、独逸等

民主主義国間の関係強化により世界の安定化に力を注ぐきである。

ドイツのメルケル氏が退任すれば余生を欧州民主主義国間の関係強化にあたる最適の人物となる。彼女を筆頭に女性の出番を強化すべき時代である。世界における「卑弥呼」として推薦すべきときである。人権重視、コミュニテイビジネにより地域。世界の分断防止、修復の時期である。

日本の存在感が弱まっている。菅諸相の出番である。

大軍事国家の間に挟まっている平和国家の宿命である。ここはやせ我慢の限界を超えて、毅然として気概を示す時である・「聖徳大使の日出る国の天子代理」としての「気概」を示す時である。

渋沢栄一氏の合本主義が注目されている。社会主義や共産主義では社会問題は解決されない。富を創造するなかで、その公平な分配のなかで 解決するしか手段がないことは明らかである。

コミュニテイビジネスによる市民の協力、社会分断の修復と政府機関による公正な資源配分がなければ社会に紛争が絶えない。「海の産業革命により新資源の開発」が必要である。

脱炭素、環境改善、気候変動対策のためには民主主義国をはじめ全世界の国々の協力も必要である。

日米、英、

独等ヨーロッパの民主義国、インド等、オーストリア等の緊密な相互連係が望まれる。バイデン大統領の就任も、漸く、始まった

ドイツのメルケル首相の存在感は素晴らしい。引退するメルケル氏に呼びかけ、米英に呼びかけ、民主主義国の共同体制を作ることは十分可能である。海の産業革命をリードし、

コミュニテイビジネで国内の融和をはかるときである。女性の出番でもある。コミュニテイビジネの提唱者・海の産業革命の提唱者、小塙、

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