世界情勢の激変の時代に直面しての、wwwcbwaネットの意義と展望(3) イ格差についての一般的認識

2016-06-05 09:56:00 | 日記
世界情勢の激変の時代に直面しての、wwwcbwaネットの意義と展望(3)

イ格差についての一般的認識

民主主義と自由と規律の担い手としての市民のほうからも見解がでてくるべきです。政治・経済の実権は、上位10%がほぼ握っているので、民主主義には選挙が最重要となるべきです。選挙に棄権する者には発言権がないわけです
民主主義政治において容認される格差の限界としては、新自由主義者の意見も重要です。ヒットラー・マルクス・レーニン・毛沢東等共産主義者・国家資本主義者も意見がありそうです。アメリカのトランプ、サンダース等アメリカの孤立主義者の動きも注視すべきです。また、資本主義も欲望資本主義、公益資本主義等があるが、どう制度化するは、社会の現実の力関係が決定する。つまり欲望資本主義のルール変更の過渡期にあるわけです。
つまり新自由主義的資本主義が強いが、通常、安定的な社会では、民主主義的選挙によって決定されるのが王道かつ常識です。これについても多分異論もありえます。ルールの変更には、市場の抵抗があり、市場の欲望が圧倒的な動機になりそうです。

ロ)世界共通の課題解決には、「天台宗開祖最澄の言、一隅を照らす、これ即ち国宝なり」を根本理念として、21世紀グローバル時代風にアレンジして、「Do communitybusiness & be wellaging!」という世界共通の理念が、後述するようにキリスト教イスラム教でも受け入れられると思います。
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