世界情勢の激変と憲法修復改正の方向付けプラスワン

2016-05-03 09:23:46 | 日記
世界情勢の激変と憲法修復改正の方向付けプラスワン
本日5月3日は憲法記念日であるが、いよいよ本格的に憲法の修復改正について思いをあらたにすべき日として重要な日である。
この4月に入って世界の経済も政治も先行きの不透明な霧が濃霧に変わって、さらに、熊本の大地震とその大被害よって分かった日本列島の脆弱性にもびっくりしましたが、自衛隊の急速で目覚しい働きには救いを感じました。しかし現場撮影におけるドローンの獲得可能な映像からみて、中央から全国の状況を握できるから迅速に対応出来ます。災害対策、防衛の緊急時においては、ドローン活用体制を整備することが、絶大な効果をもたらしそうです。
世界情勢の激変1(アメリカ大統領選挙、パナマ文書,TPP、マイナス金利等)

世界は、パナマ文書という雷鳴、TPP審議の難航、甘利問題まで加わって、消費税の延期論まで始まっていますが、又、北朝鮮の激震、中国の政治経済の暴走まで加わり、中東ヨーロッパのISと難民、テロ等、、ロシアのクリミヤ問題の見透視もつかず、前人未踏のマイナス金利と、金融界のトランスナショナルな不況反応と、全世界に混乱は広がっています。デフレは今世紀まで続くという著名な評論家もおられ、世界経済の打開には、画期的な対策をG7等で果断に取り組む必要がありそうです。貧困と格差の問題も放置は許されなくなると思います。また、AI化、正社員の非正規化、雇用調整により低賃金化、貧困化も今後社会の不安定化促進につながります。しかしながら、マイナス金利で上場企業の保有する350兆円ともいわれる保有現金が、賃上げ、設備投資に向かうことにより景気回復に役立つことが期待されています。これは、G20で要望されており、さらに、次々回でとりあげたいと思っています、「南北観光スポーツ祭典軸(オ-ストラリアからカムチャッカまで)が、経済に裨益しないかなと期待しています。
世界情勢の激変2(AI時代、ロボット時代、格差時代等)
アメリカも中国もEUもロシアもASEANも構造改革へ苦闘し、また「AI時代、IOT時代、ロボット時代到来による人間の仕事が奪われる事態」への対応としてのハイタッチを仕事とすることが重要視される時代に直面して、我国も憲法改正による道州制推進と財政再建を契機として人心一新、新時代の変革に対応する社会構造を形成する好機とすべきです。
憲法の修復・改正にあたって、道州制の導入に抵抗が強い場合、各府県間の話し合いによる府県連合も有ります。大都市を中心に一部の府県(大阪維新の会等により)で先行実験することもあってよい。人心一新につながります。(続く1


プラス1
子ども大学2年目の開校のお知らせ

子ども大学横浜は、初年度好評に終了し
2年目の募集を始めました。
下記ホームページで募集しております。こどもたち皆さんの参加を期待してます。皆さんの興味のある授業が満載されています。
 (http://www.kodomodaigaku-yokohama.com/

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