現代の社会の混迷の持続という不安心理と地域ダイナムズム活用の課題(続き)

2016-11-05 06:11:46 | 日記

現代の社会の混迷の持続という不安心理と地域ダイナムズム活用の課題(続き)

次回以降、憲法第8章(地方自治)の総点検の議論の「たたき台」としてて地域ダイナムズム活用国民会議10箇年計画(別に、wwwcbwaネット計画含む、100年計画)に進みますが、その前に以下に掲げるような、将来の不安という得体の知れない人類の抱える膨大な基本的課題を点検したいと思います。(トランプという危なっかしいづ頭脳をもつ人物がアメリカの大統領になり、核のボタンを持つという現状は、世界に不安定な危機に常時直面するということでつねに世界は、緊張関係に曝されることのなる。この現実での、「当面の不安の課題(ピンチからチャンスへの転機)」を列挙してみると、ほぼ以下1から11が挙げられる。まだほかに様々不安もあると思われる)」

I)未来に対する不安心理

AI化(人工頭脳)に伴う人間の職業、収入、社会の安定、老後の安心に対する「不安心理」が若者達を襲っているようである、中間層の没落の不安、そのための暴走の予防、格差拡大防止と民主主義の安定のための格差の許容範囲の検討の必要性

2)アメリカ、EU、イギリスの迷走とG7における纏め役としての日本の自覚

3)ロシア、中国、中東諸国(イラン、イスラエル)の野望,新興国の不安定化、内戦、難民の流出,ISのような暴力団体の監視と抑制策

4)アメリカの今後予想される4年間(トランプにしてもヒラリーにしても予想される大統領任期間)の迷走とその間における世界秩序の維持のためG7における纏め役としての日本の役割(ピンチをチャンスの変える秘策へ)

5)100年計画と世界の調和

人間の尊厳と、世界の安定と秩序と、そのための、日本の世界に於ける役割分担

6)資本主義と巨大企業と民主主義の調和のための格差解決策の模索

7)巨大企業と国家の力関係の逆転現象の処理(新国際ルールの模索)

8)また、今後デフレは、すさまじい勢いで進行し、政治体制をはじめ、あらゆるものの変革を迫る、それもかなり長期的に持続するとの有力な予想もある(長谷川慶太郎氏の論)。長谷川慶太郎氏によると、方策如何では、日本が世界一住みよい強い国になり世界を引っ張る潜在実力があると主張されている。日本の真の実力の発揮策の模索

9)年金不安生活不安は現実的不安であり改善策の模索

10)地球の氣象変動、地殻変動、巨大地震、巨大隕石の衝突の予知法の模索

 

11)今後充実すべき多くの課題と事業(順不同)

イ)老朽化したインフラ整備、災害防止、地震・津波対策・災害防止のための予算措置

ロ)官業のコンセッション、民営化の推進による財政再建の模索

ハ)特区の推進と地方公共団体への3権の限定付与(憲法改正)

ニ)年金の整備、教育資金の付与、育児、保育・介護施設の整備、

ホ)出生率の回復

へ)障碍者援護施設、生活保護施策の充実

ト)国際イベント、wwwcbwaネット、大阪万博、こども大学国際会議、ロボットコンテスト等国際協業、相互助け合いの国際交流の拡大・充実(子供大学も埼玉県に50校近く、神奈川県に鎌倉、横浜の2校、そのほか群馬等にもある。海外ではEUに数十校、イギリスに数十校ある。)

チ)地域祭典スポーツ、ハローウイン芸

術地域文化の支援振興

リ)林業農業水産業等の地場産業整備、

ヌ)メタンハイドロイト等の海底資源開発その他地域資源活用による地域ダイナムズムの確立

ル)その他諸々の大規模な投資研究開発

ヲ)宇宙投資の推進

ワ)防衛投資・テロ対策等G7における責任分担

カ)その他地域ダイナムズム開発投資

事業推進

ヨ)人権、移動の自由・職業選択の自由保全、移民対策

タ)自然の保護・動物・植物・自然の維持保全

レ)様々な社会の揺らぎにより生ずる危機(景気変動・失業等)の吸収策、派遣業、保険(財源税金超富裕層への特別課)税、ポトラッチ、トリクルダウン等の拡充整備推進

ソ)科学、技術、教育、芸術、スポーツ、芸能、エンターメイント、食物、環境技術の開発促進

ツ)人権教育、職場環境の改善、自殺防

止、いじめ防止、生きがいの開発等


 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする