333ノテッペンカラトビウツレ

 奇跡は 誰にでも 一度おきる だが おきたことには 誰も気がつかない

鳴りやまない携帯電話

2008-03-27 01:24:37 | SP(Standard Program)
●こんな時間に知らせても手遅れかもしれないけどさ、とにかく明日の「笑っていいとも」は要録画ですよ!!忘れちゃダメですよ!後になって後悔しても知りませんよ!

●平日はまず家にいないので各種宅配物は間違いなく「不在者通知」扱いになってしまうのですが、正直、申し訳ない気分でいっぱいです。向こうは「少しでも早めに」と思ってくれているのに、こっちはいないわけですからね。まぁ、それが商売だと言えばそれまでなんですが。

●どれだけメールやネットが普及しても宅配物というのはなくならないものですねぇ。毎朝、会社に行くと机の上に何かしらの宅配物が置いてあります。近頃は郵便局と宅配業者の競争が過熱していますので、どちらも値下げ合戦を展開しているようですが、メール便って言うんですかね。ハガキ1枚でも宅配業者が運んでくるわけですよ。毎日、本当に御苦労様だと思います。この山がネットが普及した果ての山だと思うと、昔はどれだけの量の紙が企業間を行き来していたのか想像するだけでクラクラします。

●電子メールもFAXもバイク便もない時代。要はコミュニケーション手段が電話か、直接会うかの2択だった時代の業務内容を想像することがあります。で、必ず「今よりも面倒そうに見えて、実は現在よりもゆったりしていたのでは?」という考えに落ち着きます。便利になり、行き交う情報量が過剰になった結果、現在の地獄がある気がしてならないからです。たまに外に出て戻ってくるとパソコンのメールボックスが山盛りになっていることがあって驚かされますが、これが電話だけの時代ならば、ここまで電話はかかって来てないという予感がするからです。

●前に電車で、ひっきりなしに携帯電話がメールを着信している年輩の男性を見たことがあります。おそらく予想ですが、会社に来た業務メールを携帯電話に転送しているのであのような状況になっているんですよ。携帯にPCメールを転送すると便利なのですが、ああもジャンジャン届いたら、それはそれで業務の妨げになる気もします。適度に外部からの通信を遮断しつつ仕事をするというのも大事なことだと最近思います。また明日。

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