ペガシス６回目注射

今日、６回目の注射だった。
医師から驚きの発言、なんと、転勤になってしまうそうだ。
４月から新しい先生になる。
会社の診療所だと、このようなことが良く起きる。
私の場合は、2003年から2007年3月までは同じ先生が見てくれていた。
その先生は、こちらも肝炎治療のことを全く知らなかったせいか、凄く頼もしく感じた。　しかし、その後の先生は僅か3ヶ月で移動、その後、肝炎ウィルスを専門とする医師に替わった。　この先生はさすがに何でも知っていたし、自分の他の人の治療経験から何が起こりうるか色々説明してくれていた。 専門分野だけに、いつもすごく時間を割いてくれていた。でもその先生は昨年末で地方都市に転勤。
その後を引き継いだのが今の先生だ。今の先生は肝炎の専門家でもないが、大学病院の専門医と良く話しをしてくれていた。ちょっと不安なところあったけど、後ろに専門医が居るという安心感があった。
でも僅か3ヶ月で替わることとなった。
次はかなりシニアな医師で、消化管系が専門らしい。
なので肝臓ではない。　でもシニアな先生なので、とりあえずちょっと期待している。
不安あったら直接大学病院に行けばよいと思っているので、とりあえず便利な会社の診療所を愛用している。　多少の変化は已む無いと思っている。

今日も熱もなく、関節痛もない。