毎日が修行~♪

自分を好きになって、自分を大事にして
自分の機嫌は自分で取ろう!
それが自分も周りも幸せになる秘訣です!

学校休んで塾へ行きました。

2006年06月16日 | こどもたち(まりぶ・28歳)
今朝は大雨・洪水・波浪注意報が出されていて
(あとで暴風注意報も出ましたが)
まりぶは朝から「学校休みになんないの~~~?もっと降れ~~」と叫んでいました。
まりぶの大きい声のほうが注意報だ~~
「暴風警報じゃなければ学校は休みにはならないよ。
でもこういうとき、天候を理由に休んでも
欠席にはならないはずだけどねぇ」と言うと
友達みんなにメールをしまくりだした。

「みんな行かないって言ってるから私も行かない
塾へ行って自習するぞ」と決めて、
学校へ行く子を探し出して、先生に欠席を伝えてもらうよう
ちゃっかり手配してました。

私…。
「ねぇ、別にいいけどさぁ。学校の成績も関係ないってテストはひどい点で
おまけにしょっちゅう休んでて…。
私立大学だって調査書を出すこと、当然知ってるよね~~~
と、聞いてみた。
案の定…「え~~~~~知らなかった~~~~~
この間のテスト、ひどい点だったのに~~~

ま、調査書はあまり関係ないとはいえ、このくらい脅しておかないと
学校生活を甘く見るようになっても困るからねぇ。


さて、まりぶの友達で同じ予備校に通っているのはまりぶを含めて3人で
一人はまりぶと同じくらいの成績、もう一人はかなり良く出来る子らしい。
そのかなり良く出来る子をまりぶは塾に紹介したので
図書カード3000円分をゲットしたのですが、
あとから入ってきたその子に数学が早くも抜かされたそうな。
(55段階なので、出来る子はどんどん進んで、
そうでないと合格の数がなかなか増えないの)

「挽回するんだから、今日は自習して55段階に備える」と
気合いいっぱいで出かけていきました。

「でも、番人と遭ったらいやだなぁ~~。
友達も一緒だから、ぜって~~~~他人のふり…だから
だってさ。
だけど番人だってこんなうるさい女とは遭いたく無いでしょう。。。

これから夏休みになったら、
毎日のように兄妹が予備校で遭遇する危険性があるのですねぇ~~。
恐いですねぇ~~~。(淀川長治さん風に…

今日のクック

2006年06月15日 | 日常
今日は4人がいらしてくれました。
メニューは6月ということでさっぱり系。

梅ご飯
えび春巻き
シーチキンわかめ
紅茶豚&温野菜
パンプキンプリン

でした。
またまた写真を撮り忘れちゃいました。
次回は7月6日。
次のメニュー何にしようかなぁ。
今からワクワクです。


資料請求

2006年06月14日 | こどもたち(まりぶ・28歳)
我が家に大学受験生が二人もいると言ったら
驚いた方がいらっしゃいました。
何に?って?
ピリピリしてないから。。。だって。
昨年甥っ子さんが受験されたようで(うちの番人と同じね)
その家族がものすご~~くピリピリだったようで…。
うん、分かるよ、そのピリピリ。

去年は親として大学受験が初めてだったので
結構ピリピリしていたのだけど
確かに今年は浪人生がいるにも関わらず
そんなにピリピリしていない…かな?
やはり一度体験すると(って私が受験したわけじゃないけど)
流れが分かっているから、ちょっとだけ余裕。
もちろん!子供たちの勉強は余裕なんて全くないんだよ~~

今日はネットで朝から二人分の大学資料請求を始めました。
番人は受験大学がほぼ決まっているので
請求する大学もあまりないのですが
まりぶがねぇ~~~。
高校の進路室においてある大学案内を
最近友達とよく見に行くみたいですが、
手元にあるにこしたことはないわけで…。

大抵の大学は(WとKを除いて)募集要項は有料だけど
学校案内は無料なので
どんどん申しこんじゃえ!って感じです。

予備校のHPやリク○ートのサイトなどから
一括請求出来るので
番人の工学系と
系統も決まっていないまりぶのいろんな系統を請求しました。

昨年一度、資料請求したN女子体育大学からは
あれから何度も何度もまりぶ宛てに手紙が送られてきます。
この間はスケジュール帳も入っていたみたい。
自校のオープンキャンパスの日にちが入っていたりして、
薄くて使いやすそうだったので
まりぶはそれだけでもう、
「私、ここ受けようかな~」などと言っています。
「だって~~~、熱心じゃ~~ん」だって

体育大学には絶対に行かない!って
宣言したのは誰でしょうね。

資料が届きだしたら、
またまた大量の大学資料とつきあわなくちゃ、いけないのね。
ちょっと憂鬱かも…。

いただきもの…わらび餅

2006年06月11日 | 日常
けんぴの幼稚園からの友達のSくんが
修学旅行先の京都のお土産を持って来てくれました。
ありがとうね~



おっと写真を撮った時にはすでに半分無くなっていました

周りが透明なぷにぷにのお餅に、抹茶の粉をまぶして頂くのです。

ちょうど6列あったので、6人家族の我が家では一人3個。
ケンカにならないようにケースの横に一人ずつ名前を書いておいた。

手前の無くなっているところは女子3名分。
(えへへ、すぐに美味しく頂いちゃいました
向こうの男子3名分はまだ手付かず…。
でも、「食べないんならもらっちゃおうよ~~~」という悪魔(まりぶとも言う)のささやきが…。
「残してあるんだから食べるなよ~~~」とけんぴ番人

みりこが自分の分の3個目を大事に大事に
いただいているところ。↓

幸せそうでしょ

明日帰ってくるパパっちの分が、
果たして明日まで残っているのかは…非常に怪しいです。
(夜、ハイエナまりぶがやってくる。。。)

Sくん、美味しかったよ~~、幸せな時間をありがとう~~

きまぐれにお弁当写真(^○^)

2006年06月11日 | 日常
まりぶの年頃はお腹がすくんだよねぇ。
そのくせ、へんな見栄があって、
大きなお弁当なんて絶対もっては行かない。

まりぶは学校で必ずと言って良いほど
ハヤベン(早弁)をするそうな。
で、お弁当を少し食べちゃうと、小さなお弁当箱なので
お昼に食べる分が少なくなっちゃって、お昼ご飯が足りないらしい。
だからおにぎりも作ってと言われ、
おにぎりも持っていくのです。
お弁当の他にいつもおにぎり2個

痩せたいと毎日言っているけど
空腹には耐えられないのね
(この日の左のお弁当は番人のお弁当。けんぴはテスト休みでした)

この日(一昨日)写真を撮ってから、なんとなく昨日と今日も撮りました。

↑これは昨日・土曜日の番人のお弁当。
(わかりにくいのは、いんげんのゴマ風味、アスパラベーコンです)

↑これは今日・日曜日のパパっちのお弁当。(しょうが焼き、ほうれん草)
(今日は山中湖へ出張です。電車の中で食べるのかナァ

昨日も今日もけんぴは朝早く出かけたので
(昨日はオープンキャンパスで早出、今日は雨なのに練習試合で早出)
けんぴのお弁当は写真を撮りそびれました
(ちゃんと作ったのよ)

こうやって写真に撮ると、一品ニ品は違っても、
いつも変わり映えしないお弁当なんだよねぇ。
毎日のことだしあまり考えていないのがバレバレです。



ことなかれ…と…省エネ教育?

2006年06月09日 | 日常
ずっと以前、気になって書こうと思っていて忘れていたことです。

個人情報を保護する…という理由で
みりこの通う小学校の連絡網は
なんと、一列だけ印刷された細長い紙になっています。

確かにネ、緊急時以外は使わないのだから、
これでも良いのですけど、
私は別にクラスの他のお母さま方にうちの電話番号を知られちゃ嫌だとも
思っていないのですよ。
(大抵の方はそうではないかな?)

一度、みりこが間違えて隣りのお子さんの
国語のノートを持ってきちゃったことがあったのです。
すぐに電話をして…と思って、はっと気がついた。
クラス連絡網には誰だか分からない人が5人載っているだけ。
となりの席の子の連絡先は分からず、
気がついたのがもう、8時を過ぎていたので学校にも電話出来ず、
結局、そのまま連絡も出来ず、次の日にノートを持たせたのです。

私が気がつくのが遅かったのが悪いのですが、
なんだかねぇ、こういうのってちょっとねぇ

上の子達の学校はというと、
電話番号を載せると困るという人は申し出てください…とか、
電話番号を載せてもよい…という署名を出すとか…
なにかしらの配慮はあるけど、
ちゃんとクラスの連絡網は来るのですよね。

まるで他のお母さんとは仲良くするな!とでも言われているみたいで
(特に小学校1年生なのに)
とても残念。
ちょっとお礼を言いたい…とか、謝りたい…という場合、
いちいち担任を通せってこと?

問題をとにかく避けたい…という
学校のことなかれ主義を感じてしまって
またまた公立の学校に対しての期待度は下がってしまいました。
すべてにおいてこうなのでしょうね、きっと。


小学校の運動会について。。。
時間がないから仕方ないけど、
1年と2年が一緒に同じ演技…というのも
子供をバカにしてるよね。
1年生は良いよ。でも2年は、1年も先輩なのに、
どうしてこの間学校に入ったばかりの小さな子達と
同じ演技をしなきゃいけないの?と思うでしょう、普通。

5年と6年が一緒に飛翔の演技をすることになったときも
私は愕然としたわよ。
だってあれは最高学年が見せる最高の演技…という
格調高いものだったはずなのに。。。

2学年同じ演技をさせれば、先生達の指導は半分で済むものね。
前の年にやった演技ならなおさら覚えていて簡単だし…。
昨年一度やった上の学年が下の学年を教えることが出来る…という
メリットは確かにあるかもしれないけど…。

先日のみりこの耳鼻科の話じゃないけど、
小学校まで省エネ省エネになっているのね。
秋の開催を春にした時点で省エネは決まったのでしょう。
でも、秋にやっている学校もあるのに、
どうして春にしなくちゃいけないのかなぁ。
運動会に向けてず~~~~っと練習する…というのが
昔の小学校だったのになぁ。

だからきっと、見ていても感動が減ったのかな?
秋に6年生だけで飛翔をしていたころ、
(あの頃の子供たちはもう20歳過ぎていますが)
自分の子供がいなくても、見ているだけで鳥肌が立った。
立派な6年生が完璧な演技を披露してくれた。
今年は…とりあえずやってる感じでした。
こんなんでいいのか?日本の教育!(って大袈裟?)

熱い人間は育たないよ、こんなんじゃ…と
体育会系の私は思うのです。
ず~~~っと長年、飛翔の演技を見てきて、
昔とのあまりの違いに愕然とする運動会はいやだ~~~

追記:
運動会のこと。
6年生は一生懸命やっていたのですが、全体の雰囲気が
とりあえずやっている感じだったのです。
先生も短い時間で大変だと思います。
ゆとり…のつけがこういうところにも来ていると感じたので…
念の為、誤解のないよう。。。

いちごの植え替えと いただいた”さつき”

2006年06月08日 | ガーデニング
今日はいちごの植え替えをしました。

いちごは「野菜の育て方」の本を見ると、
親株から子株を育てて、またその子株を植えつけて
毎年株を更新させて収穫するのが良いそうで、
そろそろ子株を育てようと
親株からいくつかランナーが出ていたので、
広いスペースに植え替えました。

もうひとつの、知らずにローズマリーと一緒に植えてしまったいちごの株は
まだいちごの実がついていたのですが
やはり成長阻害を起こしていてあまり育たなかったので
思いきっていちごの実は切ってしまって
植えかえしました。

ランナーって長く伸びるのね~。
ちょっとスペースが足りなかったけど、
なんとか子株を育てられそうです。

さて、私がいろいろ外で作業をしていたら
お向かいの奥様が「いつも綺麗にしてるわねぇ~」と
声をかけてくださいました。
「いえいえ、植えっぱなしなんですけど…」なんて立ち話をしていて、
そこのご主人がいつも手入れされているのを知っていたので
「綺麗に手入れされていますよねぇ」と話したのですが
そのあと、こんな綺麗な花束をいただきました。

「雨が降るとみんな落ちちゃうから…」と
奥様が綺麗にブーケのようにして持って来てくださいました。
そして、これまたMちゃんに頂いた花瓶に入れさせてもらいました。
下に敷いてあるのは、先日始めてレース糸で編んだドイリーです。
(かぎ針編みは出来たのですが、レースは始めてでした)

私ね、つつじとかさつきとかは、正直言うと
あまり自分の家の庭には植えたくない植物だったのです。
だって、あまりにも和風…って感じでしょ。
でも、こうやって花束にすると、ものすごく可愛いのです。
新しい発見!ちょっと好きになっちゃった。
でもやはり、さつきはお向かいさんのを
眺めさせてもらうのが一番…かな
ほんと、見事に咲いているんですよ~。

こうやって花を通していろんな方と仲良くなれて、
自己満足でやっているのに、
思わぬご褒美をいただいた感じです。
花は心を豊かにしてくれるだけじゃなくて
地域の繋がりまで作っちゃうのですねぇ

自分自身のこと…

2006年06月08日 | 日常
って、結婚して主婦になるといつもいつも一番最後で、
特に私なんて、昔あたまの旦那様だから
結婚したときも
「家庭に居て欲しい(仕事はするな)」だの
「夕食は5品以上作れ」だの言われ
ずっと旦那に合わせて生きてきて…。
子供も3人ポンポン生まれて自分の事なんて
いつも後回しだったのよね。
けんぴが幼稚園に入ってから仕事を始め出して、
そこからやっと自分に戻れた数年があったのに
また妊娠、出産で自分を忘れる日々だった気がします。
このブログもほとんど子供たち関係の内容で、
当たり前だけど、ここ数年、何て自分がなかったんだろう…って
今振り返ると思います。
ま、それも人生…ある時期仕方ないよね。



さて、最近、お友達にMixiというソーシャル・ネットワーキングサイトへ
ご招待していただきました。
招待された方しかメンバーになれないの。(よね?)

で、そこにはたくさんのコミュニティがあって、
いろんな集い?があるのですが、
昨日、私の出身高校のコミュを発見したのです。
コメントを残したら、私の知り合いを知ってる!という方もいて、
なんだかすごく懐かしかったなぁ。
高校のとき、勉強はほとんどしてなかったけど、
色んな事を先輩や同級生から学んだこと、思い出しました。
転校生ってことで、先生の期待を背負っていたのに
見事に裏切っちゃいましたけど…。

高校のコミュを発見して、
あのころ考えていたことをいろいろ思い出しているうちに
あの頃思い描いていた将来の自分って
どんな自分だっけ~?と考えました。
私は子供は3人産むと決めていたので、
その点はまぁまぁ(一人多いけど)合ってるけど、
自分自身がこんなに老けたおばさんになる予定ではなかったぞな。
いつまでも若若しいはずだったのに…。

でもね、まだまだ諦めてはいないのよ~~
これから思いきり自分の為に生きるぞ~~!
旦那も年を取ったせいか、
みりこが生まれてから随分変わったし、
もう、私を縛りつけることはしないと思います。
私にはラッキーなことに、ベクトル上向き
方法(仕事)が伝わってきました。
だから、これからは家族のため…はもちろんのこと
自分が輝く為に、頑張っていきたいです。
今日がこれからの人生で一番若いのですからねぇ~。
明るい老後、元気なおばあちゃんを目指すぞ~~~



ししゃもがかわいそう~~!

2006年06月06日 | こどもたち(みりこ・高校3年生)
今日夕食時にみりこに学校の話を聞いている時に、
今日の学校給食のときの話をしてくれました。

「今日ね、ししゃものフライが出たの。
一人2本ずつだったんだけどね、Sくんったら2本とも残したんだよ。」

「先生がね、1本だけでも食べなさいって言ったのに、残したんだよ。
ししゃもが可哀相だよね」

「だって漁師さんが海で一生懸命にみんなに食べてもらおうと思って
釣ったのに、ひどいよね。」

「あのままししゃもはポイって捨てられたんだよ。ほんと、可哀相~」

「食べないんだったら海に返してあげたいよね」

みりこはこんなことをずっとしゃべっていたのですが、
見ると、涙ぐんでいたのです。

かなりししゃもが残されて捨てられたことにショックを受けていたようです。


うちではみりこが残すと必ず誰かがそれを
食べることになっています。
(それを待ってるヤツさえいるからねぇ)
学校じゃそんなことも出来ず、すべて捨てられるのですよね。

食べ物を捨てる…っていうことに
敏感に育ってくれてママは少しうれしかったです。
今の気持ちを忘れずに
いつも食べ物を有り難くいただこうね、みりこちゃん。

アデノイド手術に悩んだ結果。。。

2006年06月05日 | こどもたち(みりこ・高校3年生)
先週の水曜日の夜(木曜日の未明)再びみりこは耳の痛みを訴えました。
ひえ~~また中耳炎~~

以前中耳炎になった時の薬の残りの
抗生剤と鎮痛剤をすぐに飲ませたのですが、
朝の5時ごろまで「痛い~~痛い~~」と泣いていました。

5時過ぎにようやく薬が効いてきたのか睡魔に負けたのか
みりこは眠ることができたので
その日は学校を休ませることに…。

みりこが起きてきたのが10時過ぎ。
薬が切れて痛がるかなぁ~と思ったら、
薬が効いたのか、もう痛くもなく、
なんとなんと
耳が痛かったことさえ覚えていなかったのです~~
(平和すぎるだろう~

そして耳鼻科へ行ったのですが、
ちょうど院長先生の診察だったので
以前、院長先生ではない先生から
アデノイドの手術を考えても…という話を
されたことがあったのですが…と相談してみました。


アデノイドはのどの奥の見えない所に有って
子供は誰でも大きいらしいのですが、
鼻水が耳のほうに移ったものがアデノイドによって出にくくなって
中耳炎になったり
細菌感染の原因になったり
それが原因で夜、息が止まったりするそうで、
中耳炎や呼吸障害の症状があったときに
アデノイド切除の手術を考えるようです。
(素人なので間違えてるかもしれません、あしからず)

みりこの場合、何度も中耳炎をやっているし(今回左で3回目右も1度あり)
鼻詰まりがひどいときは夜寝ている間にものすごいいびきをかいて
呼吸が止まることがあるのです。

アデノイドの手術は通常全身麻酔をかけるので
手術中の痛みはないようですが
いろんな方のブログなどを見ていると、
切ったあとは、やはり少し痛むようです。
手術後出血したときのために1週間は入院が必要で、
2週間は安静が必要…とのこと。

手術を経験された方は、
術後、「鼻から牛乳が出てきた」とか、
ものすごく痛がった…とかいろいろでしたが
みなさん、手術して良かった…と書いていらっしゃいました。


さて、私の相談を、通院している病院の院長先生は
お忙しい中、きちんと説明してくださいました。

確かにアデノイドを取ってしまうと大人と同じ状況になるので
格段に症状が良くなる。
でも、アデノイドというのは5歳くらいが大きさのピークで、
10歳くらいになると小さくなってくるので
それまで根気良く治療に通えば、
このくらいなら手術しなくても、良くなるだろう。
ただ、治療に頻繁に通えないなら、こんな状態じゃ可哀相だから
省エネ治療で手術したほうがお子さんの為だ。
(耳の検査をしたら、随分聞こえが悪くなっていて
いつもヘルメットをかぶっているように聞こえているだろう…
とのことでした)
お母さんが頑張って通えるならば通院で必ず良くなるし、
通えないなら手術した方が良いし、
他の病院なら、手術を勧められるかもしれない。
その方が簡単だから…(省エネだから…)
でも、私だったら…自分の子供だったら手術はしない。
ただ、それは親御さんが決めること。
もし手術するならすぐに病院の予約をしないと、
夏休み中には出来なくなるので急ぐように…。

と、こんな話でした。
この病院の治療方針は時間がかかってもじっくり
薬にもあまり頼らずに治す方針である。
それが大変というならさっさと切りなさい…と、
要点はこういうことなのだと思います。

先週末パパっちは出張で家に帰って来ていなかったので、
一人でネットでずっといろいろ調べて考えていました。
だってパパっちに相談はするけど、決めるのは私…だからね。
本当に悩みましたよ~~
だって、通院すると言っても、通院している耳鼻咽喉科は
2~3時間待ちは当たり前…の病院なのですから…。
金曜日、横浜市では開港記念日で学校が休みだったので
ものすごく混んでしまって
11時に診察券を出して、家に帰ってきたのは4時だったのですよ~。(5時間!)
もちろん、一度病院を出て食事を済ませたりはしましたが
それでも3時間くらいは病院にいたんじゃないかな

みなさんは番号札を取ってから一度帰り、
時間を見計らってお子さんと一緒にくるようにしているようです。

週末、悩んで悩んで…悩みました。

みりこは月曜日から金曜日まで何かしらの
習い事をしているので(土日しか空いていません)
週に3日も、長く待たされる病院へ通うのは
ものすごく覚悟のいることなのですよね。
それに通うのも大変ですが、
手術をすればみりこも夜、ぐっすり眠れるようになるだろうし、
この夏だけ頑張ればあとはすごく楽になるだろうと思われるのだから…。

日曜日の夜にパパっちが帰ってきたのですが
その日は宴会に行ってしまい話せず、
お休みを取っていた今日(月曜日)やっと話せました。

パパっちは「手術した方が楽になって良いんじゃない?」と始め言っていましたが
最後は「ママ次第だねぇ」

結局、中学受験も考えているので
4年生になるまでに治るなら頑張って通うことにしよう…と
私は結論を出しました。
院長先生の「私の子供だったら手術はしない」という言葉が
すごく決めてだったかな


そして、今日また院長先生に「どうすることにしましたか?」と聞かれ
中学受験を考えているのでそれまでに治したい話をしました。
先生は「今1年生で3年あるから、大丈夫、良くなりますよ」と言って下さった。
大きくなると通わなくてはいけない回数が激減するだろうから
大丈夫でしょう…とのこと。
だから、「頑張って通うことにします」とお話しました。

今日も一度みりこが公文に行っている間に
番号札を取りに行って
時間を見て公文へ迎えに行き(途中で終わらせて帰らせました)
また病院へ…。
受付からやはり約2時間後でしたが、おかげで30分くらい待っただけで済みました。
(でも、順番がいつ来るかわからないので、ハラハラものでした。
公文が終わるのを待っていたらきっとアウト!でしたから…)


これから大変です。
根気良く続けられるかなぁ…。
それにしてもみんな偉いナァ。
先日耳鼻科でお会いした知り合いは
週3日、赤ちゃんの時から通いつづけている…って
言ってました。(4年間ほど?)
人気の有る病院だから待つのは仕方ないのでしょうけど、
もうちょっと考えてくれると良いのになぁ。

根性根性ど根性~
パパっちの可愛い可愛いみりこちゃんの為に
とりあえず頑張ってみますね。

動物園で写生~!

2006年06月04日 | こどもたち(みりこ・高校3年生)
昨日は朝から近くの動物園へ行ってきました。
毎年5月にここで区の写生大会が行われるのですが
今年は雨で延期になり、昨日の実施となりました。

本当は土曜日で耳鼻科に行った方が良かったのですが
前からこの日は写生大会に行く…とみりこと私で決めていたので
集合時刻の開園前に動物園へ行きました。

この動物園(ズーラシア)は小中学生は土曜日は無料になるのですが
今回は大人も写生大会の団体で入場出来て
団体価格(通常600円のところ480円)で入園することが出来ました。
(でも、駐車場代は安くならないのよねぇ。1000円なり



さて、うちには上の子供たちが小学校で使っていた
3人分の絵の具道具があるのですが、
昨日、使えなくなった絵の具と使える絵の具を分けたり
絵の具の準備をしていたときに
金色(ゴ~~ルド)の絵の具が出てきたのです。
番人が「お、懐かしい、これ自分で買ったやつだ」
なんて言っていました。

みりこはもう、この金色の絵の具が使いたくて
「金色の動物を描く~
と大張り切りでした。


さて、その絵の具道具と、画板が無かったのでそれに代わる物を
作って(丁度良い箱があったので、そこにひもをつけたの)
私にしては大荷物を持って、
開会式のあと(いろんな人が何やらお話されました)
いざ、入園~

みりこははじめ、おさるさんを描きたいと言っていたのですが、
やっぱりやめる~~~と、どんどん進んでいきました。
(何度も来ているので、どこに何が居るのか大体覚えているんです)
そして、もう決めていたかのように、
金色の動物のひとつの
「ゴールデンターキン」を描くことに決めました。
ゴールデンターキンのところにイスを出して、絵の具道具を出して…
私は近くのトイレまで水を汲みに…。
(親はこういうとき、使用人です
一生懸命に描き始めました。

画用紙いっぱいに描くのかと思ったら、
半分はもう1つ何かを描きたかったらしく、
半分のスペースを使って、あこがれの金色の絵の具を使って
描き上げました

そのあと半分のスペースには、オットセイを描くことに決めました。
オットセイの水槽前には小学校の3~4年生(くらいかな?)の
男の子二人が描いていて、それがすごく上手だったのです。
それを見て、描きたくなったのでしょうね。

これがその時の様子↓

絵を描くのが好きなので一生懸命描いてます。
オットセイが長すぎてちょっとくじらみたいですけど、
そこは1年生。大目に見てね

写生が済んで、受付で参加賞をもらってからは、
もう、動物どころじゃなくて遊びに夢中でした。
中でも一面シロツメクサが咲いているところで
「首飾りを作る~~~」と、花を摘むのに夢中に…。
花輪の作り方を教えてあげて、
一緒に作りました。(最後はみりこは摘む係り、私が編む係りでしたけど)
かんむりをかぶって、嬉しそうにしているみりこです。↓

クローバーの花畑でお花摘みをしただけでも、
みりこが喜んでいたので
来て良かった!と思いました。

花摘みをしてから、わんぱく広場というところで遊んだので、
そのあとで動物園で最近生まれて公開され出した
「アカカワイノシシ」の赤ちゃん(うり坊)を
見に行こうと思っていて、すっかり忘れてしまったのよ~~~
午後からの公開だったから…後で…と思っていたのに~~
また、会いに行くしかないね。