毎日が修行~♪

自分を好きになって、自分を大事にして
自分の機嫌は自分で取ろう!
それが自分も周りも幸せになる秘訣です!

子どもの時の当たり前…って大事。

2017年08月18日 | 日常
昨日のようなことを書くと、
決まって反対意見がやってきていたものですが、
どういうわけか、最近は
そういう意見は私に届かなくなってきました。

反対に「わかる!」とか「すごい!」という
反応が返ってくるようになりました。
すごくうれしいです。

これも、私が変わったから…なのかな?


昨日の投稿を誤解されないよう、
今日も思うことをづらづらと書いてみます。

病院やお医者さまを否定しているのでは
決してない…ということを、まずご理解ください。

本当に大変な病気になったら、
病院での手術で救われる命もありますし
医療の力を借りないと生きていけない人もいますから
そういう方々を否定しているのでは
決してありません。

命を救えるお医者さまは、本当に素晴らしいと思うし、
歯を含め、悪いところを治せるなんて
本当にすごい!って思います。

私が言いたいのは、
そういうことではないの。

戦後、上手に操られてきた社会のこと。

給食に牛乳が当たり前に出ていて
ご飯に牛乳…なんて変な組み合わせでも
何とも思わず毎日出てくる。
戦争に負けたから…よね。

この国を脅かしている医療費なのに
本当に必要なの?という人たちが
毎日病院に列をなしている状態。

こういうと語弊があるけど
うちは所得の関係で、幼児期の医療費無料には
縁がなく、
(所得制限はあっても4人子どもがいることは
全く考慮されなくて、
なにが所得制限だ!って思ってましたけどね)

ちょっと鼻垂らしたくらいで病院へ行って
薬をもらって安心しているママたちに
そのくらいで病院に行くの?と聞くと
「タダだから…」ってね。
信じられなかった。

うちの子たちは単なる風邪で
(めったに風邪も引かなかったけど)
病院へ行ったことがないから、
先日まりぶは、人に
「え?風邪で病院へ行くの?」と聞いて
初めてうちは他の家と違ったんだ…って知って、
びっくりしたそうですよ。

鼻垂れたくらいで病院に行くの?という「感覚」を
自分の子ども達に持たせてあげられたのは
私の自慢だなぁ。


タダを羨ましいと思ったことはなかったよ。
薬が身体を作るわけじゃないこと、
わかってたもん。
反対だよね、薬が身体を弱くする。
だから弱いお子さんいつまでたっても強くならない。

新生児で命に関わる風邪とかは別ですよ。
(こう書いておかないと、
何でも同じと受け取る人がいるので)
そんなこと言ってない。

医療費がタダだから、
子どもの身体の抵抗力を付けなくちゃ!
と真剣に思うママたちが少ないってこと。

「子どもがインフルエンザになってさぁー、
それが下の子に移ってさぁー、
そしたら旦那もかかっちゃってさー、
ついには私もかかっちゃったんだよー」

って、平気で話してるママもいました。

私からしたら「バカじゃない?」ってこと。

まりぶがインフルエンザにかかったときは
我が家では「隔離」でした。
まりぶの部屋には空気清浄機をベッドサイドに置いて
リビングにももう一台の空気清浄機。
ご飯は運んであげたけど、
トイレ以外は「出てくるな!」

冷たい?
私はそうは思ってない。

我が家では風邪やインフルエンザにかかるのは
本人の責任だから。
日頃から、抵抗力をあげるための
プロテインやサプリメントを摂らせているし、
のどが痛くなったら
「これでウガイして、ビタミンC食べて…」と
言って、最低限の抵抗はしなさい!って言ってる。

まぁ、それでも身体が疲れててかかることはあるから、
かかってしまったら仕方ないけど、
その時は「人に移すな!」と徹底してた。

だから家族全員が次々にかかるとか、
私からしたら
「私は何も対策ができないバカな母です」
と言ってるようなものだと思ったわけ。

そんな中でも私の言葉に耳を傾け
抵抗力を付けようとし始めてくれるママも、
もちろんいましたよ。

でも身体の抵抗力をつけるための食事や
サプリメントにこだわることは、
結構お金も時間もかかるから、
ここで2つに分かれるんですよね。


抵抗力を付けさせるより、
タダの医者にかかった方が
安いから、食事や栄養に気をつけない。

そしたらさぁ、どうなると思う?
弱いまま、大きくなるんだよ。

そしたら生涯にわたって、
その人は医者にどんどんかかるわけ。
わぁ、医者は儲かる!
そして国の医療費はどんどんうなぎのぼり!
医薬品業界はウハウハなわけですね。


長くなったので今日書きたかった福祉のことは
またの機会に。

今日は長男の30歳の誕生日です。

(さすがに私も若い

長男くん、
30年前…私のところに生まれてきてくれて
ありがとう

今、その本人は自分の人生の脚本を
頑張って生きています。
私は信じて見守るだけ(^○^)


ここまで読んでくださってありがとう

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