毎日が修行~♪

自分を好きになって、自分を大事にして
自分の機嫌は自分で取ろう!
それが自分も周りも幸せになる秘訣です!

「障害者の理解のための講座」を受講して思ったこと。

2016年06月25日 | 日常
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こんばんは。

今日は、障害を持つ方の理解のための
ボランティア講座に行ってきました。

8月に小学校1年生から高校3年生までの
障害を持つ方の為のイベントがあり、
そのお手伝いをすることに決まっていて
その為のお勉強会でした。


昨年出会ったぴろりん→「ブログはこちら」
の話を聞いて
それまで漠然としていた魂のことがハッキリわかって、
すべての人の存在を魂として見られるようになって
(修行が足りないのでいつでも…ではありませんが
すべての人はもうそれだけで「完全な存在である」
と、思えるようになりました。

私の場合それは、個性心理学がベースにあって
すべての人を認められるようになったことが
きっかけでした。
ぴろりんと出会ったのも個性心理学関係でした。


障害があるのは
その人がその障害を選んで生まれて来たと思ってるし、
その人がその母を選んだ理由もあると思ってるんです。

こう言うと、当事者から叱られそうですが
私は古い友人を見ていて
そうなんだろうなぁと思ったことがあったんです。

障害を持つ次男くんのことを
「私の天使」と言って溺愛していた彼女。
残念ながら次男くんはその後亡くなってしまって
その後の彼女には会うのが辛くて
私はしばらく会えませんでした。

その次男くんは彼女の元を選んで
彼女に幸せな思いをさせる為に
生まれて来たのかなぁ〜と、その時思ったんです。



今日の講座を聞いて、私がふと思ったこと。

一昨年、支援員として小学校に
2ヶ月ほど行っていたときのことを思い出しました。
子ども達は障害がある子のことを
ごく普通に受け入れて遊んでいました。

小学生はその子に障害があっても、全く気にせず
遊んだりしているのに、
いつから障害を持つ人との隔たりが出来るんだろう?
と思いました。

その結果がイジメになったりすることもあるし
障害を持つ人が孤立することになって行くこともあるんですよね。

成長とともにだんだんと
隔たりが出来てくるんですよね。
小学校のときのまま、良い関係で行くのは
無理なのかなぁ?と、講座を聞いていて思いました。


この図では
障害がないゾーン、
障害のあるゾーンと分かれていますが、
線(境界)に近いところは、あと少しでそのゾーンに入る…
ということであって、
線によって、明らかに分けられる…
ということではないのですよね。

うちの番人などは
個性心理学では「狼」なので
「変わってる」という部類に入るけど、
もしかしたらこの線ギリギリのところにいるのかもしれない…と、思ったことがあります。

だけどね、どこから障害なんて誰が決めたの?
すごく変わってるけど、番人は番人!よね
それで良いよね

今日の講座を聞いて、
いろんなことが頭をよぎりました。

8月、どんな子どもさんの担当になるのか、
今から楽しみです。

こんな風に思える自分、結構好きです\(^o^)/



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女性ならではの細かい心遣いに感動。

2016年06月25日 | 日常
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こんにちは。

昨夜は担当地区の
学校家庭地域連携事業の総会があり出席しました。

意見交換では
最近出没した(らしい)不審者についての
学校の対応についての質問がありました。

これについてはPTA本部にいた時代から
何度も話に出ていたのですが
保護者の立場と
教育者の立場では
思いが噛み合わないことが多いのです。

保護者としてはそういう情報は一刻も早く知りたい。
うちの子に万が一のことがあっては困る!と
思われるのでしょう。

でも、実際に被害にあったお子さんのことを考えると、
本人が望まない情報は学校としては出せない。

どこで誰がどんな被害にあったか…ということが
興味の対象になってしまうから。

今は警察からのお知らせメールで
情報を知ることもあるけれど、
学校としては、何も被害がなければ
「注意してください」と、情報を流すことはできても、
被害にあったお子さんがいる場合は
簡単には流せない…。

保護者としては流して欲しい時に流してもらえない…
ということになってしまうんですよね。

難しい問題です。
だからこそ、そういう犯罪が起こらない街づくりが大事だ…ということになるのでしょうけど
不審者を止めるというのも無理に近いですよね。

だから、こんな風に何年もずっと
学校の配慮を知らない方から
学校の対応はいい加減だ!という
ご意見、質問が出るのです。

昨日は女性の校長先生が
丁寧にその辺りの話をされて、
質問された方は納得されたようでした。

私は子ども4人が通った小学校の
歴代の校長を見ていますが
この校長先生は
相当配慮の行き届く素晴らしい先生だと思っています。

申し訳ないけどなかなか男性の校長には
あそこまで丁寧な回答ができないです。

こういう校長なら保護者も安心して任せられると
思います。
こういう校長先生の元に暮らせる子ども達は
幸せですね。

昨日感動したことでした。


診断書とカウンセリングを
お待たせしている方、申し訳ありません。
順に対応いたします。
少しお待ちくださいませ。


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