地方の個人塾から難関大学へ合格させるメソッド

塾長が、ホンネをつぶやきます

高1生には、グイグイ引っ張る指導者が必要

2020-08-09 06:02:43 | 日記

新規入塾の問い合わせがあって

高1の子と面談をしました。

 

その場で入塾を決意。

 

やはり中学との難易度の差に

大きな戸惑いがあり

自分ではどうしたらいいか

まったく見当がつかない

といっていました。

 

そうなんです。

 

新高1生のうち

3分の2くらいの子は、

英単語の多さ、

数学・物理・化学の難しさで

「自分は勉強向いてない」

と無気力状態になってしまいます。

 

勉強をいくら頑張っても

ズタズタにプライドが傷つくだけ

 

ならば競争から逃げたい

と腰が引けてしまいます。

 

だからこそ

高1の初めの頃は

指導者が

「ウチの塾に来い。

キミならできる」

という押しが必要なのです。

 

もちろん、

昨日入塾した子にも

そう言いました。

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